思いがけずかっこいい写真が撮れちゃったので載せちゃいました

このドライバーはぱっと見た感じではDeep-Oneと同じような感じです。ソールにもDeep-One Shapeと書かれています。

　DEEP-ONE SHAPE for the Discerning Golfer と書かれています

大きな違いはネックが短くなっていることくらいでしょうか？

　右がDeep-One、左がJCでホーゼルの長さはかなり違います

竹林さんの話では現在の試作品の段階では少しつかまりやすいヘッドになっているとのことでしたので、今後その辺は重心位置の調整などを繰り返し、製品の仕様を決めていくとのことです。

　

まず構えてみたのですが、すわりもよく構えやすいヘッド形状です。

打ってみた感じですが、試作品の段階でもそのまま使えそうな完成度で、確かに楽につかまって飛んでいきます。強振したときは少し引っかかる傾向もあったような気がします。ですが、通常コースで振る程度のスイングでは真っ直ぐ綺麗に飛んでいきます。

発売の時期などはまだ正式には決まっていないようですが、ゴルフフェアまでにはきっと出荷が始まっているとのことでした。

Deep-Oneと比較してみました。

　

この写真を見る限りでは大きな差はありません。右の写真は下(左)がDeep-One、上(右)がJCです。フェース面の溝のパターンが少し違います。

　

構えた感じもホーゼルのところが隠れていたらほとんどわからないくらいです。後ろ側から見てもあまり変わらないように見えます。

これもまだ試作の段階とのことでしたが、HI858が難しいという人向けに作られた物で試打クラブは2番、3番、4番とありました。

　

HI858が非常に気に入っているので特にこれにする必要は私の場合無いと思いますが、打ってみてびっくり！！びっくりするほど打ちやすいです。
若干見た感じ違和感がないとは言えない形状ですが、その打ち易さには驚かされました。
形状もまだ最終決定ではなく、この形になるまでに完全にくりぬいた物やブリッジの入った物など色々試したそうです。
2番アイアンでこんなにFPが大きかったら普通は打てませんよね。でもこのソール形状のせいか、また重心深度の影響かかなり打ちやすくなっています。

こちらは展示のみだったのですが、構えてみることはできたのでその写真でレポートします。

　42度のWedge　　　48度のWedge

今回見た物は42度と48度のもので、48度はPWの代わりに、42度は9番アイアンの代わりという位置づけになります。

デザインそのものはMT-28のそのままのデザインなのですが、実際にソールして構えてみると少しMT-28の流れとは違う感じがします。
竹林さん曰くもう少しリーディングエッジの丸みを落としたいとのことでしたが、確かにこの丸さのままだと他のアイアンセットとのつながりが悪いかもしれません。
このWedgeに関してもまだ試行錯誤の段階で、今後どうなるかもまだ決まっていないようです。

5Wも7Wも共通して球は強く吹け上がらずに飛んでいき、球の高さもコントロールできます。落下地点が何ヤードくらいかわかりませんが、7Wでも220ヤード位は飛んでいるかもしれません。5Wでは少し飛びすぎの感があって230 Yardは普通に打って行っているようです。どちらのクラブも適度なフェースの厚みがあるのでティアップしても使えました。
でも7Wだと少し距離が足りないし、5Wだと飛びすぎる…..。19度くらいのロフトがあると良いのですが.....。でも今回打ったのが自分のクラブの長さで考えると若干長めだったので、少し短めで振り回さない軽量スチールで組んだら良い感じになるかもしれませんね。
TourStageのF/STもかなり気になっていたのですが、これもいいですね.....。

どれも発売が楽しみなクラブばかりです。特にJC Driverはかなり良さそうです。TurVolonteも気になる.....。バッグの中がどんどんFOURTEENのクラブに占領されつつあります(笑)。