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3rd November 2003
Scotty Cameron National Convention Report -最終回-
Database for Re-shaftingを更新しました
6th November 2003
三浦技研から新しいアイアン "CB-2005"
Database for Re-shaftingを更新しました
10th November 2003
Callaway ERC FUSIONを打ってきました
Database for Re-shaftingを更新しました
13th November 2003
TourStage SYNERGYを打ってきました
Database for Re-shaftingを更新しました
17th November 2003
ROYAL COLLECTION TD Utility(TD19)
Database for Re-shaftingを更新しました
20th November 2003
【超速報!】TourStage New Model情報
T/M R500 10.5deg. w/DeepSpeed75(S)
今テストしているアイアンに関して
24th November 2003
Davis Love仕様のパターが完成
TaylorMade R510TP w/GD TourAD M-85
Database for Re-shaftingを更新しました
27th November 2003
TaylorMade R580XD PROTOTYPE
Database for Re-shaftingを更新しました

27th November 2003
TaylorMade R580XD PROTOTYPE

今回友人からTaylorMadeのR580XDのプロトタイプを見せてもらいました。R580XDはマイク・ウィアーが使っているヘッドと同じ形状のものです。

 

ヘッドの特長としては、ソールデザインが以前のR580のままになっていて、現在市販されているR580XDのデザインとは異なります。またロフト表示にはアンダーバーが入っています(いまだにこの意味がわからないのです)。フェースアングルは完全にストレートです。また実際にまだ比べてはいないのですが、市販のR580XDが440ccとのことですが、このヘッドはそんなに大きく感じません(実際にその大きさは無いのかもしれません)。

 

ソールデザインは左の写真の通りです。見gの写真はトウ側のマークの写真で、市販の"TITANIUM"ではなくTPマークが入っています。近々シャフトを入れるとのことでしたので打たせてもらったらまたレポートします。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、kaikikakuさんとsogaさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはCallaway ERC FUSIONをGRAPHITE DESIGN BLUE-G JYS7.0(X)にリシャフトしたときのデータとTaylorMade R500 PROTOTYPEにGRAPHITE DESIGN TourAD I-65(X)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingは
トップページのリンクからお入り下さい。

24th November 2003
Davis Love仕様のパターが完成

先日予告したとおり、NEVADA&GOLFさんに艶消し黒に塗装してもらった303SSS NEWPORT BEACHに色を入れました。刻印の色入れに関してはSpecial Reportとして近々アップ致しますのでお楽しみに.....。

 

どうですか?!良い感じでしょ!!自画自賛状態ですが、かなり気に入っています。あとは結果だけですね。あまりに綺麗にできてしまったので、多少結果が悪くても使ってしまいそうですが.....。



あとは先日手に入れた赤いStudio DesignのDancing Cameronの赤いグリップをつければ完璧ですね。 と言いながら実は既に手に入れています(笑)。



あとはシャフトと長さをどうするか.....。


TaylorMade R510TP w/GD TourAD M-85

TaylorMadeのR510TPに現在TR-X Duoに入れて愛用しているGRAPHITE DESIGNのTourAD M-85が入った物を友人に打たせてもらいました。
いままでR510TPを色々リシャフトしてきたのですが、なかなか良い結果が出ませんでしたが、この組み合わせは良かったようです。
どうも自分には重いシャフトが合うようですね。軽いものだと手がヘッドより先に行ってしまい、プッシュアウトが出たり、それを出ないように気をつけると今度は引っかけたり.....悪いスパイラルに入ってしまいます。

重いシャフトだと無理に早く振れないし、重みで振っていけるのでインパクトも安定してきます。
今主に使っているPRGR TR-X Duoですが、GRAPHITE DESIGNのTourAD M-85の感触が、TR-X Duoのあまり良くない打感をカバーしてくれる動きをしてくれてマッチしているようです。今回のR510TPに入れたときは、R510TPがストレートフェースなので、若干つかまりが悪い球が出ることがありましたが、きっちり左に振っていけば、良い球が出ることがわかりました。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル2ータを紹介致します。今回のデータは、岩槻市在住のnobuさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTitleist 983KにTitleist SPEEDER 757が入ったクラブのオリジナルデータと、そのクラブをFUJIKURA製のSPEEDER 757(S)にリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingは
トップページのリンクからお入り下さい。

20th November 2003

【超速報!】TourStage New Model情報

年末から来年初めにかけて発売になる新しいTourStageのシリーズについて情報が入りましたので速攻でお知らせします。 若干写真等多いので、Special Pageとしてまとめました。噂のあったX-BLADE CBと、X-BLADE AIRMUSCLE、TourStage by Kevin Burnsも発表されました。是非ご覧下さい。

Special Pageはトップページのリンクからお入り下さい。


T/M R500 10.5deg. w/DeepSpeed75(S)

先日レポートしたTaylorMadeのR500ですが、色々悩んだあげくロフトは10.5度を購入することにして、色々シャフトを試しました。
最初は9.5度にIZ-70(X)を入れたのですが、ヘッドの打感の良さがシャフトの硬さに負けているような気がして、打ったときの感触が抜けてしまっているというか、シャフトが勝ってしまっているようだったのでIZ-70との相性はあまりよくないと言うことがわかりました。
この感触の良い(良すぎる)ヘッドにはやはり少ししなりがある柔らかめのシャフトが合うだろうという前提の元に、SYBのDeepSpeedを入れてみることにしました。
65(S)にするか、75(S)にするか75(X)にするか迷ったのですが、まずは無難に75(S)で組んでみました。

 DeepSpeedは4種類(45, 55, 65, 75)あります

DeepSpeedは周りの友人から聞いた話や、実際に打たせてもらった感じではボールの吹け上がりが抑えられ、中弾道で前に飛んでいってくれるシャフトのように感じていたので、ロフトを10.5度にしてつかまりを良くして、高い弾道をDeepSpeedでおさえるという効果を狙いました。

今回のスペックは44.5 Inchで、D1.7、振動数は260cpm台前半と、柔らかめの仕上がりになりました。
弾道は期待通り低めにおさえられ、風に強そうな弾道で飛んでいきます。友人数名に打ってもらったのですが、やはり10.5度とは思えない弾道でいつも使っている9.5度より低くなったという友人が半数以上でした。やはりこれはヘッドではなくシャフトの性質だと思われます。
まだ打ち込んでいるわけではないのと、コースで使っていないので何とも言えませんが、いつもの練習場で奥のネットにあたる勢いと比べて延びが出ている感じはしました。

DeepSpeedは低反発ヘッドにマッチするシャフトとのことですので、良いかもしれませんね。
ただ、普段ドロー系のボールを打つ友人が引っ掛けばかり出るようになったという現象もありましたので、かなりシャフトの加速感は感じられるシャフトだと思います。
普段ボールのつかまりが悪い人には良いシャフトかもしれません。 ちなみに私は左に行くこともありましたが、つかまりの良い球が出るようになりました。



今テストしているアイアンに関して

皆さんにまだ報告できない今試しているアイアンですが、先日休止した掲示板の方では機種だけは発表しました。
今テストしているアイアンはMIZUNOのアイアンで3〜5 IronがMP-33、6〜PWまでがMP-37になっています。このアイアンを使っている経緯は、以前GOLF TODAYの企画で「コンボアイアンのすすめ」というコーナーがあり、その時はTaylorMadeのアイアンを色々打ちその中でコンボアイアンを作るとしたらどんなセッティングになるかという内容があり、その時はFOURTEENの竹林氏と私がモデルになり、それぞれの求める飛距離や、各番手に求める機能を元にそれぞれのセッティングを作りました。

今回はその企画の続きで、フィッティングからクラブのオーダーメードまで対応しているMIZUNOのミズノテクニクス(旧養老工場)にてそのフィッティングを体験してきました。そこでフィッティングして、仕様決定してできた完成したアイアンをGOLF TODAYさんからお借りして3ヶ月という期間をくぎり現在テストしてるところです。ミズノテクニクスは遠いですが、MIZUNO GOLFER'S LANDのメンバーになっていれば、フィッティングや、カスタムオーダーは誰でも受けられるサービスです。

その結果も含めて年末発売のGOLF TODAYに詳細が掲載されますので、それまでは私の方からはレポートは控えることにしました。ご了承下さい。

現在は月例競技でも使い、練習場でもある程度打ち込み、ほぼテストも完了しました。現在は再び三浦技研のMB5002とCB1005Sのコンボセットに戻して色々比較をしているところです。

17th November 2003

ROYAL COLLECTION TD Utility(TD19)

ずっと気になっていたツアーで使われているユーティリティクラブの#1になっているというROYAL COLLECTIONのTD19を使ってみています。

 ROYAL COLLECTION TD Utility

TD Seriesはロフトが210 Yardの距離をターゲットにするTD17、200 Yardの距離をターゲットにするTD19、190 Yardの距離をターゲットにするTD21、180 Yardの距離をターゲットにするTD23の4種類があり、今回は2 Ironと5 Woodの距離を埋めるTD19にしました。

  

上の写真の通りソール形状はFWで培われたあの形状がこのTD Utiityにも採用されています。構えてみた感じは若干オフセットがあるように見えるものの、違和感を覚えるほどのオフセットではなく、なかなか構えやすいです。フェース面は上の右の写真と、一番上の写真を見ていただくとわかるように、ミラー仕上げになっています。

 

ソールの刻印はトウ側が左の写真のようになっていて、ヒール側には右の用に5w/2iと書かれています。

早速練習場で打ってみました。構えた感じは今使っているHI-858と比べて若干ヘッドが大きく感じ安心感はありました。フェースアングルはストレートで、その部分は非常に構えていて違和感がないものでした。
打ってみるとまず打った打感は今まで味わったことがない感じで、ウッドとも違うし中空のユーティリティとも違う感じで、微妙な感じです。まずはアイアン感覚で打とうと思い、HI-858と同じボールの位置で打ってみました。そうすると球の高さは若干低めに、力強い弾道で飛んでいきます。次にウッド感覚で5Wの位置と同じ位置で打ってみたのですが、そうするとボールは高く上がり、本当にWoodで打っているような弾道になりました。

もともとこのUtilityのコンセプトである、ドライバーからFW、Ironへの流れをスムーズにと言う部分が十分感じられました。しっかり打ち込めば吹け上がらずに力強い弾道で、FWのようにさらっと打っていけば楽にボールも上がるという感じで多彩なショットが打てそうなクラブです。

少し練習場で試してみて実際にコースでどのくらいの距離を打てるのか試してみたいですね。練習場で打った感じでは、220 Yard位は楽に行っているような感じでした。ロフトバリエーションも多いので、FWが苦手な方や、ロングアイアンが苦手な方にはぴったりかもしれませんね。
シャフトは柔らかめがボールをあげやすくていいかもしれません。

詳細情報は下記のURLをご覧下さい。
http://www.royalcollection.co.jp/td/index.html


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、yoさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR-X Duoを今までのレポートではなかった350 TipのGRAPHITE DESIGNのRED-G J-07(S)にリシャフトしたときのデータです。驚くような飛びは実現できていないとのことですが、方向性はかなりアップしたとのレポートをいただきました。RED-Gを使っている人があまりいなかったので不安だったとのことですが、350tipのRED-Gを入れてよかったとのことでした。

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13th November 2003

TourStage SYNERGYを打ってきました

先日のERC FUSIONに続き、今回も複合素材ヘッドのTourStage SYNERGYを打ってきました。

 

まず構えてみて思ったのは、なにしろヘッドが大きいですね(左の写真の感じです)。対象物がないのでよくわからないかもしれませんが、上からの大きさは、R580くらいあるかもしれませんね。右の写真はソール側です。色々な部品が使われているのがわかると思います。

 ソールの後方についているのは多分タングステンかなにかのウェイトでしょうね

この作りならTaylorMadeのR500シリーズのようにアッセンブル時にウェイト調整ができるようになっています。最近このようなしくみを採用しているヘッドが多いですね。以前はヘッド重量をアップするために発泡剤を入れたりジェルを入れたりしていましたから、シャフト変更時に大変でしたよね。



これがSYNERGYの純正シャフトです。SYNERGY専用シャフトのようですね。

肝心な打ってみた感じは、まず構えて大きいのが目に入ってくるのでちょっと「うわっ」と思いますね。打ってみた感じは当たった瞬間は金属の感じがあるのですが、押していくときにはカーボンの感じというのでしょうか?やはりERC FUSIONに共通する感触がありますね。
ERC FUSIONよりはやさしい感じがしました。やはり似た感じなので弾道も棒球という感じで、軽く振った時には良い感じで飛んでいきますね。ですが、シャフトのせいもあるかもしれませんが、振りに行くとちょっとばらつきました。でもこのヘッドでしっかりしたシャフトを入れて使う物ではないんでしょうね。一度は打ってみると面白いヘッドだと思います。不思議な感触です。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、Koideさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはFOURTEEN JCをSPEEDER 660TR(S)にリシャフトしたときのデータと、PRGR TR DuoをGRAPHITE DESIGN TourAD M-85(S)にリシャフトしたときのデータです。

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10th November 2003

Callaway ERC FUSIONを打ってきました

PRGRから始まった複合素材ドライバーですが、MIZUNOのintageに続きCallaway GolfからERC FUSIONが発売になりました。今回はいつもお世話になっているGOLF SHOP MGさんの試打クラブを打たせて頂きました。
スペックはRシャフトの10度でしたが、十分そのパフォーマンスは感じることができました。

 

上の写真の通り、ERC Seiresのヘッド形状は大きな変更無く受け継がれているようです。ソールのデザインもかっこいいですね。金色の"V"が光っていますね。そして、FUSIONはスルーボアではなくなったようです。

 

上から見たときの画像ですが、カーボン部分と、フェース面のチタン部分は違う色にしかできないんですかね?PRGRはまったく違和感なく黒いヘッドなので構えてもまったく気になりませんが、ちょっと慣れるまで見えてしまうでしょうね。PRGRのDuoが光に当たったときにうっすらカーボンの繊維が見えるのに対して、ERC FUSIONはくっきり模様が見えます。

 

左はソールのデザインです。Callawayらしい大胆なデザインですね。右の写真はフェースのトウの上にあるマークなのですが、これは多分高反発を意味するんでしょうね。



これはJV 50と言う純正シャフトですが、GRAPHITE DESIGN社製のものが採用されているようですね。でも記載の内容を見ると、DESIGNED BY CALLAWAY GOLF&GRAPHITE DESIGNになっていますので、共同開発と言うことになるんでしょうね。

さて、大事な打ってみた感じですが、やはりフェース面はチタン製なので金属っぽい打感なのですが、その力を吸収する部分はカーボンなので、力を入れて打つほど打感は柔らかく感じるような気がしました。
飛距離はやはり出ていますね。10度というロフトもいいかもしれません。弾道は他の10度と比べて低めで、やはり飛ぶと言われている棒球で飛んでいきます。

思っていたほど違和感はないドライバーでした。これでシャフトのバリエーションが増えたり、シャフト交換が簡単にできるようになると良いんですけどね.....。Callawayはリシャフトが大変なので、最初からベストマッチのシャフトを選ばなければなりません。その点がちょっと購入する人にとってマイナス要因になっているような気がしますね。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は2モデル2データを紹介致します。今回のデータは、supercarさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはFOURTEEN JCをGRAPHITE DESIGN RED-G J06(SR)にリシャフトしたときのデータと、TaylorMade R360Tiを同じくGRAPHITE DESIGN RED-G J07(S)にリシャフトしたときのデータです。

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6th November 2003

三浦技研から新しいアイアン "CB-2005"

最近新しいアイアンの発表がなかった三浦技研ですが、久しぶりにグッと来るアイアンが発売になるようです。今回発売になるモデルはフルキャビティの「CB-2005」で、下の写真のようなヘッドです。

 

やっぱり美しいですね。三浦技研のロゴもずいぶん大きくなりました。そして部分的にミーリングされていて、デザインはご覧の通り以前のNewBreedにちょっと似た感じです。

 キャビティ内部のミーリングが綺麗です そしてロゴがでかい!

構えてみた感じは、少しオフセットがあるのですが、若干MB-5002より大きめのヘッドですが、大きさを感じさせない工夫がされているようです。やっぱり見慣れているせいか、トウ側の景色はやっぱり三浦技研は良いですね。まろやかな感じがします。

 

今回のヘッドはBallyBunionGolfのminibonさんに早速打たせて頂いたのですが、シャフトも今使っているS200を入れて持ってきて頂きました。
今使っているアイアンも鉄が良いと言われているのですが、やはり三浦技研の鉄と比べてしまうと打感の差は歴然と出ますね。何とも言えぬ良い感触です。
今回のヘッドは5 Ironだったのですが、驚いたのは弾道の高さで以前の6 Iron位の高さで飛んでいきます。ソールも進化しています。

今回のヘッドの特長はショートアイアンに行くにつれてFP値が大きくなる仕様で、コンボアイアンではなく全てがキャビティ形状になっているとのことです。ロングアイアンがFP3.0でPWで4.0とのことです。
また今までは同じモデルでA、Sがある物が多かったのですが、今回のCB-2005は2 Iron〜PWまでになるようです。

価格はMB-5002がヘッド単体の価格が14,000円、CB-1005が12,000円でしたが、今回のCB-2005はその間の13,000円になるとのことです(ヘッド単体の定価です)。いつもクラブのアッセンブルでお世話になっているBally Bunion Golfさんでは既に受注を始めているとのことですので興味がある方はお問い合わせ下さい。

Bally Bunion Golfさんのサイトで「CB-2005」のページを見ると見積もりボタンがあります。これをクリックして「anserfreakを見て」とコメント欄に入れて下さい。若干の値引きをしてくれるとのことです。興味がある方は是非お問い合わせ下さい。

Bally Bunion Golfさんは http://www.ballybuniongolfinc.com/ です。クラブスペックなどの詳細情報がご覧いただけます。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、seaguardianさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R300Ti TOURをGRAPHITE DESIGN TourAD I-65(S)にリシャフトしたときのデータです。

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3rd November 2003

Scotty Cameron National Convention Report -最終回-

今回で4回目のレポートになったScotty CameronのConvention Reportですが、今回も前回同様、最近よく雑誌等で見かける溶接で書かれたSCOTTY CAMERONパターです。

 これは溶接文字で2本セットで"SCOTTY CAMERON"になります

2本はもちろんソールの刻印も異なっています。

 

これにも先日レポートしたパターと同じく犬の刻印がありますね。「サークルL」はどんな意味なんでしょう?縦CAMERONも若干大きめの文字に見えますね。そしてクラウンは欠かせないようです。

 J.A.T.(Just A Thought)の刻印が見えます

JATですので、本の思いつきで作ったパターなんでしょうね。でも価格はなんと$4,000だったそうです。しかし犬の後方から出ている点々はなんなんでしょう.....?


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、埼玉市在住のkimさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTaylorMade R300Ti TOUR 8.5度をGRAPHITE DESIGN Black-G007(X)にリシャフトしたときのデータです。

データと同時にコメントもいただきました。以下kimさんのレポートを抜粋して紹介させて頂きます。

早速二木ゴルフのサイエンスアイで数発打ったところ今までに何度となくサイエンスアイで診断してもらった経験上見たことの無い弾道でやや左に真っ直ぐ飛んでおりミート率も1.4以上出ましたので上機嫌で店を後にしました。
今度は奥行きが300yある練習場で9.5度のSPEEDER757と打ち比べました。持ってみた感触はSPEEDER757がS-FLEXということもあるせいかG007はかなりしっかり感がありヘッドは今何処にある的な位置感覚がSPEEDERに比べてかなり乏しいです。
打ってみました。
慣れるまでかなり打ち込みました、ヘッドのロフトもシャフトの硬さも違うので単純比較はできませんがキャリーだとSPEDDERのほうが飛びます。ですが恐らく私にはG007が合っているのでしょう方向性が格段に向上しました。球筋は強い弾道で曲がり幅が5〜10y位のフェードです。先日実践投入しましたが練習場の結果の通りやや左にセットアップしてフェードでフェアウエー中央へと球筋でしたがランが凄く280y以上飛んだ打球もありましたので飛距離は満足しています。
とのことでした。全体的には結果は良かったようですね。

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このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp