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2nd December 2002
TaylorMade R510の8.5度にI-65(X)
RC Super Cv B.B.D. Type-H Special Report
TaylorMade 300Ti TOURを試打
5th December 2002
T/M R510をリシャフト
B/S TourStage X-BLADEを見てきました
9th December 2002
TaylorMade 500 Seriesのホーゼル形状
NIKEのPRO COMBO IRONを見てきました
12th December 2002
実はマッスルバックアイアンを使ってます
リシャフトしたT/M R510のその後
16th December 2002
エースパター変更か?
TaylorMade R510 8.5Deg.をゲット
19th December 2002
やっぱり発売! NIKE 300cc Driver
JUMBOの限定パター
24th December 2002
三浦技研 CB1005Sを注文
TaylorMade R5 Seriesのバックウェイト

24th December 2002

三浦技研 CB1005Sを注文

やはりマッスルバックが良いと言っても、ロングアイアン(3番、4番)は芝生が薄くなると厳しいです。それでその番手だけTS-201にしていたのですが、TS-201のその番手はご存じの通りポケットキャビティになっているので、打感はほかの番手に比べて若干良くないです。それで、今回はマッスルバックのアイアンと同メーカーである三浦技研のCB1005というキャビティアイアンを3番、4番だけ注文しました(三浦技研のアイアンは1本ずつの注文が可能)。

 すでに鉛を貼って調整しました

CB1005はStraight Neckと、Goose Neckの2タイプがあって、今回はMB5002との流れを考えてStraight Neckを注文しました。
またシャフトは少しシャープに楽に振りたかったのでDynamic Gold LiteのS300で、番手をずらして入れてもらい通常よりは若干硬めになるようにしてもらいました。
バランスはMB5002と同じD1.5にして、ベーシックなデータ(ロフト・ライ・レングス)は全てMB5002の流れに合わせました。

できあがりを見てみると振動数は若干硬く仕上げたのですが同じ番手のDynamicGoldのS200より柔らかめで、総重量は15gほど軽くなりました。

 

上の左の写真はMB5002との比較ですが、左側がCB1005、右がMB5002です。やはり左のCB1005の方がフェースも大きめで安心感があります。右の写真はソールの厚さの比較ですが、見てわかるように上がMB5002で下がCB1005です。これを見ても下のCB1005の方がブレードが長いのがわかります。そして、ソールの厚みもCB1005の方があるのがはっきりわかっていただけると思います。

実際に振ってみると期待していたほど楽なクラブではなかったのですが、しばらく打っているうちに打ち方もわかってきました。ヘッドが大きくなったせいか、やはりMB5002よりはずいぶん構えたときの安心感が変わったと思います。球も高めで飛距離もきっちり出ます。これは冬の間は結構武器になってくれそうです。

ちょっとマッスルバックはと思う方にはCB1005のセットというのも良いでしょうね。今回もBally Bunion Golfさんでお願いしました。


TaylorMade R5 Seriesのバックウェイト

TaylorMadeのR510のリシャフトをしようとすると、ヘッド重量が足りずとりあえずはホーゼルの奥に鉛を入れることで何とかしていますが、R510にはバックウェイトがあり、その重量を変えることで色々なシャフトに対応しているらしいです。このバックウェイトは両面テープでとめられているらしく、少しヒートガンで暖めてその両面テープの粘着性を弱くしたところで、千枚通しや、薄目のマイナスドライバーをつっこんで出すことができるらしいです(正式なやり方ではありません)。

ですが今回は事前に上記の情報があったので、食器用の洗剤をスポイトで間に入れてマイナスドライバーで少しずつ出してみました。取り出すとこんな形をしています。重さは10gでした。

 

それには3本の穴があけられていて、その穴の両サイドはアルミらしき金属、真ん中は鉛と思われる若干重めのウェイトが入っていました。

 真ん中のウェイトだけ重めでした

今回はヘッド重量アップをしたいので、このウェイトを若干切ってこのウェイトの代わりに板おもりを丸めたものを入れて、短くなった部分に鉛の板を何枚か重ねてその上からエポキシで固めることにしました。

 

上の写真はウェイトをとった写真で、中には両面テープの残骸が残っています。それをエポキシをしみこませた綿棒で綺麗に掃除しました。

 

上の左の写真はウェイトを切ったところです。約7mmほど切りました。そして最初に入っていたウェイトが長く飛び出てしまったので、右のようにいたおもりを金ヤスリで押さえつけながら丸めて入れました。

 なにかちょっと違ったイメージになりました

まずはオリジナルのウェイトを奥までいれ、へこんだ厚みを板おもりを入れて3mmくらいまできたところでバランスを計るとD2.5位になっていたので、この状態で上の写真のようにエポキシを入れて綺麗に表面を紙ヤスリで整えました。 これで今まで198gだったヘッドウェイトが203gまで持っていけました。

噂によるとプロはこのウェイトを全て外して、おもりを入れず、ヘッドのフェース側にジェルを入れてヘッドウェイトを出しているらしいです。ジェルはどこかで手に入りませんかね.....。
ヘッドウェイトはリシャフトによって必ず問題になりますよね。なにかいほうほうがあれば良いのですが.....。

今回の方法はあくまでも個人の責任で行ってください。
個人での分解により壊れてしまったウェイトはTaylorMadeさんでは出してくれないと思われます。


19th December 2002

やっぱり発売! NIKE 300cc Driver

やっぱりタイガースペックの300ccのドライバーが出るようです。 正式名称は「NIKE Tour Forged Titanium 300 Driver」というらしいです。 少し興味のあるクラブなので独断と偏見でSpecial Reportにまとめました。

Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。


JUMBOの限定パター

なんとJUMBOのパターが限定発売になるとのことです。まずは最近テレビによく映っているパターの画像をご覧下さい。

やはりIMG5系の形で、結構大きいです。キャビティがあり、トップラインとキャビティの中は黒く塗られています。

   

価格は25,000円で本数限定で発売になるとのことです。
色のせいか柔らかいイメージを感じる形状ですね。見た目よりも大きく見えるので、結構良いかもしれません。すわりも良くて構えた感じは安心感はあるのですが、グリップはあのおなじみの極太グリップです。

JUMBOファンは見逃せない逸品なんでしょうね。


16th December 2002

エースパター変更か?

先日レポートしたノースバランス理論に適応したパターが現在エースパターになりつつあります。そのパターはやはり最近お気に入りのマレット形状で、すわりが良く、それにPlumber Neckが付いたものです。

では写真をご覧下さい。

 

上の写真を見ておわかりのようにR.J.BettinardiのPROTOTYPEです。
Bettinardiのプロトタイプのパターもアメリカでは比較的安く手に入ります。形状は日本で売られている物と変わりませんが、インサートが無くすべてカーボンスチール(と思われる)でできています。

特徴はと言うと.....

 

ソールのデザインが変わっていて、ヘッド重量が重くなってしまったのか、普通は重量を落としたくないヒールとトウに溝が結構な幅で入れられています。 上の写真の左がヒール側、右はトウ側になります。

 普通は上のフェース面にあるロゴが入っていますよね

キャビティ部分の刻印ですが、これは日本のモデルには見られないロゴマークで字体が変わっています。

また写真ではわからないと思うのですが、ガンブルーのフィニッシュのようなのですが、実はガンブルーではなく錆びないようなフィニッシュになっています。先日雨の中使ったのですが、まったく錆は出ませんでした。もともとはクリアのようなものが塗布されていたのですが、アセトンでふいたら全部綺麗にとれてしまいました。


TaylorMade R510 8.5Deg.をゲット

すっかり気に入ってしまったTaylorMade R510なのですが、2本目をまたもやオークションでゲットしました。今回はロフトを8.5度にして、シャフトもTM-500 TOUR(X)が入った物にしました。シャフト自体は何でも良かったのですが、8.5度のヘッドに興味があり、少し柔らかめのシャフトを入れて冬でも楽に使えるスペックを持っておこうかと思い購入に至りました。

 ちょっと手強そうですが、打ってみるとそうでもありません

とりあえず手元に届き即練習場で打ってみたのですが、やはり8.5度らしい弾道で飛んでいきます(あたりまえですね)。9.5度の時には若干上がり過ぎかなという感じもあったので、これで少し弾いてくれるシャフトでフレックスを硬めにすれば良い感じになるのではないかと思っています。フェースアングルは結構当たりで、ほぼストレートでした。これならリシャフト時に少しかませて入れれば完全に真っ直ぐになると思われます。

最初はオリジナルのシャフトでもいけると思っていたのですが、体が動いて振れてくるとやはり物足りなさを感じてしまったので、今回はロフトを厳しくした分シャフトの方は楽目の設定にしようと考えています。

候補に挙がっているのは「CP02(X)」、もしくは「RED-G J07(X)」で、X Flexでもしなりをかなり体感できるシャフトにしようと思っています。


12th December 2002
実はマッスルバックアイアンを使ってます

実は以前今年のベストスコアを出した頃からマッスルバックアイアンを使っています。そのことで色々な方からアドバイスをいただき、TourStageのTS-201に戻したりしたのですが、やはりそのすばらしい打感と、結果の良さから今はロングアイアンを除いてそのマッスルバックにしています。

 こんなセッティングになっています

色々なアドバイスから冬はTS-201にしようと思っていたのですが、TS-201とマッスルバックの打ちやすさにそんなに違いを感じなかったので、また戻しました。

今使っているマッスルバックアイアンは三浦技研のMB5002でYoung Man Parさんもつかっているものです。スペックなどに関してはSpecial Reportでレポート致します。TS-201に戻したときはこのMB5002のスペックに完全にマッチするようにしました。そのおかげで番手を入れ替えても違和感がないようになっています。

Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。


リシャフトしたT/M R510のその後

エポキシも乾き、さあ練習だと言うことで練習場で打っているとなにか異音が出るようになり、どうも衝撃に耐えられずシャフトチップに入れた鉛棒が動いてしまったようです。やはりしっかり固定したつもりでも、ホーゼルの奥に空間があると動いてしまうんでしょうね。

打ってみた結果はオリジナルのシャフトよりも上がりすぎず良い結果にはなったのですが、もう一度ばらして手抜きをしたホーゼルの奥の穴ふさぎはやらなければならなくなりました。またシャフトの入り方もフックが気にならない上に、少しフラットになり良い感じでした。
弾道は高すぎることなく力強い弾道で飛んでいくようになりました。これはかなり満足いく結果でした。

ちょっと面倒な作業が残りますが、しょうがないですね。今度はきっちり組みたてて気兼ねなく使えるようにしたいと思います。


9th December 2002
TaylorMade 500 Seriesのホーゼル形状

最近R510を気に入って使っていますが、そのセルとホーゼルの仕様が若干変わっていたのでレポートします。まずR510は350Tipでした。これはまったく意識しないで買っていたので、ちょっと驚いたのですが、もしかしたら普通の350Tipより若干太めかもしれません。

R300Ti TOURなどの300 Seriesのウッドはホーゼルの径が入り口から最後の部分までずっと同じだったのですが、今回の500 Seriesは入り口の径と、ホーゼルの一番奥の径が異なっています。下の写真で段差が見えると思います。また奥には穴が見えます(ということは、発泡剤も入るってことですね)。

 ちょっと見にくいかもしれませんが中間点に段差があります

写真ではわかりにくいので、下手な絵を描いてみました。

 少しはわかって頂けたでしょうか?

R510の場合、下の写真のようなフェルールが使われているのですが、こちらも2段になっています。

 先日の方法でとったフェルールです

R510のホーゼルの入り口は350Tipのシャフトでもゆるゆるにあまる太さで、その先は350Tipの太さになっています。ですので335 Tipのシャフトを入れる場合、下の段、上の段共にセル缶などを入れて組む必要があります。

また前回からかなり変わったのは約5mm位ホーゼルに入るシャフトの長さが長くなったことです。この効果でTM-500 TOURのS Flexでも当初は満足できていたのかもしれません。あとは350 Tipになったことでトルクも抑えられているせいもあるかもしれません。
R300Ti TOURはホーゼルに入る長さがとても短い印象だったので、これに使っていたシャフトが使えるか心配だったのですが、5mm浮かせれば使えそうなので安心しました。5mm程度浮かせることは接着上あまり問題にならないと思います。ただフレックスには影響があるかもしれません。

ということでリシャフトする際にはセル管は必須ですね。普通のセルだけですとホーゼルの上の方ががばがばですので接着性もかなり悪くなってしまいます。

最近各社独自のフェルールを使っていて、リシャフトがしにくくなってしまっています。何とかならないですかね.....。そうそう、2本目に購入した(あっ!!言ってしまった.....)R510のフェルールはやはり接着されていないことが原因と思われる浮きがありました。以前Q&Aできた質問もこのことだったのかもしれませんね。


NIKEのPRO COMBO IRONを見てきました

NIKE JAPANでも出荷が始まったNIKE PRO COMBO IRONをフォーラムゴルフさんで見てきましたので、レポートします。まずは写真をご覧下さい。

COMBO IRONの特徴である番手別のバックフェースのデザインですが、ロングアイアンはしっかりキャビティで、ミドルアイアンはハーフキャビティ、ショートアイアンはマッスルバックに近い形状になっています。それぞれの形状をクローズアップ写真で見ると.....

  

こんな感じになっています。
バックフェース側のデザインなのですが、もちろんウッドのデザインとの統一感を持たせたイメージになっているのですが、個人的にはもう少しすっきりして欲しかったところですね。
今後フルキャビティのアイアンの発売の噂もあるし、すっきりマークと小さく刻印程度のすっきりしたイメージで出てきて欲しいものです。

見た目ではなくて今度は構えた感じですが、これは非常に完成度が高く違和感なく構えられる癖のないヘッドでした。


5th December 2002

T/M R510をリシャフト

ついにやってしまいました。
先日打たせてもらったR510にI-65(X)が入った物がとても良い感じだったので、早速IZ70M(X)を入れてみることにしました。

今回苦労したのはシャフトの長さがR300Ti TOURに入っていた物では足りなかったのと、R510のヘッド重量が軽かった点です。
それに加えて、ホーゼルが特殊な作りになっているため、これも色々技を使わないと入れられない状況でした。ホーゼル形状に関しては次回レポート致します。

まずオリジナルのシャフトと、今回入れるIZ70Mを並べてみましたが、下の写真の通りこれだけ長さが足りませんでした。

 上がオリジナル、下がR300で44.5 Inchが出ていたシャフト

上の写真の通りバット側を合わせて足りない分は少し浮かせてシャフトを入れることにしました。

次に重量の点ですが、かなり軽いヘッドだったので、シャフトチップに鉛棒を入れることにしました。これを入れても若干浮いてしまう状況です。まずはチップ側に入れる鉛棒を即乾タイプのエポキシで固め、その後ホーゼル径に合わせるためセル缶をシャフトに巻きました。こちらもエポキシできっちり固めて動かないようにしました。

 先端は鉛棒、セルから下2cmくらいはセル缶が巻かれています

セル缶はホーゼルの上の方のみ必要で、下の方はそのままの太さで大丈夫でした。また若干かぶった感じと、アップライトな感じを抑えるために、まだ少し余裕があるホーゼルの上の方に1/4周だけセル缶の小さく切った物を付けました。

これが乾くのを待ち、最後にサンドペーパーで平坦にし、接着しました。

500 Seriesのホーゼルの奥はヘッドに抜ける穴があるという話しを聞いたことがあったので、今回はそのふたをせずエポキシは少なめにして接着をしました。ですがこのちょっとした手抜きが不幸を呼ぶことになったのですが.....。

バランス調整も完璧でバランスはきっかりD2.0で総重量は326gでした。


B/S TourStage X-BLADEを見てきました

先日FORUMGOLFさんに行ったときにX-BLADEを見てきましたのでレポートします。

とりあえず刻印のクローズアップ写真も軽く.....。

  

今回見ることができたのは5 Ironだけだったのですが、まず構えた感じでは特に特徴もなく、TS-201を使っている自分にはちょっとヘッドが小さいかなと思う程度でした。
それとなぜかTS-201より左に行きそうだな.....と直感的に感じる第一印象でした。

今使っているTS-201の5 Ironと比べてみましたのでご覧下さい。

 ほぼ真上から撮ったので、大きさの関係も大きくは違わないと思います

まずソール形状ですが、バックフェース側が落としてある部分は似ていますが、X-BLADEが直線的な感じなのに対して、TS-201はやはりバックフェース側に丸みがあります。下の写真を見ていただくとよくわかると思います。

 上がTS-201、下がX-BLADE 

ホーゼルの長さですがこちらも比較写真を撮ってみました。

 上がTS-201、下がX-BLADE

X-BLADEの方が短くなっているのがわかると思います。

 

上の写真の左がTS-201で、右がX-BLADEです。若干スケールが違ってしまっていますが、ほとんど上から見た感じでは変わらない感じですね。ですがその上の写真のネックを見るとやはりFPはかなりX-BLADEの方が小さくなっているので、やはり本当に構えたら違う感じはします。

この写真を写したあとにGOLFSHOP MGさんで試打クラブを打たせて頂いたのですが、左に行きそうと言う感じとは裏腹に、しっかり左に振っていかないとつかまらない感じでした。打感はマッスルバックという感じはしましたが、気持ちの良い打感という感じではありませんでした。
TourStage史上最小のヘッドですが、そんなに違和感なく使えそうな感じでした。


2nd December 2002

TaylorMade R510の8.5度にI-65(X)

先日TaylorMadeのR510の8.5度にGRAPHITE DESIGN社のI-65のX Flexが入った物を打たせて頂くチャンスがあり、ラウンドで実際に使わせて頂きました。

今使っているスペックは9.5度のS Flexなので、シャフトに関してはフレックスが硬くなり、更にトルクは少なくなり、ロフトも厳しくなっています。これはかなり厳しいかなと思いながらのラウンドでした。

最初の2ホールくらいは自分の9.5度のオリジナルシャフトを使い、3ホール目くらいから使ってみました。最初はヘッドに鉛が貼られていたので、D4位のバランスでした。「重いな〜」と感じながらも実際に打ってみるととても良い感じで、最初のショットは弾道が低めでしたが、その後は徐々に上がってきて、途中で鉛を取り、D2を少し超えた程度のバランスで打ったときはさほど9.5度と飛距離は変わらない感じで飛んでいきました。

シャフトに関してはI-65がIZ70M系のシャフトであるとのことでしたので、やはりかなり似た感触でしたが、IZ70のX Flexよりは扱いやすい感じでした。X Flexでもしなりは体感できて、9003αや、CP01の感触とは異なる物でした。適度にしなってくれる感じです。ミスショットはほとんどなく、X Flexでもいけるかなと言う感じでした。

先日レポートしたとおりI-65は来年の春に出荷が始まるとのことです。とても楽しみです。


RC Super Cv B.B.D. Type-H Special Report

先日試打会で打ってきた来月発売のROYAL COLLECTIONのFWである、Super Cv B.B.D. Type-Hがまさに絶賛状態だったので、ここは気合いを入れて詳細発表前のこのType-HについてSpecial Reportにまとめました。

Special Reportはトップページのリンクからお入り下さい。


TaylorMade 300Ti TOURを試打

珍しいドライバーを打ってきました。ついこの間までエースだったTaylorMadeのR300Ti TOURの「R」が無いもので、アメリカでも使えるヘッドです
もちろん違いは反発係数を抑えてあり、ルールに適合するようになっています。

 

下の写真を見て頂くとわかるように、「R」があるはずの部分がぽっかり空いています。

 

300 Seriesでも300、320、360はR無しがあったのですが、R300Ti TOURは日本のみの発売モデルと言うことで、「R」無しの物の存在は知ってはいましたが、まさか実物を見られるとは思っていませんでした。

私の記憶ではビジェイ・シンが使っていると記憶しています。

シャフトはRED-Gが入っていたのですが、打感は若干柔らかい感じになっていました。
飛距離的には大きく変わる感じはなく、「R」付きの物とさほど変わらない感じがしました。

500 Seriesにも「R」無しがあるようですね。ということはR510、R510のルール適合、510と500 Seriesには3種類のヘッドが存在することになるようです。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp