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8th February 2001
MIZUNO MP Series Wedgeに関する情報
15th February 2001
V700リシャフト情報
12th March 2001
UKより303SS NEWPORT情報(by BLUE)
15th March 2001
米国でのPT Seriesの販売価格に関する情報
19th March 2001
[重要]:Cameron Divot Repair Toolに関して新たな情報
HM-80色のTD-03に関する情報
9th April 2001
GRAPHITE DESIGN YS Seriesに関する情報
12th April 2001
クラブクリーナーに最適
19th April 2001
Bobby Grace PuttersのHPの情報をいただきました
16th July 2001
角溝レポート From Cool Uoichi
26th July 2001
BULLS EYEを大改造 Report by ARISA
9th August 2001
VOKEY Wedge メッキ剥離レポート -from きやろうえ-
6th September 2001
TaylorMade新製品情報 by KS
13th December 2001
ポリマールって知ってますか?
17th December 2001
PING ANSERを黒くする方法
27th December 2001
キャディバッグの刺繍の補修に関して

27th December 2001
キャディバッグの刺繍の補修に関して

今回は以前Q&Aコーナーに質問があった、キャディバッグの刺繍の補修に関する質問に対する情報を、伊藤パンチングさんからいただきました。ありがとうございます。以下伊藤パンチングさんからいただいた文章をほぼそのまま掲載いたします。

今回マニキュアとマニキュアの上に塗るトップコートと呼ばれるものと2種類試してみました。

まず、マニキュアは無色のものが無かったのでピンクで試しましたが表面が硬化し、糸自体も若干黒ずむようで、当然ベースの生地自体も若干黒ずみます。

次にトップコートの方も全く同じ状態です。ただ、トップコートの方が粘度が低いようで塗り易いかもしれません。そしてベースの変色を避ける為、刺繍糸の部分だけ丁寧に塗るのが現状ベストかもしれません。しかしあくまで最終手段としてやって頂く感じなので、積極的にはお勧め出来ませんのであしからず。

"ANSERFREAK"のロゴの"ANSE"まで塗ってあります。白く輝いて見えるのがそうです。



伊藤パンチング
http://isweb27.infoseek.co.jp/shopping/itopunch/

17th December 2001
PING ANSERを黒くする方法

今回はkousei903さんから情報をいただきましたありがとうございます。意外と簡単にできそうですね。私も黒染め液を買ってやってみて色を比べてみようと思います。以下はkousei903さんの文章を使わせていただきました。

色を何とかする方法がありますので報告させていただきます。

それは「アオバ黒染め液」というものが東急ハンズに売っています(彫金売り場)。この液は、鉄用、真鍮用、アルミ用とそれぞれの素材用で分かれています。
私は、真鍮用でスコッツデールリメイクをそれなりの色にすることが出来ました。方法は、次の通りです。

  1、軽くサンドペーパーを全面にあてる。
  2、そのままその液にドブズケ(浸ける)する。
    (ヘッドは抜かなくても出来ます。)
    (ヘッド全体に浸かる量の液と容器が必要です。) 
  3、色が変色するので良い色合いになればその液から取り出す。
    (色合いを確認しながらマメに作業をくりかえしした方が無難です。)
    (2分程で変色しだします。)
  4、水で洗い流しドライヤー等で乾かす。
  5、後は、3−4の繰り返しです。(お好みの色になるまで)
  注)2−3であまり長時間浸けておくと真っ黒(キャメロンのブラックのように)に成ってしまいます。

以上、とても簡単に誰でも加工できます。
ちなみに鉄用でウェッジもやってみました。これは、浸ける時間が短すぎたので、チョコレート色になってしまい再度加工しようと思っています。多分浸ける時間を長くすれば真っ黒に成ると思います。

13th December 2001
ポリマールって知ってますか?

今回レポートをいただきましたのはガンブルーなどで光沢がなくなったパターの光沢を出すのに最適というポリマールという特殊クロスの情報をS.U.さんからいただきました。ありがとうございます。以下はS.U.さんからの文章をそのまま使わせていただきました。

ガンブルーをかけた後に少しムラが出て、さらにツヤが引けますよね。オイルスプレー(5-56)等をかけると滑りそうだし、持たない。グラスウールなどで擦るとせっかくガンブルーが少し削れる.....。
そんなこんなで悩んでいましたが、先日ポりマール(光陽社:東京)という金属磨き用の特殊クロスで磨いたら、まるでキャメロンのオイルカンフィニッシュのようにキレイなツヤがでました。ムラも目立たなくなりすごく良かったです。しっかり磨けばかなりピカピカのガンフィニッシュができます。
もちろん、バンカーなどで使えば、擦れてしまいますが.....。

http://www.abit-tools.com/Pages_New2/Newitems_porimaru.html

「磨いたはいいけど、その後の手入れがなかなか大変。」

 これがポリマールです(2種類あります)

超微粒子の研磨剤を染み込ませてある布でして、とてもお手軽に金属のくすみ等をきれいにできます。青いのが「ソフト」、黄色いのが「ハード」となっておりますが染み込ませてある研磨剤の番手に違いはないとのことです。

これは早速手に入れて使ってみたいですね。

6th September 2001
TaylorMade新製品情報 by KS

静岡県にお住まいのK.S.さんから新しいTaylorMadeのクラブの情報をいただきました。ありがとうございます。
今回紹介するのは、200 SeriesとRetro Seriesです。

 こちらは鋳造の200 Cast Ironです

鋳造のアイアンと言うことはコストもかなりおさえられているのでしょうね。形は300に似ていますが、ちょっとヘッドが大きめに見えますね。ホーゼルは長くてオーソドックスな形をしています。

  こちらは200 Steel Metal Woodのドライバーです

こちらのドライバーは275ccとのことですので、若干小ぶりですね。各社メタルウッドを出してきていますが、需要はどうなのでしょうか?

  こちらは200 Steel Metal WoodのFairway Woodです

こちらはヘッドの体積が200ccのフェアウェーウッドで、これは非常に興味があります。今までの300 SeriesのFWはチタンだったので形は気に入っていたのですが、高いしメタルでいいと思っていたのでいまひとつ欲しい!!と言う感じではありませんでしたが、今回のこのメタルウッドは欲しいと思うクラブですね。発売が楽しみです。

  左がRetro Raylorで右がRetro Tour Spoonです

Retro SeriesはやはりTitleist PTの復刻がうまくいったので出したのでしょうか?でもロゴは新しいロゴに変わっているように見えますね。
これはヘッド小さいんでしょうね。実物を見てみたいです。

以上のウッドはすべて素材が超硬455ステンレスで、ドライバーの大きさは、275cc、フェアウェイウッドの大きさは200ccとのことです。
レイラーとツアースプーンは、復刻版で古い物と同じとのことで、素材は超硬4555ステンレスでシャフトは、ニューツアーゴールドとダイナミックゴールドとのことです。レイラーは、田中秀道プロがUSプロの際にオーダーして日本に持ち帰ったらしいです。

K.S.さん情報ありがとうございました。

9th August 2001
VOKEY Wedge メッキ剥離レポート -from きやろうえ-

兵庫県在住の”きやろうえ”さんからVOKEY Wedgeのメッキ剥離の情報をいただきました。ありがとうございます。
今回のレポートは先日レポートした
www.plating.co.jpでメッキ剥離を依頼し、なんと驚くべき価格でやってもらったとのレポートをいただきましたのでレポートいたします。

 

上の写真はメッキが剥離された状態のVOKEY Wedgeです。
若干写真では斑があるように見えますが、実際のできあがりはかなりきれいだとのことです。
納期は今回約10日かかったとのことでしたが、通常なら1週間以内程度だそうですが、今回は職人さんが納得いかない部分があり、やり直しをしたために若干日数が多くなったとのことです。こういう納期遅延はありがたいですよね。せっかく送られてきてもこちらで納得がいかなければ無駄になってしまいますからね.....。今回出したヘッドはもあまり状態の良い物ではなかったのですが仕上がりは大満足とのことでした。



上の写真はそのメッキ剥離をしたVOKEY Wedgeにガンブルーを塗った写真です。

なおVOKEY Wedgeのメッキ剥離後の状態は溝やロゴの角を見ると非常にシャープなままで綺麗にメッキだけはがれていたとのことです。
メッキ剥離頼んでみたくなってきました。

きやろうえさんレポートありがとうございました。

26th July 2001
BULLS EYEを大改造 Report by ARISA

先日このサイトを見ていただいている方から、ガンブルーをAcushnetのBULLS EYEに塗ってみたとのレポートをいただきました。

みなさんご存じの通りBULLS EYEはヘッドの素材がブラスでできているので普通の鉄用のガンブルーではうまく黒い色が乗らないことが予想されました。Q&Aの方でもお答えしているようにガンブルーには、鉄用、真鍮用、アルミ用があってBULLS EYEの場合真鍮用でうまく行くのではと予想していました。

下の写真が仕上がった状態のARISAさんのBULLS EYEの写真です。

 

そしてさらに刻印に色を入れて、おまけにドットも入れたりして、かなりかっこいいです。
ヘッドの色が変わるだけでイメージって変わるもんですね。私も2、3本BULLS EYEを持っているのでやってみたくなりました。でも今回のレポートで使った最近のScotty CameronリメークのBULLS EYEも刻印のこととかを考えるとかなり良い感じです。

なおARISAさんの情報によると、真鍮用の真鍮用の染料はブラスブルーと言うらしいです価格は定価¥2,500円のものを2,250円でモデルガンショップで購入したとのことです。

ARISAさん情報ありがとうございました。

19th July 2001
角溝レポート From Cool Uoichi

久々にCool Uoichiさんがやってくれました。いつも情報提供ありがとうございます。

角溝処理前  角溝処理後

久々に何かやりたくなって、角溝加工してみたとのことです。今回使ったSand WedgeはTourStage 55-HMです。
規定ぎりぎりということでやってもらったとのことですが、その効果はかなりの物らしいです。

以下Cool Uoichiさんの文章をそのまま引用しました。

これすごいっすよ!!メチャ超爆スピンです。
先日の日曜日ラウンドで使ってみました。バンカーからは打って、下りのラインでしたが転がらずに爆スピン!!困ったものです。止まっちゃいました。20ヤードくらいから、打った球、オーバーと思いきや2バウンド目、グリーンカラーまで行ってバックスピンで戻ってきました。(ホントの話です。作っていません。)

ということです。生の声は説得力がありますね。
この角溝サービスはYahoo Auctionにでていたらしいです。価格は1本1万円とのことです。結構しますね。
ただ、スピンは掛かるがボールが持たないとのことなのでちょっと考え物ですね。

19th April 2001
Bobby Grace PuttersのHPの情報をいただきました

Bobby GraceファンのS.M.さんからBobby GraceのHome Pageの情報をいただきました。



URLは
http://www.bobbygraceputters.com/です。

日本ではまだ未発売のPGA Showで発表されたパターが出ています。
MalletシリーズのThe Fat Lady Swings、The Little Man、The Pip Squeekという懐かしい名前のパターに加えて、新しいBladeシリーズのThe Snyper、The Cross Bow、The Pik Pocket等があります。

パターの価格はいずれも$169で、カバー付きです。Lether Coverもあり、9ドルプラスするとこれに変わるらしいです。

コンテンツとしてはThe Fat Lady Swingsの組み立てのMovieがあったりして、結構手が込んでいます。
是非見てみてください。

12th April 2001
クラブクリーナーに最適

滋賀県のTKさんからクラブクリーナーに関する情報をいただきました。

内容はこんな内容でした。
以前は【クレンザー】の様な、コンパウンド入りの洗剤を使用しておりましたが、細かい傷が付くため、注意が必要でした。そこで、呉工業の【シトラスクリーン】を使ってみたところ、ウェッジ等のボールかすも良くおちますし傷も付かず最適のようです。本来、自動車整備による油汚れを落とす洗剤ですので【オートバックス】等で購入できます。

とのことで、先日ホームセンターで買ってきました。



最近テレビCMしていますね。実際使ってみたのですがよく落ちます。
ざらざら感はないのですが、よく落ちてくれます。みなさん是非使ってみてください。500円以内で買えます。

9th April 2001
GRAPHITE DESIGN YS Seriesに関する情報

複数の方からYS Seriesに関する情報をいただきました。ありがとうございました。
三重県にお住まいのEIさん、hagi2さん、神奈川県にお住まいのTさん、tyさん、KTさんから情報をいただきました。

みなさんの情報では、
GOLFLOGさんのHPに出ているとのことでした。以下GOLFLOGさんの情報をまとめてみました。
PROTOTYPEの黒いシャフトは世界中のプロが使っているYSシリーズのシャフトと全く同じ製法で作られているとのことです。製法は薄いシートを何層にも重ね合わせて巻いてあるものだそうです。。ですから少し硬く粘りがある上級者用のシャフトに仕上がっているとのことです。
USのYSシリーズはUSシャフト部品市場向け製造されているもので、こちらは厚めのシートを巻いているのでしっかり感に少し欠けているとのことです。
実際のレポートは下記のURLです。ご覧になってみてください。

http://www.golflog.co.jp/crafting/newpage18.htm

また複数の方から情報があったGOLF BOOMERさんのページでは下記のような内容でレポートされていました。
シャフトの色は日本版が黒メタリックで、アメリカ版がグリーンメタリックになっています。
またフレックス管理幅の違いがあるとのことで、日本版は日本工場にてツアープロの要求する厳しいフレックス管理幅の中で製造されていて、アメリカ版はアメリカ工場にて製造されておりツアープロ用に比べフレックス管理幅が大きくなっているとのことです。ということは、管理幅に入っている物を選べばいいのでしょうか?
GOLF BOOMERさんでは、実際に計測した結果が出ています。是非見てみてください。TUNE UP REPORTに出ています。

http://www.mabro.co.jp/boomer/index_boomer.htm

やはりデータを見ると別物ですね。

19th March 2001
[重要]:Cameron Divot Repair Toolに関して新たな情報

先日
NEVADA & GOLFの方からCameron Studio Designから出ているDivot Repair Toolの使い方に関する情報をいただきました。ありがとうございました。今年のPGA ShowでTitleistの方が言っていたという話なので間違いないと思います。

その内容は下記の通りです。
キャメロンのディボットツールの使い方は、上からオールマークの縁にまっすぐ動かさないで丸い部分まで押し込み、更に押し続けると自然に芝がボールのディボット方向に押されるということらしいです。そのように設計したとのことです。

確かにプロがボールマークを直すのを見ていると、刺しているだけに見えますよね。これは気づきませんでした。
貴重な情報ありがとうございました。


HM-80色のTD-03に関する情報

HM-80色のTD-03に関する情報をいくつかいただきましたので紹介させていただきます。

KAZUさんの情報によると、どうやら一般の人がプロが使用しているものを欲しがるので、プロの使うシャフトのカラーリングは市販のモデルの色にしているということがあるらしいです。例えば最近の例では、TD-02MKもプロが装着しているのはTD-03と同じグラデーションのある物があるらしいです。雑誌やテレビをみて「同じ物をください。」なんて注文をする人が多いので、このようにするらしいです。
現に昨年のツアーカーで組み立てるTD-02MKはカラーリングがTD-03と同じカラーリングだったのをご自分の目で確認したらしいです。
JNさんからの情報によると、TD-03(青)は、B::M JOE US TOUR SPEC用に作られたシャフトだとのことです。また、TD-02(HK)にも青色が存在するらしいです。JNさん自身もTourStage X500にTD-02(HK)Xを入れるときに市販品と差別化したかったので青い色の仕様で組み上げたとのことです。
Bucksさんの情報ではHM-80色のTD-03はHM-80が廃盤になった頃にJ'sの修理用として用意されていたものだったとのではとのことです。カタログにもでていたらしいです。
MASAさんの情報では、X-100を特注したときに入れて使っていたそうです。特注のカタログには出ていたらしいです。数量限定だったかもしれないとのことです。

みなさんからいただいた情報を見ても様々なことがわかりました。やはりメーカーも色々なバリエーションでシャフトを用意しているんですね。
特注をするときにBSの直営店で注文したりするとこのような細かいオーダーができるのかもしれませんね。どちらにしてもあまり数はないでしょうね。
みなさん貴重な情報ありがとうございました。また何かありましたら教えてください。

15th March 2001
米国でのPT Seriesの販売価格に関する情報

先日Golf Fair Reportでお知らせしたPT Seriesですが、お二人の方からアメリカ本土での販売状況を知らせていただきました。ありがとうございました。

まついさんからの情報です。先日まで米国に行っていたとのことで、PT13、PT15の価格を見てきていただきました。どちらも$250とのことでした。

また、隔週で米国と日本を往復しているSさんからの情報でも、Titleist社の復刻版Pro Trajectly Seriesですが、既に米国では販売が開始されていたとの情報をいただきました。なんとロフトは13度、15度の他に17度もあり、シャフトはDG-S300が入っていたとのことでした。気になる値段は、サン・フランシスコでは230ドル程度とのことです。

情報ありがとうございました。
結構安いんですね。オークションの価格もこのままだとずいぶん下がるでしょうね。今までが高すぎたという話ももちろんありますが.....。

12th March 2001
UKより303SS NEWPORT情報(by BLUE)

  

イギリス在住のBLUEさんから303SSのNEWPORTをゲットしたとのレポートをいただきました。
今回写真を送っていただいたのは上の写真の通りフェース側、キャビティ内に一つずつのレッドドットがあります。
形状はNEWPORTで、刻印はTitleistの刻印とSCOTTY CAMERONだけなので、非常にすっきりしています。



さらに今回BLUEさんが購入した303SSにはStudio Design Series用のグリップがつけられていたそうです。このグリップの形状はPINGと全くと言っていいほど同じだそうです。
私もGOLF FAIRでさわってみましたが、全く違和感ありませんでした。
またすごくバランスがでているので、シャフトカットしなければ重量シャフトに変えなくても使えそうとのことでした。

BLUEさんレポートありがとうございました。

15th February 2001
V700リシャフト情報

岡山県岡山市在住のNAOさんからV700のリシャフト情報をいただきました。
今回NAOさんが使ったシャフトはJOE US TOUR SPECについていたハーモテックツアーデザインTD-02(MK)のXシャフトです。グリップはベルベットビクトリーとのことです。

今回NAOさんが苦労した点はスルーボアの処理で、長さとバランスがそのままのシャフトでは出ないのでシャフトの先端にバランス棒を浮かしてはめ込み、さらに鉛テープを浮いたバランス棒に貼り付け、一番先端は、スルーボア用の先端処理のための詰め物を入れたとのことです。普通のスルーボアはネック側からソール側まで綺麗に貫通しているのですが、V700は1箇所直径5mm程度の穴があいていたとのことです。この穴から接着剤が入ることをさけるため、テープで塞いでから接着したとのことです。接着が完了しバランスを測った結果、D4とやや重めだったので、バット側の内部に鉛テープを貼り、グリップを装着し完成したとのことです。

長さ 44.75 Inch
バランス D3
総重量 326g
振動数 268

上の表ができあがったときのスペックです。総重量もしっかりあって、44.75 InchにもかかわらずD3と言うバランスがでて良い仕上がりだと思います。

NAOさんは今までV500の9度、9003α(X)、丸スペックの8度 TD-02MK(X)を使用していましたが、ボールの伸び、コントロール性、打ち易さ、全てにおいて今回のV700の方が優れていたとのことです。ただボールの重さかやや軽いような気がしたとのことです。

NAOさん貴重なレポートありがとうございました。

8th February 2001
MIZUNO MP Series Wedgeに関する情報

  (Photo by Gary at PGA Show)

先日レポートしたMIZUNOのMP SeriesのWedgeですが、読者の方から情報をいただきました。今回はSNさんと、TSさんから同じ情報をいただきました。

MIZUNOのMP Series Wedgeはロフトが52、54、56、58、60の5種類があって、バンス角などの詳細は不明でミズノゴルファーズランドに問い合わせして聞いていただいた情報でも、同様の回答だったとのことです。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp