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◇1st March 2004
2004 Japan Golf Fair Report I(TaylorMade)
Database for Re-shaftingを更新しました
◇4th March 2004
2004 Japan Golf Fair Report II(FOURTEEN & CONCEPT)
◇8th March 2004
2004 Japan Golf Fair Report III(NIKE)
◇11th March 2004
2004 Golf Fair Report Part IV(McGregor by Bobby Grace)
◇15th March 2004
最近シャフトについて考えていること
Golf Fair Report V(ROYAL COLLECTION & CREWS GOLF)

◇18th March 2004
T/M Rossa Monza PROTOTYPE
2004 Golf Fair Report Part VI(Cleveland & ネバコン)
Database for Re-shaftingを更新しました
◇22nd March 2004
FOURTEEN TB-1000 PROTOTYPE
Database for Re-shaftingを更新しました
◇25th March 2004
Scotty Cameron red・x
Database for Re-shaftingを更新しました
◇29th March 2004
JC PROTOTYPE 371 Driver
2004 Golf Fair Report VII(BRIDGESTONE)
Database for Re-shaftingを更新しました

◇29th March 2004

●JC PROTOTYPE 371 Driver

早速ですが、発売とほぼ同時にゲットしました。

 今までJCを使ってきた方でもその大きさの違いは見ただけでわかると思います

シャフトはW70のXにしました。ヘッドは今までのJCより結構大きいはずですが、構えてみるとそんなに大きく感じません。
色々眺めてみたのですが、フェース面の塗装のない部分が大きくないのとやはりディープフェースと言うこともあって、大きく見えなくなっているのだと思われます。これまでのJCがあれば並べてみることができるのですが、多分そんなに変わらないのではないでしょうか?
ヘッドシェープもこれまでのJCをそのまま大きくしたような感じで、良い形です。

  

早速その日に練習場で打ってみましたが、そこにあたるとすごく飛ぶというポイントがあるのはわかったのですが、まだ1日ではそのポイントが正確にどこなのかはつかみきれませんでした。でもルール適合のヘッドにしては飛距離の出るクラブです。
打感も今までTR-X Duoを使っていたせいか、すごく良く感じます。甲高い音はしませんが、R300Ti TOURのような鈍い音でもありません。W70は先調子のシャフトで、たまにボールが飛び出す方向がいままでの感覚と違い、真っ直ぐ飛び出すことがあるので、思ったより左に行くことが多いような気がしました。
あまりスイングのことなど余計なことは考えたくないので、とりあえずもう少ししなり戻りがゆっくりなCP02にリシャフトしてみようと思っています。

本番で使ってその安定度と、飛距離を総合的に考えて今後使っていくか決めたいと思っています。


●2004 Golf Fair Report VII(BRIDGESTONE)

今回のレポートはBRIDGESTONEの紹介です。毎年この時期にはすでに新製品の発表もすんでしまっており、あまり新しい物をこの場で紹介すると言うことはないのですが、契約プロのクラブを手にとって見ることができましたので紹介します。

BRIDGESTONEのSpecial ReportはトップページのリンクからSpecial Pageをご覧下さい。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル2データを紹介致します。今回のデータは私のデータです。今回ご紹介するのはFOURTEEN JC PROTOTYPE 371にW70(X)を入れたときのデータと、CONCEPT CP02(X)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇25th March 2004

●Scotty Cameron red・x

最近丸山プロや、ダレン・クラークが使用しているScotty Cameronのマレットパターが気になっていたのですが、どうやらこれが市販になるらしいと言う情報をキャッチしました。

その名は「RED・X」で、形状は2004年モデルの「My Girl」と同じ形です。My GirlはStudio Stainlessの素材で303SSSで全て削り出されているようですが、今回のこのRED・Xはボディー素材はわからないのですが、フェース面に303 GSS Insertが採用されているらしいです。まずは写真をとくとご覧下さい。

 

上の左の写真の通り「MY GIRL」と同じ形状で、サイトラインは3本でバックフェースには「X」の赤い刻印が入っており、その横にはフェースインサートを止めていると思われるねじがあります。右のソール側に見えるねじと同じで、6角レンチで回すタイプのねじが見えています。Trilayeredのような小さなねじではありませんね。
ソールは右の写真の通りかなり派手です。左下にはパターの長さとヘッド重量が書かれています。ステンレスボディーで、「303 GSS INSERT」と書かれています。このソールの作りは「CALIENTE」と同じですね。

 トウ側が少し盛り上がった形状になっています

フェース面側にも「X」の文字が赤で入れられています。Scotty Cameronの刻印はソール以外には見あたりません。インサートはほぼフェース面の形状通りに取り付けられています。インサートの縁には、見た感じではTeryllium IIのインサートの周りに入っていたシリコンのような物が埋められています。

  

上はカバーの写真で、これまた大きく「X」が入っています。そして一番右の写真を見ると、「SCOTTYCAMERON.COM」の刺繍が入っています。発売が待ち遠しいですね。この形はずっと気になっていて、実は「MY GIRL」を買おうか迷っているところでした。
「MY GIRL」は全てがStudio Stainless Steel素材で、インサートがありません。ただあの色がどうも気になって、あのブラックパールフィニッシュとか言う色を剥いでStainlessの素材の色で使ったらいいかなとも考えています。
でも今回紹介した「red・x」が発売になったらやっぱりこっちを買ってしまうんでしょうね.....。待ちかな.....。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル3データを紹介致します。今回のデータは、ケンペイさんと片沢さんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR-X Duo CFM 9度をFUJIKURA SPEEDER 660(S)にリシャフトしたときのデータと、TaylorMade R580をGRAPHITE DESIGN TourAD W-60(S)にリシャフトしたときのデータです。
ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇22nd March 2004
●FOURTEEN TB-1000 PROTOTYPE

ここ1年半三浦技研のMB5002を愛用(途中なんどかつまみ食いがありましたが.....)してきたのですが、今回FOURTEENから発売になったTB-1000 PROTOTYPEに変更しました。
GolfClassic等に小さく写真が出るたびかっこいいなと思っていて、先月のゴルフフェアの時の展示を見て決めました。

 

ただ若干心配な部分がありました。それは以下の点です。
1.ヘッドが大きくなることによる重心距離の変化
2.オフセットがあることによるボールのつかまりへの影響
3.フェース面のサンドブラスト部分の面積が大きくなることによるインパクト点の変化
です。

そのそれぞれについてどうだったか.....

1.について
 ご覧の通りTB-1000の方が大きいです

重心距離はヘッドは大きくなっているのですが、MB-5002とほぼ同等でしたので、数値的には問題がありませんでした。

2.について
  左がTB-1000、右がMB-5002です

今までグースがあるクラブでボールがつかまらないと言うことをいやと言うほど経験してきているのでこの部分が一番心配だったのですが、いままでのダメだったヘッドは重心距離が長くて、さらにオフセットがある物だったので、そのような現象が起きていました。今回の物は重心距離が短いという前提があったので、かえってオフセットが打ちやすい方向に作用しているようです。

3.について
 実測でTB-1000の方が約4.5mm広くなっています

三浦技研のアイアンはフェース面のサンドブラスのの位置をヒール側に寄せるというか、トウ側の空きを大きくしてネックに近いところで打つイメージが出やすくしてあるという話しを聞いたことがあります。その効果があって今はボールをつかまえられているのかなとも思っていたので、その打点が変わらないかちょっと心配だったのですが、今のところ大きな影響は出ていません。
ということで、前回セッティングを変更したばかりなのですが、予告通り変更になりました。
今アイアンに関して考えていることは、ダウンブローに打ちすぎないことで、薄板府をとるくらいのスイング軌道にしたいと思っています。今回少しオフセットがあるという部分はそのイメージが出やすいので、その辺にはかなり期待をしています。
それとさっそくいつもの通りBallyBunionさんにお願いして調整をしてもらう予定です。
今回は少し考えることがあって、シャフトの種類の変更、フレックスの変更、長さ、ライ角の変更等を考えています。
だんだんFOURTEENのシェアが増えてきました。実はドライバーも.....(次回レポートします)。現在12/14でシェア87%です。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、Nueさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはMIZUNO MP-001(400cc)をGRAPHITE DESIGN TourAD W70(S)にリシャフトしたときのデータと、TaylorMadeのRESCUE MID4をTrueTemoerのDymamic Gold Lite(S-300)にリシャフトしたときのデータです。
ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇18th March 2004
●T/M Rossa Monza PROTOTYPE

海外在住の友人からTaylorMadeのROSSA MONZAのプロトタイプパターの写真を送ってもらいましたので紹介します。昨年ROSSAが発売になり、その後ヘッドが小さめのROSSA MONZAが最近発売になりました。このROSSA MONZAのプロトタイプとのことですが、デザインはかなり違います。

 

上の写真の左はソールからの写真で、今まで上から見えていた部分がソール側に来ました。ということで右側の写真の通り上から見たところはかなりすっきりしました。色もシルバーになりシャープな感じになっています。ソールを見ると「p025b proto」と刻印されています。フェース面には同じインサートが入っています。

 

タイプは2種類、センターネックタイプとベンドシャフトタイプがあります。このパターはどうやらグーセンに使ってもらうために作ったものらしいです。TaylorMadeの開発のスピードはすごいですね。パターの使用率はさほど高くありませんが、TaylorMadeらしい商品がどんどん出てきますよね。これからも目が離せないメーカーです。


●2004 Golf Fair Report Part VI(Cleveland & NEVER COMPROMISE)

今回のレポートはCleveland Golfと、NEVER COMPROMISEの紹介です。

Cleveland、ネバコンのSpecial ReportはトップページのリンクからSpecial Pageをご覧下さい。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、KATさんとpeaksさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはFOURTEEN DeepOneをGRAPHITE DESIGNのTourAD I-65(X)にリシャフトしたときのデータと、PRGR TR DuoをGRAPHITE DESIGNのBLUE-G JYS6.5(S)にリシャフトしたときのデータです。
ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

◇15th March 2004
●最近シャフトについて考えていること

最近今までと少し考えが変わってきたことがあります。なんだ今頃そんなこと言っているのかと思われる方も多いと思いますが、フレックスを少し柔らかめにしようかなと思っています(ほんの少しですが.....)。
最近は弾きの良いヘッドが多いので、ボールを運ぶというイメージが出にくく、球離れが速いヘッドにしならないシャフトの組み合わせはスイングの軌道以前に、インパクト時のフェース面の向きが大きく方向性に関わってくるので、非常にインパクトがシビアになります。
そこで少しインパクト時にもしなりがあり、ヘッドの球離れの早さをシャフトのしなりで補えないかと考えました。

いままでXXに近いフレックスのシャフトを使い続けているのでいきなりSにというのはあり得ないので、とりあえずはやわらかく感じるX Shaftを使ってみようと思っています。I-65(X)や、CP02(X)あたりをターゲットとして考えています。
その際にフレックスを落とすから一緒にトルクも甘くと言うことは考えず、まずはトルクは少なめでフレックスが自分でやわらかく感じる物を使ってみようと思います。

それにより、スイングにも余裕ができてリズムもゆっくりになるのではないかと期待しています。


●2004 Golf Fair Report Part V(ROYAL COLLECTION & CREWS GOLF)

今回のレポートはROYAL COLLECTIONと、CREWS GOLFの紹介です。

ロイコレ、CREWSのSpecial ReportはトップページのリンクからSpecial Pageをご覧下さい。

◇11th March 2004
●2004 Golf Fair Report Part IV(McGregor by Bobby Grace)

今回のレポートはMcGregorから出たBobby Graceのパター達の紹介です。写真や雑誌記事ではお目にかかっているんですが、実際に実物を手にとって見たのは初めてでした。
今回はBobyy Graceブランド出ているAmazing GraceのHSMインサートではなく、金属インサートにかなり期待を持っています。

McGregor by Bobby Grace情報はトップページのリンクからSpecial Pageをご覧下さい。

◇8th March 2004
●2004 Japan Golf Fair Report III(NIKE)

ゴルフフェア前に展示会や、PGA Show等でも発表が既にあったNIKEの新製品ですが、レポートします。今回は初めてIgniteを手にとって見てきました。

ゴルフフェアレポートはトップページのリンクからSpecial Reportをご覧下さい。

◇4th March 2004
●2004 Japan Golf Fair Report II(FOURTEEN & CONCEPT)

今回は前回のTaylorMadeに次ぐ目玉FOURTEENのブースの紹介です。今回は何とも不意打ちを食らった感じで、予想もしないクラブが出展されていました。最近雑誌で紹介があったMT-28 LOW BOUNCE、TB-1000 PROTOTYPEはもちろん、この他にJC Driver PROTOTYPE 371と、FWのSF104 Seriesが発表になっていました。

そして、竹林氏がデザインするCONCEPTのクラブも新しいドライバーDdと、参考出品されていたFC-614が発表になっていました。こちらも合わせてレポートします。

ゴルフフェアレポートはトップページのリンクからSpecial Reportをご覧下さい。

◇1st March 2004
●2004 Japan Golf Fair Report I(TaylorMade)

ついに出ました!!R7 Seriesの登場が噂され始めてからずいぶん経ちましたが、今回ゴルフフェアで手にはとれませんでしたが、ショーウィンドウ越しに見ることができましたので紹介します。

 なにかすごく機械的な感じになりましたね

ねじの部分はカスタマイズが可能で球筋の調整ができるシステムが採用されています。これだけ重心距離だとか、重心深度などの数字が世の中に浸透し始めるとやはりユーザもその辺が気になっていましたよね。それが今回こういった形でその調整がユーザ自身の手でできるようになったことはすごく良いですね。

R500 Seriesのウェイトカートリッジは調整が可能であることがわかってはいてもそれがメーカ側でしか行えず、ユーザがすることはできませんでした。それを考えると大きな進歩だと思います。早くこのドライバーを手にして色々な調整をしてみて自分でもその効果を体感してみたいですね。

このr7 quadのレポートはSpecial Reportでレポートしましたのでこちらをご覧下さい。Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。


●Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、KAMUIfunさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはUS MIZUNO MP-001TSをGRAPHITE DESIGN BLUE-G JYS7.0(S)にリシャフトしたときのデータと、US MIZUNO MP-001FWをFUJIKURA VISTA PRO 70(S)にリシャフトしたときのデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。

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