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6th January 2003
FOURTEEN TourVolonte #7 Wood
2002年最後の衝動買い YAMAHA inpres V.
9th January 2003
リシャフト後のinpres V.レポート
Callaway X-16 & X-16 Pro Series
14th January 2003
ROYAL COLLECTION Super CV B.B.D. Type-H #5+
日本シャフトからNS850が出るらしいです
Q&Aにで質問があったWedgeについて
16th January 2003
探していたSanta Feをやっと手に入れました
FOURTEEN JC Driverいよいよ発売
20th January 2003
TourStage MR-23 US Spec.にRED-G J07(X)
R. J. Bettinardi BB31
23rd January 2003
ODYSSEY DFX1100 (BlackHot)をゲット
PRGRの試打会レポート PART I(TR model 900、TR Wedge)
27th January 2003
ODYSSEY WhiteHot vs DFX
2003 PGA Show Report Part I
PRGRの試打会レポート PART II(TR Duo)
30th January 2003
M10 Silverをゲット!!
中古のMT-28Aを購入
2003 PGA Show Report Part II

30th January 2003
M10 Silverをゲット!!

以前からずっと気になっていた幻のシャフトM10 Silverを手に入れました。
今回はS2H2の3 Ironが上野の二木ゴルフで1,000円で売っており、思わず飛びついてしまいました(笑)。

 

同等品と思われるM10 GoldはS2H2 Ironをシャフト取りようにゲットしたときに手に入れ、その後知人のX-14 Pro Seriesにいれ、なかなか良い感じでした。

M10 SilverはTrue Temper製でシャフトのステップの位置はDynamic Goldとは異なりますし、Dynamic Gold Liteとも異なります。他のTrueTemperのシャフトとは比較していないのでわからないのですが、手元にある物で当てはまる物はありませんでした。
このM10 SilverはCallawayの契約プロも現在使っている物とのことで、性質的にはDynamicGoldより軽めで、Dynamic Gold Liteよりは若干重めの物です。バット径は若干太めで、これはDynamicGoldLiteに近い感じです。

このシャフトについてBally Bunion Golfのminibonさんに色々計測していただいたのですが、素レックスの表示がなかったのですが、DG S200と同等程度の振動数がありましたのでそれなりにしっかりしたシャフトのようです。バット径もDG Liteのように太めではなく、握りやすい感じです。

さてこのシャフト何に入れようか実は買ったときから決めていました。それはHI858で、現在950GHが入っていて若干頼りなさがあるので、何か違うシャフトにとずっと考えていました。

そして実際に39 InchでバランスはD1で組んでもらい翌日打ったのですが、これがすごく良い感じです。このしなりの感じ、重さ、かなり良い感じですね。プロが使うのも納得できます。これから中古ショップに行ったらM10 Silverを探すがテーマになりそうです。


中古のMT-28Aを購入

先日レポートしたようにずっと100 Yardの残り距離に悩んでいて、PWで軽く打つ練習をしたり、100 Yardを残さないクラブで打ったりしていましたが、やはりきっちり105 Yard位を打てるクラブが欲しくて53度のロフトのMT-28Aを2度立てて使うことを考えていました。ですが、今持っている物を曲げてしまうのは不安だったので、とりあえずそこそこの程度の中古がないか探していました。

今回見つかったのはソールのバンスが少し削られていて、バランスも軽くなってしまっているもので、やはり改造品と言うことで格安で買うことができました。

さっそくバンス部分と上から見たところで気になる部分を金ヤスリで削り、その後紙ヤスリで研磨したあとバフがけをして、更に鏡面仕上げようのバフを使い綺麗に磨きました。削ってあったバンスもロフトを立てたことで若干出てきたのでちょうど良い感じになりました。

バフがけしてぴかぴかになったMT-28Aは即ガンブルー処理して、白で刻印の色を入れてできあがりました。完璧です。



友人のMT-28Aと自分のスペアと、今回の51度TOSHI Grind版を並べてみました。

 左が友人の、真ん中がスペアのエース、右が今回の物

右のTOSHI Grindはバンスの部分を落としてみました。ヒール側も少し落としました。それと友人の物も今回の物もトップの上の方も丸くしました。 最近は削るのも慣れてきて良い感じで削れるようになりました。

この作業を次はClevelandのTA588のSuper Rawでやらなければなりません。いまからわくわくします。もう少しヤスリの種類を増やさなければなりません。


2003 PGA Show Report Part II

今回はBen Hoganとついにアメリカ進出したTourStageのレポートです。

Part IIのレポートはトップページのリンクからSpecial Pageをご覧下さい。

27th January 2003
ODYSSEY WhiteHot vs DFX

WhiteHot #5と先日購入したDFX1100を比較してみました。これはきっと皆さん興味がある内容だと思いましたのでSpecial Reportとしてまとめました。

Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。


2003 PGA Show Report Part I

今年もPGA Showの時期がやってきました。今年もequip2golfのGary Mayes氏より写真の提供をいただきPGA Showのレポートをいたします。
今年はTitleistなどの大手メーカーが出展をしないとのことで残念ですが、昨年同様メーカー毎にレポートしていこうと思います。 今回はDemo Dayの紹介です。

2003 PGA Show ReportはトップページのリンクからSpecial Pageにお入りください。


PRGRの試打会レポート PART II(TR Duo)

前回に引き続きPRGRの新製品に関してレポートします。今回は"TR Duo"です。

 

長年BSのドライバーになれている私にとってはちょっと後ろの方が心細い感じです。フェース側から見ると、やはりソール近くの下の方が幅が狭い感じがします。旧TRに慣れている人はまったく違和感がないと思います。

 こんな発送はずいぶん前からあったようです

まずこのドライバーの大きな特徴としてはやはりクラウン部の素材にカーボンを使ったという部分になると思います。

 

今回試打したのはロフト9度長さは44.5 Inch、硬さはM-46でした。シャフトスペックは上の写真の右の通りチップ径はTip 9になっているようですので、350 Tipになるようです。これならRED-Gも使えますね。シャフト重量は70gと結構重めです。トルクは3.5、キックポイントはMと表示されていますので中調子の物のようです。



これはちょっと内緒ですが.....って公開してますが.....。トウ側にあるDUOのメダリオンがはずれると中が見える穴があいています。なぜこんなところが見えてしまったかというと、PRGRのヘッドスピード測定用のマグネットを貼っていたのですが、それをつけたり剥がしたりしているうちに少しずつとれてきていたようで、打っているうちにメダリオンが飛んでしまいました。思わぬアクシデントでこんなところが見えました。ここから何ができるというわけではありませんが、重量調整用のジェルなど入れやすそうですね。

で、大事な打ってみた感想ですが、やはり独特の感触があって、確かにスピン量は減っている感じでした。本当に今まで感じた棒球の中では一番棒球らしい棒球でした。飛距離も確かに出ているような気がします。打感も悪くないし.....少なくとも旧TRよりは打感も良く良い感じであるのは間違いないです。これはPRGRファンにはたまらないでしょうね.....。

23rd January 2003

ODYSSEY DFX1100 (BlackHot)をゲット

やっぱり新しい物は試したくなる性分はなおらないようです。早速最近店頭にも並び始めたDFX Seriesのパターを買ってしまいました。私と同じく、こういった物には即行動に出る師匠から練習グリーンで数回転がしただけのほぼ新品を譲ってもらいました。

 

まだ実際にグリーンでは転がしていないのですが、持った感じではずいぶん重くなった感じがあるのと、グリップが太くなりました。グリップは下の写真のように厚みのある太いグリップになりました。左は正面から見たところで、右は横から見たところです。

 

また下の写真のようにサイトラインが良い感じで入っていて、上からみてトップラインと後ろに付けられたラインが真っ直ぐになるとボールを真上から見れているという指標にすることができ、これは方向性をかなり良くすると思われます。

 

パッティングマットで転がしてみた感じでは、やはり重くなったせいか自分にはヘッドのコントロールがしにくくなった感があります。グリップを細めにして半インチくらいカットして使ってみようと思っています。

  

上の写真は左がシャフトラベルで、白ベースの元に変わりました。真ん中と右は新しいカバーの写真ですが、ずいぶん高級感が出ました。ただ前回同様あまりきっちり収まりの良い感じではありません。

次回はWhiteHot #5との比較レポートをする予定です。お楽しみに.....。実際の計測データも出す予定です。


PRGRの試打会レポート PART I(TR model 900、TR Wedge)

先日ゴルフショップMG主催で野田の太平ゴルフセンターにて開催されたPRGRの試打会に行ってきました。今回の目玉はなんと言っても"TR Duo"とマッスルバックアイアンの"TR model 900"と遅ればせながら"TR Wedge"です。
今回はTR model 900(およびTR・X model 910)とTR Wedgeに関してレポートします。

前モデルの中空のマッスル形状の物とは異なりより本格派マッスルバック形状になった感じです。ヘッドの大きさは前モデルとさほど変わっていない感じですが、以前のモデルよりは「おっ!良い感じ!」と思わせる感じになりました。

 

実際に打ってみると、その打感はまさにマッスルバックで、何の違和感もなく打つことができました。シャフトもなかなか良い感じでPRGRオリジナルのシャフトなのですが日本シャフト製のものが付けられています。

 シャフトは日本シャフト製

ロングアイアンだけは若干中空部分がある作りになっているとのことでした。

このmodel 900の若干易しい版がmodel 910でこちらはソール幅も厚く見た目は本格派、でも易しいという印象でした。

 グースも強く、丸みを帯びたマイルドな感じです

model 900とmodel 910を比べるとこんな感じです。

 左がTR・X model 910、右がTR model 900です

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.yrc.co.jp/prgr/japan/catalog/gear/speed/iron_in.html

次にずいぶん前から出ていたTR Wedgeですが、やっと打ってきました。PRGRと言えばWATTS WEDGEが私の中ではベストWedgeだと思っているのですが、WATTS WEDGEより丸みを帯びた形状になっていました。


ソールの抜けはバンスのせいか抜けがよく、操作性は良いような感じでした。形状は意外と出っ歯でその辺は近頃の流行に乗っているという感じでしょうか。
フェース面の加工もミーリングでエッジも特殊な加工をしているとのことで、ボールとの接地面積を増やしスピンがかかりやすくしているとのことです。

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.yrc.co.jp/prgr/japan/catalog/others/watts_in.html

次回はTR Duoのレポートをします。実は意外な発見がありました。お楽しみに.....。

20th January 2003

TourStage MR-23 US Spec.にRED-G J07(X)

だいぶ中古市場でも値段が下がってきたTourStage MR-23 US Spec.ドライバーですが、国産の350 Tip採用の比較的正統派のヘッドとして以前から気になっていました。



先日FORUMGOLFさんにうかがった時に良さそうな中古があったので購入しました。今回購入したのはT3(S)が44.5 Inchで刺さっている物でロフトは9度。若干リーディングエッジが出ている感じで9度にしては比較的ロフトがあるように見える易しそうなヘッドでした。

今回このヘッドにRED-Gを入れてみたいと思い早速オリジナルのシャフトも試さないうちにリシャフトをしました。
ヘッド重量は203gだったので、44.5 Inchできっちりバランスが出る状態でした。RED-Gを入れてみるとほんの少しがたつきがある状態でしたので、この隙間はかませを入れてちょっと気になっていたアップライトのヘッドの調整に利用することにしました。

できあがりはTourVelvet Cordを入れて44.5 InchでD2.5くらいで、総重量は330gと結構良い感じのスペックになりました。J07(X)をスルーボアで入れたので若干硬めに仕上がるはずなので、バランスがD2以上になるのは正解でした。

実際に振ってみるとMR-23はヘッド容量が320ccと言うことで、大きくもなく、小さくもなくと言う大きさで特に違和感なく打つことができました。
打感は思っていたより良い感じで、音も甲高くなくX500の音を少し高めにしたような感じでした。飛距離的には特別飛ぶという感じではなかったのですが、飛ぶ部類にはいると思います。
シャフトもXのスルーボアと言ってもさほど硬いという感じはなく、弾くと言うよりは粘る感じが強い感じを受けました。そこそこ使っていけそうなクラブに仕上がりました。


R. J. Bettinardi BB31

最近気に入って使っているBettinardiのパターですが、BettinardiもWhiteHot #5のような形状のパターを出していたようです。PROTOTYPEであることは知っていたのですが、実際に市販されているのは今回初めて知りました。



特徴としてはミニネックと呼ばれているネックがついていて、フェースバランスに仕上がっているようです。もちろん形状を見て頂ければわかるようにヒールトゥバランスになっています。価格は325ドルとのことです。通販もやっているようですが、日本に送ってくれるかどうかはわかりません。

これはすわりも良さそうだし#5ユーザにはきっと興味があると思います。
実は私も今パターをデザインしていて、#5を使っている人がすんなり使えるような物を考えています。乞うご期待。

16th January 2003

探していたSanta Feをやっと手に入れました

以前から程度の良いSanta Feを探していたのですが、先日やっと見つけて購入しました。本当は程度が良くて安い物があればClassic 1.5が欲しかったのですが、なかなか見つからず、とりあえずSanta Feを手に入れることにしました。

  

今回のSanta FeはグリップがStudio Designのグリップに変更されており、大きな傷もなく程度は良好でした。2年くらい前まで持っていたのですが、色々買いたくて処分してしまったあとにやはり売らなければ良かったと思ってずっと探していたわけです。

Santa Feの良いところは構えた感じはNEWPORT(Anser)のような感じなですが、ネック部分が短くなっており、なにかボールをヒットするのにNEWPORTより直接的に力が伝わりそうな感じがして気に入っていたのです。

実戦で使うことはしばらく無いかもしれませんがいつか使う日が来ることを信じて大事にとっておきます。


FOURTEEN JC Driverいよいよ発売

いよいよFOURTEENさんのコンペで試打したあのDeep-One ShapeのJC Driverが市場に出るようです。
試打レポートにも書きましたように、今回のJC Driverは形状はDeep-Oneの形状を受け継ぎ、ホーゼルが短くなったのとヘッドの体積が356ccにアップしたのが大きな特徴です。

  

フェース素材は鍛造SP-700を使い、2.6mm薄肉フェースに設計され、世界中どこの国でも使用できる反発係数である0.83に限りなく近づけてあるとのことです。
またセットアップで気持ちよく構えられるよう、スクエアフェースでありながら59度というアップライト設計になっているとのことで、しっかりボールをとらえることができるとのことです。
重心位置に関しても低重心で、深い重心深度に設計することで飛距離を追求しているとのことです。
メーカー公表のスペックは下記の通りです。

ライ角
体積
フェース高さ
重心距離
重心高さ
GH2
重心深度
重心アングル

慣性モーメント

59deg.
356cc
51mm
35.5mm
29mm
22mm
35.5mm
22deg.
3320g・cm2

また大きな特徴としてTip径を350 Tipにしています。これによりシャフト先端部の剛性をあげ、先端部のねじれも抑えて、飛距離アップと方向性の安定を実現しているとのことです。

70g台の重量のシャフトを採用したX Flexから、レディースにも対応するL Flexまで4タイプを用意しているとのことです。ロフトバリエーションは9度、10.5度、12度、13度の4種類があります。


Flex
シャフト重量
トルク
クラブ重さ
バランス
X
72g
4.6
321g
D2
S
66g
4.6
314g
D0
R
56g
4.6
304g
C9
L
44g
7.2
277g
C4

長さは全て44.5 Inchで44 Inch、45 Inchは特注にて対応とのことです。定価は68,000円とのことでした。

14th January 2003

ROYAL COLLECTION Super CV B.B.D. Type-H #5+

先日のSpoonに引き続き5 Woodも手に入れました。今回手に入れた5 Woodは5+でロフトは18度のものです。

 

前回のSpoon同様何とも言えない打感のクラブです。シャフトは早速自分の定番9003αに入れ替えました。長さは41.5 InchでバランスはD2.8にしました。

これで先日レポートした950FW(X)を入れた7 Wood(20度)の2本を使い分けることでどんなコースにも対応できそうです。これも実は950FWを入れるともっと良い感じになるのかもしれませんね。
最近はFWには重いシャフトが合うというのが自分の中でかなり確信を持ててきているので、もう少し重めのシャフトも試してみたいと思っています。

例えば.....、Black-Gの008とか009とかですかね.....。あとはやはり先ほども言った950FWでも試してみたいところです。でも950FWはちょっとバット径が太いんですよね。あれがもう少し細ければ良い感じなのですが.....。


日本シャフトからNS850が出るらしいです

NS950GHでたちまち軽量シャフトの市場を制覇した日本シャフトさんから950より更に軽い850が出るとのことです。
私個人の中ではアイアンセットに入れるシャフトとしてはターゲットには入っていないのですが、カーボンでは軽すぎるけど普通のスチールでは重すぎると言うときに使っています。

いままで使ったクラブとしては、HM-80が入っていたTitan MuscleのSWに入れてみたのが初めてで、その後はPRGRのZoomに入っていたPROFESSIONALのリシャフトに使ったりしていました。
最近はFOURTEENのHI858の2 Ironに入れてずっと使っていましたし、この2 Ironの代わりに冬用として使っているFOURTEENのTOUR VOLONTEの#7にも950FWを入れています。

シャフトの重さは持ってみただけではわかりませんが、実際に振ってみると10gの違いはよくわかりますよね。各社80g台の軽量スチールを出してきていますので、色々な意味で楽しみです。

最近は大手メーカーがSHIMADA GOLFのシャフトを採用するなど軽量スチール市場の動向は目を離せません。


Q&Aにで質問があったWedgeについて

先日質問があったClevelandの珍しいWedgeについて数名の方から情報をいただきましたので紹介させていただきます。

 

神奈川県在住のぶんぶんさんからの情報では、下記URLの「Carl's World」というところにかなり似たウェッジが出ているとのことでした。
http://www.rakuten.co.jp/ab2c/457514/

以下BUNさんのメールを引用させていただくと.....
これは、ゴルフプラザ"アクティブ"(近代ゴルフ)の本店(南長崎)で販売されていたものです。 2Fの工房で、益井カールトン(通称:カール)というハワイ出身の方がチューンしたものです。 市販のRTGヘッドの、ソールとトップエッジを削り、黒染めして、ドットを入れています。ちなみに私は、このタイプの51度と56度を持っています。カールは、デビットイシイやチャンドのウェッジを削ったりしたことがあるようで、最近では片山も担当したと話していました。現在この店の2Fにいくと、「チューンドbyカール」というコーナーで、片山ウェッジ仕様のソール中央をくぼませた削りをほどこした、オリジナルのボーケイ、クリーブランド、ゲージ等のウェッジが一杯置いてあって面白いですよ。 もちろん、シャフトやバランス等を指定して組み立てもしてくれます。とのことです。

また掲示板の方ではTOSHIHIKOさんから情報をいただきました。Q&Aで取りあげられていたウェッジですが、私的意見になりますがゴルフプラザアクティブで扱っている、CARLというウェッジチューンされたモデルだと思います。との情報をいただきました。

どうやらこのモデルに間違いないようですね。Tuned by CARLと言うモデルですね。BUNさん、TOSHIHIKOさん情報ありがとうございました。

9th January 2003

リシャフト後のinpres V.レポート

結局オリジナルシャフトのまま打たずにリシャフトしたinpres V.ですが、前回のレポートの通りお気に入りのTourDesign IZ70M(S)にリシャフトしました。
年末年始のラウンドは寒い中でのラウンドになることも予想されたので、今回は年末年始のラウンドは寒い中でのラウンドになることも予想されたので、今回はS Flexを入れました。

Inpresのヘッド重量は202gもあり、比較的に簡単にバランスは出ました。前回のレポート通りYAMAHAの計測方法だと44.25 Inchなのですが、BSの計測方法(いつもの計測方法)では44.5 Inchでしたので、今回も44.5 Inchで組みたてました。
バランスはD1.8位で、あまり重くするとしなりすぎが考えられたので、このまま使うことにしました。

早速那須に到着し練習場で打ったのですが、若干アップライトなせいかボールがよくつかまりました。心配していたロフトですが、10度とは思えない中断道で飛んでくれます。シャフトの影響もあると思いますが、YAMAHAのロフト表示はリアルロフトなのだと思います。いつものTaylorMadeのリアルロフトは過去の経験から10度以上あることも考えられるので、この結果は納得できます。

さて大事な飛距離ですが、一言「飛びます!」。ロフトが10度という安心感もあるのか、軽く振っていけるので左右のばらつきも小さいですし、飛距離も間違いなく出ています。
これは藤田プロが飛ぶようになるはずです.....。藤田プロはSPEEDER 660のS Flexを入れているようですが、今回のIZ70Mより若干軽めのシャフトですね。でもこのヘッドは良く弾いてくれます。

良く弾く感じがあるにもかかわらず、打感はそんなに悪くないばかりか、当たり所が良ければ打感は良い感じにさえ感じます。でもTaylorMadeのぐしゃっとつぶれる感じはないです。


Callaway X-16 & X-16 Pro Series

先日野田のGOLFSHOP MGさんにうかがったときにX-16とX-16 Pro Seriesを見せていただきました。その日は年末年始の休暇最終日と言うこともあって練習場が混んでいて打つことはできなかったのですが、とりあえず写真をとってきましたのでレポートします。今週末に試打できそうなのでその時はまたレポートします。

 大きさはこの写真ほど変わりません

まず見た感じは分厚くなったなという感じで、重厚なイメージをまずは感じました。

  左がPro Seriesです

Pro Seriesの方はヘッドの大きさ自体は構えた感じでそんなに大きくは違わない感じだったのですが、実際比べてみると数ミリ違うようです。ソールはラウンドしており、抜けが良さそうな感じでした(下の左の写真の通り)。

  

上の写真は比較の写真ですが、左の写真は下がPro Series、真ん中の写真は左がPro Series、右の写真は左がPro Seriesです。この3枚の写真でなんとなく違いはわかって頂けると思います。 試打が楽しみです。


6th January 2003

FOURTEEN TourVolonte #7 Wood

先日の#5 Woodに続き、#7 Woodも手に入れました。今回は若干前回ロフトが少なく思った距離を打てなかったこともあって、もう一つ上のロフト(20度)の#7をスチールシャフトで組みました。

  

今回のシャフトは950GHのFW用でフレックスはX Flexを選びました。

 なかなか感じの良いシャフトでした

スチールシャフトにすることで、方向性のアップを期待して組んだのですが、これがばっちりでカーボンのものより打った感じも良いし、縦の距離も安定したような気がします。もちろん横のブレは少なくなり狙ったところに飛んでいってくれます。

やはり20度というロフトと、スチールというところが良いのかもしれませんね。同じFOURTEENの17.5度やロイヤルコレクションの18度は、2 Ironの代わりにはならないと言う感じでしたので、20度なら2 Ironの代わりに使えそうです。


2002年最後の衝動買い YAMAHA inpres V.

実は年末に購入したのですが、会社帰りに御徒町のコトブキゴルフで見てこれは良いと思っていたYAMAHAのinpres V.をFORUMGOLFさんで早速中古で見つけて少し迷ったのですが、年末年始に楽しめるかなと思い購入してしまいました。

なぜ迷ったかというと、ロフトが10度だったことと、今のTaylorMade R510に不満がないので少し迷ったわけです。ですが、実際に構えてみるとTaylorMadeの9.5度とほとんど変わらない感じだったので30分ほど迷った末購入することにしました。

  

2002年最後の出勤日に購入したため年末年始の旅行前に練習に行ってオリジナルで付いているSPEEDER 569を試してみたいと思っていたのですが、練習に行く時間が無く、オリジナルシャフトを打ってみることなくリシャフトに踏み切りました。

 プリントの色が変わっています

今回入れたシャフトはIZ-70M(S)でオリジナルで310gだった総重量が、このシャフトに変えることで324gになり、バランスはD1.5になりました。カタログでは長さが44.25 Inchとなっているのですが、実際いつものはかり方で計ると44.5 Inchありました。YAMAHAのはかり方といつものBSの計測方法では1/4 Inchの差が出るようです。

リシャフトの結果に関しては次回レポート致します。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp