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4th February 2002
MIZUNO 300Eを練習場で打ってきました
Special Reportを更新しました
7th February 2002
市販品のFOURTEEN MT-28を購入
MIZUNO 300SII/315 w/CP02試打レポート
Special Reportを更新しました
11th February 2002
350 TipとTip 9について
MIZUNO 300Eラウンドデビュー
Special Reportを更新しました
14th February 2002
FOURTEEN MT-28A、MT-28Sラウンドデビュー
スペアのMIZUNO 300Eを購入しました
Special Reportを更新しました
18th February 2002
FOURTEEN HI-858をPenleyのシャフトにリシャフト
バランス調整に使える!!
21st February 2002
ただいまインフルエンザ中です
スペアのMIZUNO 300Eを早速リシャフトしました
25th February 2002
JAPAN GOLF FAIR 2002に行って来ました
エース候補のMIZUNO 300Eをリシャフト
28th February 2002
Bettinardiの360M PROTOを見せてもらいました
Laguna2.5は市販されるんですね.....

28th February 2002
Bettinardiの360M PROTOを見せてもらいました

以前から気になっていたBettinardiの360Mなのですが、そのプロトタイプを友人が購入したとのことで早速見せてもらいました。

 左の写真は市販のMC Seriesの360Mです

下の写真が今回友人が購入したPROTOの360Mです。

  

基本的な形状は変わりませんが、サイトラインが1本になっていてかなりすっきりしています。この視覚的なすっきり感はかなり違うと感じました。もともと評価が高い360Mのすわりのよさは形状も変わっていませんのでとてもよい感じでした。またフェース面のTour Slantなどの刻印もなく、プロトタイプと言う感じが大いに感じられるパターでした。オフセットも多めでストロークもしやすく、マレットを使ってみるなら一番の候補になる感じです。ただ少しヘッドが大きいですね。もう少し小さいといいのですが.....。


Laguna2.5は市販されるんですね.....

Laguna2.5といえば、Inspired By Brad Faxonの形状を持ったパターですが、今年の市販モデルのPro Platinumシリーズにしっかり入っていました。

 

上の2つのモデルは両方Pro Platinum Seriesとして市販されます。Laguna 2.5はデザインがすっきりしていて良いですね.....。あのBRAD FAXONの文字がないだけでこんなにすっきりするとは.....。そして右側の写真の通りLagunaもラインナップされています。

しかしInspired by Brad Faxonを購入したうちの何割くらいの人がこっちにすればよかったと思うでしょうね?ちなみに私はPro Platinumにすればよかったと思っています(笑)。市販の予定があるなら買っていなかったかもしれませんね。でもオイルカンフィニッシュも落ち着いたいい色なので、あの刻印だけ何とかして使おうと思います。

25th February 2002
JAPAN GOLF FAIR 2002に行って来ました

インフルエンザがまだ完全に治っていなかったのですが、足元をふらつかせながら行って来ました。なにしろ年一回の大イベントですのでこれを逃すわけには行きませんよね.....。

 会場中心付近からの写真です。

下の写真は各社のブースの写真です。全てのブースで詳しい話を聞くことはできませんでした。

  

上の写真は左からAKIRA PRODUCTS、BRIDGESTONE、Callaway GOlf。

  

上の左からCONCEPTさんのブース(FOURTEENさんもここに出展していました)、FOOTJOY、NEVER COMPROMISE。

  

左上からROYAL COLLECTION、SNAG GOLF、True Temperのブースです

 最後にGauge Designのワールドブランズのブースです。

各社のレポートは次回以降にさせていただきます。あしからず.....。まだ体調が.....。


エース候補のMIZUNO 300Eをリシャフト

先日天気がよかった日に使ってシャフトがあまりにやわらかかった感じがしたので、エースの300Eをリシャフトすることにしました。
シャフトは予告通りCP02(X)です。

 やはりこのシャフトが一番相性がいいようです

まず分解したときのデータを紹介します。
前回青いヘッドの300Eを分解したときにはヘッド重量が198gだったのに対して、今回の特注対応の物はDA70がついていたせいか、ヘッド重量は若干重めの202gでした。
先日まもちんさんからいただいたレポートを見るとだいたい45 Inch程度ならバランスが出るのはわかっていたので、まずは45 Inchで仮組みしてみました。その結果D2バランスが出ていたので、更に若干短めにして44.75 Inch(グリップエンドまでの長さ)で仕上げることにしました。

 組み上がった状態ではD1.5で総重量324gでできあがりました

早速練習場で打ち込みましたが、やはりCP02(X)はX Flexでも適度なしなりがあっていいですね。DA70はとても鈍感な感じがするシャフトだったのでCP02が非常にシャープに感じました。今までシャフトがやわらかいのが原因で出ていると思われた右へのひどいスライスは嘘のように無くなり、ちょっとつかまらなかったかなと言う感じでもひどい曲がりにならずに飛んでいってくれます。

ボールの勢いも増した感じで、多少強めにスイングしてもDA70の時のようにスライスしながら吹け上がると言うようなことはなくなりました。
これはもう少し練習で使い込んで、ラウンドデビューさせようと思います。

21st February 2002
ただいまインフルエンザ中です

全然ゴルフギアには関係ないのですが、現在インフルエンザに感染したようで会社を休み始めてから3日が過ぎています。最初はただの風邪だと思っていたのですが、いくら薬を飲んで汗をかいても熱は一瞬下がるだけで薬が切れるとすぐに熱が上がってしまいます。熱が出始めて2日目には40.2度まであがってしまいました。本日(水曜日)は朝に38.4度だったのですが、昼前には37.4度になったので会社に行こうと思ったのですが、会社内でもインフルエンザが流行しているらしく、これ以上感染者を増やさないということで自宅にて作業をしています。

インフルエンザになったのは本当に久しぶりなのですが、こんなに高熱が続くとさすがに体力は消耗しますね。インフルエンザは甘く見ないほうがいいです。特に今年のインフルエンザはしつこいようですので.....。皆さんも気をつけてください。

ということで本日の更新は内容の薄い物になってしまいましたがご了承ください。


スペアのMIZUNO 300Eを早速リシャフトしました

やはり先日打ってみて物足りなさを感じたので、リシャフトすることにしました。
シャフトは予告通りGRAPHITE DESIGNのG007(S)で、長さはとりあえず44.75で組むことにしました。仮組みの状態でD2程度のバランスが出ていましたので、そのまま組むことにしました。

できあがりのスペックは下記の通りです。

長さ:44.75 Inch
バランス:D1.8
総重量:320g

良い感じで仕上がりました。ということで、早速打ちに行ってみた結果は下記の通りです。

DUALACTIVE70と比較して
振ってみた感じは軽いという感じはなく、DA70よりシャフトが仕事をしてくれている感じがしました。シャフトがしなって戻ってきたところであたるとすごく飛びます。飛距離もDA70よりは出ているような感じでした。ですが、フレックスがやわらかかったせいか、ボールが吹け上がってしまうことがあってこれでX Flexだったらちょうど良いかな?と言う感じでした。

UST 65 GOLDと比較して
しっかり感はUST 65GOLDの方があるような気がします。多分これはチップ側が硬くできているせいだとは思うのですが、USTの方は硬いと言う感じで、G007はシャフトがしなってさらにインパクト付近ではしなりが戻る感じでボールを飛ばしてくれている感じがしましたので、飛距離的にはG007の方が出ていると思います。ですが上にも書いたとおり時折出るふけ上がりはUST 65GOLDでは出ていませんでした。これはTip Stiffのおかげだと思います。

とりあえずもう少し練習場だけで使ってみようと思います。このまま実戦投入はちょっと怖すぎる.....。

18th February 2002
FOURTEEN HI-858をPenleyのアイアン用シャフトにリシャフト

本来オリジナルではGRAPHITE DESIGNさんのG009のアイアン用が入るのですが、あのJohn Dalyが使っていて、飛ばし屋軍団が使っているPenleyのシャフトを試してみることにしました。

 

Penley STEALTH 70 for Iron
2 Iron用(重量:  、トルク:  、キックポイント:)
(このシャフトはSRでもX相当の硬さがあるとのことでしたのでXを購入)



シャフトも1本5,000円以内ですので気楽に試せる価格帯の物です。
まずはシャフトを抜いてヘッド重量を計ってみたところ、225gでしたので、シャフトを軽量化したらバランスが出ないことが予測されたのでヘッド重量を若干調整してシャフトを入れることにしました。

出来上がりのスペックは下記の通りです。

長さ:40.5 Inchを40 Inch(グリップエンド間での長さで)に
バランス:D3をD0に
総重量:362gに

と言う感じになりました。総重量的にはシャフト重量が130gくらいから80g位に変わったので、50gのマイナスになっています。
早速練習場で打ってみたのですがD1では若干軽めに感じたので鉛を貼りD2にバランス調整しました。シャフトはカタログに出ていたとおり硬めに感じましたが、バランスを重くしてヘッドがきくようになったのでしなりは感じられるようになりました。
総重量が軽くなって扱いやすくなり、球も楽々上がるようになりました。少しティアップして打っていましたが、これならティショットでも安心して打てそうです。下からでもライが良ければ十分使えそうです。今回は半インチ短くしたのですが、半インチの差でずいぶんミート率が良くなったような気がします。これからの活躍が楽しみなクラブになりました。


バランス調整に使える!!

先日友人のアイアンのリシャフトをする際にどうしてもバランスが出なくて、どこかの工房で見たホーゼルの奥のポケットに鉛を入れる方法を思い出し、さて何を入れようかと色々考えたのですが、そこの工房で使っているのはチューブから押し出したような感じになっている鉛をニッパーで適量を切り、それをホーゼルの奥に入れ上から潰して、さらに多めのエポキシで動かないようにするという方法でした。

ただこの鉛は手に入らないので、なにか別の物がないかと色々考えて最初はタングステンのパウダーや、鉛の粉を考えたのですが、ふと釣りのかみつぶしのおもりを思い出し、使ってみることにしました。

  

鉛のおもりはこれだけ入って200円、そしてつぶしてつめるためのボルトは170円で購入できました。
鉛1個が約5gだったので、結構なバランス調整が1個で可能です。



この方法なら熱を加えれればエポキシを溶けますし、鉛が取れない場合はドリルで削ってしまえば簡単に取れるはずです。これは良いですね。アイアンのヘッドには結構このポケットがあるものです。例えば今回のようにシャフトを軽量化してバランスが出ないようなときはこの方法でヘッドを重くするのは良い方法だと思います。

14th February 2002
FOURTEEN MT-28A、MT-28Sラウンドデビュー

こちらも選手会のラウンドでデビューしました。
雨降りで、錆がすぐに出ることもわかっていたのですがいきなり投入しました。

やっぱりノンメッキのWedgeは錆びないと貫禄が出ませんからね.....。錆を好んでいるわけではありませんが、嫌いでもありません。錆びないようになっているはずの物が出てくると気になりますが、やはり最初から出るとわかっている物であれば、その辺は気にならない物です。

まず前回もレポートしたとおり、構えた感じの安心感や、これから打つボールの球筋のイメージのしやすさから言うと、やはり初代MT-28の方がよいのですが、これも慣れだと思いますので、数回使ううちに慣れてしまいました。今回は雨の中でのラウンドで、パーオンする事が少なくWedgeの出番はかなりたくさんありました。表面が濡れているグリーンだったので、スピンの度合いは比べることはできませんでしたが、ほぼ同じところから打った同伴プレーヤーの転がりと自分の打った球の転がりを比べると、明らかにスピン量が違うことがわかるほどでした。

スピン性能について言えば、初代のMT-28と全く同じと言ってもいいと思います。初代のMT-28が59度で、今回のMT-28Sは58度度と言うこともあってやはり若干飛距離はのびています。これは今度ロフト角とライ角を計測してみようと思います。

MT-28Aもランニングアプローチで使ってみたのですが、これも適度なスピンが効いて、強めのインパクトをしてもキュキュっとスピンの効いた球が打てます。以前使用していたVOKEYの252とは明らかに違う感じです。今回購入したMT-28はMT-28Sが35 Inch、MT-28Aが35.25 InchなのでMT-28Aの方は35 Inchにカットしたいと思っています。グリップも細目の軽そうなグリップがついているので、これも愛用の物に変えようと思っています。

それとちょっと感じたのですが、バンカーでの打ち易さは初代よりも今回のMT-28Sの方が打ちやすい気がしました。ただ水気を含んだ重いバンカーだったのでそう感じたのかもしれません。次回あらためて天気が良いときのレポートをいたします。


スペアのMIZUNO 300Eを購入しました

お気に入りのドライバーになってしまった300Eですが、少しいじれる同じスペックの物が欲しくなって、Yahoo! Auctionをのぞいたらなんとあるではないですか!!思わず落札してしまいました。
今回購入した物は、前回と同様カタログにはないロフト9度のモデルなのですが、今回のヘッドは市販の物と同じ色です。なぜかシャフトはUST 65GOLD(S)が入っていました。

 

下の写真はトウ側にあるマークの写真です、左が今回の市販品と同じ色の9度のヘッドで、右側が前回購入した特注仕様のものです。

 

スペックは下記の通りです。

長さ:45 Inch(UST 65GOLD)
バランス:D1.5
総重量:322g

ちなみに先日の300Eは下記の通りのスペックでした

長さ:44.75 Inch(DUAL ACTIVE 70)
バランス:D0.8
総重量:320g

さて、何にリシャフトするか考えたのですが、先日CP02などを出しているCONCEPTの方にお会いして今候補になっているG007とCP02の違いについてうかがったところ、G007はシャフトのしなりが戻るスピードが速いとのことでいわゆる弾き系のシャフトとのことでした。CP02はG007に比べて感覚的にはやわらかく感じてシャフトのしなりを感じながら打てるシャフト(いわゆる粘り系)とのことでした。今まで使ってきたシャフトがHM-80、TD-03、9003α、YS-Eight、CP01と来ており、粘り系のシャフトが多かったのでこの辺で弾き系のシャフト(G007)を使ってみようと思います。V700のリシャフトならこの選択はなかったと思うのですが、今回の300Eのヘッドが球離れがそんなに速いと感じなかったため、この選択に至りました。

とはいえ今ついているシャフトで、一度も打たずに変えるのもUSTさんに申し訳ないので(笑)、とりあえず1回練習場で打ってみることにしました。打った感じは、いじらないでとっておくDual Active 70が装着された300Eに比べて弾きは良い感じがしますね。それとチップ剛性が高いシャフトだけあって、同じフレックスのSとは思えないくらいしっかりした感じでした。以前X100やZ100を使っていた頃このシャフトは入れていたはずなのですが、遠い記憶になってしまいました。

このままでも悪くはないと思ったのですが、ちょっと黄色いシャフトは恥ずかしいのでやはりG007(S)にリシャフトすることにします(笑)。


Special Reportを更新しました

今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。今回で最終回となります。
今回は、FEEL、JAZZ、Traditional、PIXL、Orlimar PELZの5社です。日本ではなじみの少ないメーカーばかりですがご覧ください。

最後に.....写真を提供してくれた
equip2golfのGary Mayesさんありがとうございました。

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11th February 2002
350 TipとTip 9について

最近シャフトで350 TipとかTip 9とか言うシャフトが多くなってきていますね。
350 Tipの意味は0.350 Inchのチップの太さのシャフトという意味です。またTip 9の意味は同じ意味で、0.350x2.54=0.889cmということで、約0.9cmということになります。
この350 Tipを採用しているメーカーとしては、Orlimar、Callaway(ERC、STEELHEAD PLUS)、BRIDGESTONE(MR-23 US SPEC、RV-10 Type330、RV-10 Type 360)など最近かなり増えてきています。
通常のチップ径は335 Tipと言われておりますので、その違いは0.15 Inchと言うことになります。0.15 Inchというと、0.38cmですので、直径で約4mmの違いと言うことになります。
最近増えているこの太めのシャフトはどんな効果があるかというと、トルクの少ないシャフトを安価に作れるということらしいです。要するに太くしてねじれなくしているということです。

ですが私のように自分でシャフトを変えたり、する事が趣味の人にはこれが結構大変で、どうやって普通のシャフトを入れるかというと、いつも紹介しているセル管を入れたり、セル管が最初からついた状態のセルを使ったりします。

まだまだ350 Tipのシャフトは少ないですが、各シャフトメーカともに350 Tipのシャフトを今後次々と発売することと思います。同じ作り方をして太くするとかなりシャフトが硬くなるとのことですので、やはり同じ種類のシャフトで同じフレックスでもちゃんとトルクや、チップ硬度など確認して選ばなければなりませんね。


MIZUNO 300Eラウンドデビュー

先日の選手会のラウンドで雨の中ではありますが使ってきました。
まずコースボールを使っての打感ですが、やはりX500を思い出させる良い感触でした。音も甲高くなく気になりませんでした。

飛距離は雨の中でも残りの距離がいつもより長いと感じたこともなく、前回も一緒だった2名の同伴プレーヤーとの飛距離もさほど違いはなかったので、満足のいく飛距離が得られていると思います。

雨の中でランがあまり無い状況での飛距離として考えると比較的飛んでいたのではないでしょうか.....。

方向性に関しては、1回だけつかまらずに右に行ってしまったショットがありましたが、それ以外はほぼ思った通りの高さで、思った弾道で飛んでいってくれていたので、こちらは満足の行く結果でした。

晴れている日にもう一度よく色々観察してみます。


Special Reportを更新しました

今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。まだ続きます。
今回は、Cleveland、MIZUNO、PRECEPT、KZGの4社です。ご覧ください。

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7th February 2002
市販品のFOURTEEN MT-28を購入

市販品のMT-28をやっぱり購入してしまいました。PROTOのMT-28があるのだからとも思ったのですが、やはり欲しかったので購入してしまいました(爆).....それもセットで.....。今使用しているのが60度を59度に調整した物なので、今回は53度と、58度を購入しました。
年末からずっと待ちの状態だったので、やっと入荷という感じです。とりあえずは写真を見てみてください。

 

スペックは下記の通りです。

MT-28A 35.25 Inch、D2.8、464g
MT-28S 35 Inch、D3、466g
MT-28 Proto 35 Inch、D3.5、

フェース面のミーリング加工はPROTOTYPEと変わりませんね。



もう少しPROTOTYPEと比較してみると、やはり若干形状に差があります。もちろんPROTOTYPEは削っていただいたので当然だとは思いますが.....。

 

少しトウ側のとんがりが気になります。それとヒール側の削りが全く違います。

それと購入時に貼ってあるシールを紹介します。

 

上のコメントの通り確かにフルショットするとボールが削れますね。それともちろん錆も出てきます。市販品の方はガンブルー処理しようかな.....。


MIZUNO 300SII/315 w/CP02試打レポート

以前試打したことがある300SII/315ですが、先日友人が購入しCONCEPTさんのCP02(S)を入れたので早速打たせてもらいました。
ロフトは10度で、フェースアングルはほぼストレートです。その前に300Eを打っていたせいか、構えた感じは何の違和感も感じませんでした。
CP02はS Flexでも物足りなさはなく、しっかりした感じで振れました。300SIIの打感は間違いなく300Eより硬い感じで甲高い音がしますが、反撥が強くてすぐにフェース面から離れてしまうと言う印象はなく、ある程度運べるイメージが持てました。もしかしたら、シャフトのフレックスがやわらかかったのでそう感じたのかもしれません。
やはり10度ということで球はかなり高く上がりましたが、吹け上がる感じではありませんでした。CP02と300SIIのヘッドとのマッチングもかなり良い感じでした。MIZUNOの契約プロも数名CP02らしきシャフトを使っているプロがいるので、これはマッチするのかもしれませんね。

私の300EもCP02を入れてみようかと今ちょっと考えているところです。300EのDual Active 70がすごくやわらかく感じたのですが、実際に振ってみるとこのままでも良いかなと言う感じがあったので、ちょっと考えてしまいますが、きっとやってしまうと思います(笑)。G007と言う手もあるかもしれませんね.....。


Special Reportを更新しました

今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。まだまだ続きます。
今回は、ADAMS
 MacGregor MAXFLI Tommy Armour NEVER COMPROMISEの5社です。ご覧ください。

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4th February 2002
MIZUNO 300Eを練習場で打ってきました

先日購入した300Eを練習場で打ってみましたのでレポートします。



購入してから5日目にしてやっと打つことができました。毎晩帰宅後にはワッグルをしていたのですが、シャフトが柔らかいなと感じていたので恐る恐る振ってみました。
振ると意外としっかりしていますね。DUAL ACTIVE 70はそのまま使えるかもしれません。次回のラウンドはこのまま使ってみようと思います。

さて構えた感じは非常に気持ちが良いと言う感じです。すごく安心感があります。そして驚いたのは打感で、V700の反撥系にありがちな硬い感じはまったくありませんでした。そして音も甲高くなく良い感じです。これはShohoさんがいいというのもうなずけるという感じです。
弾道もふけあがる感じは無く、棒球という感じの球が飛んでいきます。買ってすぐに今までの打ち方でそのまま打てたのは久しぶりです。

これはかなり期待できそうです。


Special Reportを更新しました

今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。
Bettinardi、Cobra、Royal Precision、ZEVOの4社です。ご覧ください。

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このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp