TaylorMade

今年のTaylorMadeのBoothは活気がありました。気になるものが多数出ていましたので紹介します。

TaylorMadeのBooth

ブースに入るとすぐに目に入ったのは下の写真の端末です。なんとWork Padです。



これが何だったかというと、300 Seriesのドライバーはどんなスペックがあうかというマッチングをしてくれるプログラムが入っていて、これはかなりおもしろかったです。私の結果はR300Tiのロフト7.5度のTour Shaftでした。

 

上の写真は300 SeriesのFWで、これは形がすごくいいので気になっているものでした。実際に手にとって構えてみるとやはり優しそうな中にもオーソドックスな形状を残しており、なかなか良い感じです。ですが素材がチタンのようです。チタンじゃないものもあるのでしょうか?チタンはちょっと高すぎますね。メタルがあれば是非使ってみたい一本です。

 

上の写真は見たことがない色だったので写真を撮ってきました。薄い水色のメタリックといった感じです。

 

上の写真はNubbinsの新しいシリーズです。
今までのシリーズは卓球のラバーみたいなものが貼られているイメージであまり良くなかったのですが、今回のものは色も黒になり、さらになんといってもヘッドの完成度がとても高くなりました。削りだしのヘッドを使っているようです。ヘッドは写真の通り5種類あるようで、すべて構えてみましたが、使えそうなヘッドばかりでした。試打できるところがBooth内になかったのがちょっと残念でした。