PING JAPAN

まずは敬意を表してPINGのブースのレポートから.....。

 PING JapanのBooth

昨年の今頃はKarsten Solheim氏が亡くなったばかりで、悲しい雰囲気が漂っていましたが、今年は普通な感じでした。特に目新しいものは目立たなかったのですが、おもしろいものをいくつか見てきました。


KARSTEN Iからi3まで歴代のアイアンのヘッドがディスプレイされていました。こういうディスプレーは欲しいですね。


アクセサリー類も充実しました。CAPも非常にカラフルなものが展示されていました。バッグ類はすべてが黒基調で渋い感じのものが多かったです。

 
アメリカPGA Showですでに発表になっているISOPUR2もたくさん飾られていました。ISOPURはDiscontinueとのことです。



フェアウェーウッドやその他のウッドにあの複合素材のシャフトが装着されているものがたくさんありました。
写真はフェアウェーウッドとドライバーで、どちらもチップ側がスチールシャフトで、バット側がカーボンのシャフトが装着されていました。このシャフトは結構採用しているメーカーが多かったです。

 

最後にこれはちょっと特ダネかもしれません。
左の写真ではわかりにくいのですが、右の写真を見てください。なんとソールの抜けを良くするためにグラインドされています。光っている部分が落とされた部分です。これもカスタムフィッティング対応と思いきや、ヘッドの横に刻印がありますよね、これが数種類あり、グラインドされたものが市販されるらしいです。これは楽しみです。