Sponsor Banner募集中


4th August 2003
PING S59 Iron Debut!
Database for Re-shaftingを更新しました
7th August 2003
Bobby Grace好きは止まらない PART VI(Ltd. KBI Scottsdale BeNi)
Database for Re-shaftingを更新しました
18th August 2003
ちょっとつまみ食い.....(RV-10 Type330)
Database for Re-shaftingを更新しました
21st August 2003
エースはR510TPに決定
PING ISOFORCE2 Anser F Silver Labelをゲット
Database for Re-shaftingを更新しました
25th August 2003
SRIXONの新製品を打ってきました at GOLFSHOP MG
Database for Re-shaftingを更新
28th August 2003
Wedgeのガンブルーを除去
Database for Re-shaftingを更新しました

28th August 2003

Wedgeのガンブルーを除去

かなり使い込んできてまだらになってしまったガンブルーですが、少し構えたときに気になるようになってきたので、とりあえずガンブルーを除去することにしました。
最初に変な薬品など残っているとサンポールに浸けて何か起こるといやだったので中性洗剤で綺麗に汚れを落としました。

 意外と汚れているもんなんですね.....(泡はかなり茶色くなりました)

次にサンポールに30秒ほど浸けて取り出し、3Mのスコッチブレードの紫色のものでこすりました。

 結構簡単に落ちてしまいます

ガンブルーは意外と簡単にこするととれてしまいちょっとあっけない感じもしました。次に水に綺麗に流しヘッド全体にヘアラインをつけ、輝きは新品同様になりました。

  右が最終仕上げが終わったヘッドです

次に少しでも錆が出にくいようにいつも使っている浸透性のオイルを塗りました。やはりガンブルーがないのも良い感じですね。でも、すぐに錆びてしまうんでしょうね。
ということで、約1ヶ月使ったあとにはこのくらいの錆が出てきます(下の写真)。

 結構気をつけているのですが、朝露とかでその場で錆が浮いてきます

またこすればすぐに綺麗になるのですが、これも味があっていいかなと思いそのまま使っています。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は1モデル1データを紹介致します。今回のデータは、kamaさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはPRGR TR DuoをSPEEDER 671TEにリシャフトしたときのデータです。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

25th August 2003

SRIXONの新製品を打ってきました at GOLFSHOP MG

もうすぐ発売(もう発売になっているのかもしれません)の2003年のSRIXONの新製品を打ってきました。

 

上の写真はフェース面側から見た写真と、アドレスしたときの形状です。なにかX500を大きくしたような感じがしました。トクにフェースの形状は似ているような気がします。上から見た形も変な癖のない形状で、構えやすいです。

 

上の写真はソールの刻印ですが、かなり目立つ感じでSRIXONのロゴが見えます。モデル名はW-302です。シャフトはSV-301Jと言うシャフトらしいです。このモデルは世界戦略モデルとのことですので、国産のモデルに装着されるTOUR BLACKではないようです(どこにもGRAPHITE DESIGNのプリントはありませんでした)。

 

上の写真はI-302アイアンで、7番アイアンです。いままでキャビティ内の肉は上下に付いていたのですが、下だけになりました。重量配分的には下の方にずいぶん移ったのではないでしょうか?刻印もかなり存在感のある位置になりました。

  

上の写真は構えたところの写真で、左が7 Iron、真ん中が5 Ironです。若干オフセットは入っているのですが、若干リーディングエッジが丸くなっていて出っ歯と言うほどではありませんが、そんな感じがしました。私は今かなりストレートなものを使っているので、ちょっとこの形は慣れない感じでした。右の写真はソールの比較ですが、若干5 Ironの法が幅が広いような感じがしました。また5 Ironの方がキャビティ側のソールが研磨され落とされているような感じがしました。これでソールの抜けがよくなっているのかもしれません。どちらにしてもすごく抜けのよいソール形状です。

で、打ってみた結果ですが、W-302は少しフックフェースのヘッドだったので、左に行くことがありました。ですが、これは個体差もあると思うので、他のヘッドは真っ直ぐのものもあると思います。打ったときの音は若干高めで、打感はその音ほど硬くはなかったです。I-302は上にも書いたとおり構えたときにリーディングエッジの形状が気になった他は良い感じでした。球は上がりやすく、自分のアイアンに比べて高い弾道で飛んでいきました。やはりキャビティのデザインが変わって低重心になったのだと思われます。ソールの抜けはよく扱いやすいと思います。SRIXONは前のモデルは日本アマ出場選手のなかでTourStageのTS-201と同じ使用者数でした。今回のこのI-302もトップアマに支持されるでしょうか楽しみです。


Database for Re-shaftingを更新

先日から更新を始めたDataBase for Re-shaftingのですが、今回はkaikikakuさんから3モデル5データをお送り頂きました。今回ご紹介させて頂くのは、TaylorMade R510TP、TourStage X-Drive 300 ProSpec、Justick Proceedです。kaikikakuさんありがとうございました。

DataBase for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

21st August 2003

エースはR510TPに決定

ドライバーを本格的にTaylorMadeのR510TPに変更したのでセッティングの履歴に残すためにセッティングのページを更新しました。また、Scotty Cameronの303SS NEWPORTが再びエースに返り咲きましたのでこちらも変更になります。ボールもTitleistのNEW PRO V1にしました。

お盆前からシャフトをBLUE-G JYS-7.5Xに変えて使っているTaylorMade R510TPですが、かなり良い感じで使えるようになってきました。最初は大型ヘッドなのでティを高めにして使っていたのですが、あおってしまうことが多かったので、低くして使ってみると良い感じになりました。飛距離もそこそこで、すごく飛ぶと言うことはありませんが、平均点は徐々に高くなってきています。
パターはCameronの303SS NEWPORTに戻したのですが、少し同じ感覚でずっと使ってみようと思い、最近はこれに固定しています。変更したボール(NEW PRO V1)との相性も良く。運べている感覚が手に伝わって来ています。

新しいセッティングはトップページのリンクからHistory of TOSHI's Club Settingをご覧下さい。


PING ISOFORCE2 Anser F Silver Labelをゲット

だいぶ前にJAS Anserを購入してからずいぶん時間が空いてしまいましたが、久しぶりにPINGのAnserコレクションの一つとしてPING ISOFORCE2 Silver Labelをゲットしました。今回も新品をオークションで安く購入しました。

  

このパターは、50個のCopperのピクセルが入った物で、この前に出たISOFORCE Anser Labelの兼価版的な存在で登場したものかな、くらいに思っていました。PING JAPAN、本国のPINGのサイトを見てももうこのモデルは出ていないので廃盤になったものと思われます。

どうやらAnser FにはBronze Labelもあるようですね。これもAnserタイプの形状はカタログには出ていないので、どこかで探さなくてはいけませんね.....。次のターゲットはこれだ!!そうそう、このモデルにはカラーコードが入っていません。ちょっと珍しいものなのかもしれませんね。ということはカラーコードがあるものもあるってことか.....。


Database for Re-shaftingを更新しました

先日から更新を始めたDataBase for Re-shaftingのデータをさっそくたくさんお送り頂きました。今回はmilgaussさんから送って頂いた7モデル12データを紹介させて頂きます。
引き続きデータを募集しております。是非データをお持ちの方宜しくお願い致します。多少データが足りなくてもOKです。宜しくお願い致します。

Data Base for Re-shaftingはトップぺージのリンクからお入り下さい。

18th August 2003

ちょっとつまみ食い.....(RV-10 Type330)

とにかくティショットの正確性を上げたくて、表題のドライバーをフォーラムゴルフさんで買ってしまいました。多少大きめのヘッドではありながら重心距離が短いヘッドなのですが、最近大型ヘッドの手応えのなさにちょっと不満があり、350ccクラスのヘッドの良さそうなものを探していました。現在エースはR510TPで390ccのヘッドなのですが、R510に戻そうと最初は思っていたのですが、重心距離の方を優先して今回のTourStage RV-10 Type330を選びました。

  

実際に構えてみてフェースアングルなど良さそうなものを選んでみると、ロフトは9度より10度の方が安心感がありつかまりそうな気がしたので、今回は10度のものを選びました。シャフトはノーマルのもので、フレックスはSRだったのですが、リシャフトをするつもりで買ったのでヘッド形状重視でこれにしました。

 

とりあえず、R510で調子の良かったGRAPHITE DESIGNのシャフトを使ってみるつもりです。お盆休み中に使ってみようと思っていますので、またレポートします。


Database for Re-shaftingを更新しました

先日から更新を始めたDataBase for Re-shaftingのデータを今回も更新しました。
今回はmichiさんのTaylorMade R300Ti TOURをBLUE-G JYS6.5にリシャフトしたデータと、ただめーるさんのPRGR TR DuoをSPEEDER 660にリシャフトしたときのデータです。情報提供ありがとうございました。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

7th August 2003

Bobby Grace好きは止まらない PART VI(Ltd. KBI Scottsdale BeNi)

またまたレアなパターをゲットしました。今回手に入れたのは50本限定のBeNi素材のKBI Scottsdaleです。以前これのBeCuの50本限定も手に入れていたのですが、これで2本そろいました。

 

前回のBeCu素材のものと違って、フェース面はかなり光沢があり、平滑感があります。またソールしたときのアングルは今までに一番よく、実戦でもそのまま使えそうな感じでした。形状も丹念にグラインドした感じがよく出ており、Scottsdale Anserを彷彿させます。

 

上の写真の通りフェースアングルは完璧、スリットもScottsdale同様貫通して入れられています。

  

上の写真はスタンプのクローズアップ写真ですが、左のトウ側の写真は"NGK BERYLCO"と書かれており、KBI AnserのKBIの意味と同様にこの素材を供給してくれた会社名と思われる名前が入っています。真ん中のヒール側の写真"BOBBY GRACE GOLF DESIGN INC."と刻印されています。

左のキャビティ内のスタンプには"1994 BeNi LIMITED EDITION 43 OF 50"と書かれています。限定50本中の43本目の1994年に製作されたBeNiということになります。
前回のBeCu素材のものも含めて、これはいいコレクションになりそうです。大事にしないと.....。


Database for Re-shaftingを更新しました

おかげさまで皆さんから色々データを送って頂き、毎回更新ができそうです。

今回は花輪さんからお送り頂いたMIZUNO PRO Model IにPURPLE ICEを入れたときのデータです。PURPLE ICEは重いシャフトなのですが、意外とバランスが出にくかったようですね。それと新田さんからはPRGR TR Duoのリシャフトデータをいただきました。シャフトはGRAPHITE DESIGN BLUE-G JYS-7.5です。

花輪さんにはラウンドした結果もレポート頂いたのですが、今までは2発くらいはOBしていたそうなのですが、OB・ペナルティ共無しのラウンドだったとのことでした。方向性抜群とのレポートもいただきました。「思いっきり振ってもフックしないという安心感からか気持ちよく振ることが出来、今
までたまにインパクトでフェースが開き気味に当たってスライスが出る事があったのが、無くなりました」とのコメントもいただき、次は300SII 330あたりにこれを入れてみたいとのことでした。 花輪さんレポートありがとうございました。

Database for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい。

4th August 2003

PING S59 Iron Debut!

久しぶりにPINGから新しいアイアンの発表がありました。今回のモデルはPING Wedgeのようなデザインを持つもので、マッスルバックのような形状になっています。以下PINGからのPress Releaseからの引用です。

 マッスルバック形状にPINGのにおいが漂っていますね

ピンニューアイアン S59モデル
コンパクトなヘッド、シャープなトップラインが特にアスリートに好まれるコントロール性重視

 パッと見た感じのオフセットは下の方は少なくて上の方は大きいようです

<特長>
・シャープなトップラインと幅細なアーチを描いたソールデザインでトラディショナルブレードの外観。
・中央部バー付近にウェイトを置くことで、より確かな打ち応えと弾道、飛距離を実現。
・クリーンなシェイプとコンパクトなヘッドで構えやすく、ラフで振り抜きやすい。
・確かで強い弾道を得る為、重心位置はフェースの中心部近くに設計。
・ロングアイアンになるほどオフセット角をつけ、ロングアイアンもミドルアイアンの感覚。
・安心感を与える新しいフィニッシュデザインを採用。
・日本スタンダードシャフト CSライトS (MB PING WEDGEと組み合わせいただけます)
・オプションシャフト CSライトR、X、Z-Z65、DGX100、DGS400、TFC100新グラファイトシャフトおよびワークスシャフト。
・ライ角は前使用モデルがあれば、同じカラーコードを推奨します。
・発売開始 9月下旬予定

<S59スペック表>
番手
長さ
ロフト
ライ
バウンス
オフセット
2
39.25
18.50
58.67
-1.000
0.210
3
38.75
21.00
59.32
0.000
0.180
4
38.25
23.75
60.02
1.000
0.154
5
37.75
27.00
60.75
2.000
0.130
6
37.25
30.50
61.50
3.000
0.110
7
36.75
34.25
62.28
4.750
0.093
8
36.25
38.25
63.10
6.500
0.079
9
35.75
42.50
63.95
8.250
0.068
W
35.50
47.00
64.38
10.000
0.060

スタンダードセット組み合わせ例: 3-9P
その他のセット例: 4-9P、5-9P
イレギュラーのミックスセットもオーダーベースにて承ります。
一例) i3+ #3-5, S59 #6-9, PING WEDGE 52度, 56度

<S59対応シャフトスペック表>
シャフト
フレックス
トルク
自重
CS Lite S
1.75
1.70
116.8g
CS Lite R
2.00
2.30
103.4g

CS Lite X
(DGX 100)

1.52
1.50
135.1g
Z-Z65
1.70
1.60
120.8g
DGS 400
1.80
1.51
135.0g
TFC100
Soft R
3.50
3.20
68.4g
TFC100R
2.30
2.50
74.0g
TFC100S
1.70
2.20
86.4g

スペック表といい、シャフトスペック表と言いかなり細かいデータが出ていますね。ロフトとかライ角のこの細かさは、1/100の単位まで正確なんでしょうか?鋳造で作られているので、かた
の誤差がなければその通り出来るのでしょうね。すごい技術です。いつもこの手のものが出ると思うのですが、早く実物をみてみたいですね。


Database for Re-shaftingを更新しました

先日から更新を始めたDataBase for Re-shaftingのデータをさっそくたくさんお送り頂きました。今回はそのうちの2件を紹介させて頂きます。今回紹介するのは、PRGR TR Duo CFM、TR-X Duo、FOURTEEN JC、B/S TourStage RX-1 Type315の4種類・5つのデータの紹介です。今回はGolf de Tourの河合さんと、匿名希望さんから情報の提供をいただきました。ありがとうございました。

DataBase for Re-shaftingはトップページのリンクからお入り下さい



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp