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3rd December 2001
冬用のセッティングが必要か?
久々に本を読んでいます
Back Numberを更新しました
6th December 2001
FOURTEENさんを訪問しました
Special Reportを更新しました
選手会の月例競技に参加しました
Q&A Cornerを追加しました
私事ですが.....
10th December 2001
Wedgeの溝のシャープさはどうやってわかる?
GRAPHITE DESIGN社製非売品グッズ
Q&A Cornerを更新しました
13th December 2001
GRAPHITE DESIGNの工場を見学してきました
Q&A Cornerをまた更新しました
17th December 2001
最近の練習のテーマ
Readers' Reportを更新
またまたQ&A Cornerを更新
20th December 2001
今年最後のラウンド at 成田スプリングスCC
EAGLE USAさんがクリスマスセール中
中部銀次郎さんが他界されました
Q&A Cornerを更新(多用中)
24th December 2001
2001年の最終的なセッティング
年末年始の更新予定
Q&A Cornerを今回も更新しました
27th December 2001
年内の更新は今回で終了になります
今年一年のホームコースでの成績
今年最後のQ&A Corner更新
Readers' Reportを更新しました

27th December 2001
年内の更新は今回で終了になります

本日の更新で年内の更新は終了になります。
今年も一年おつきあいいただきありがとうございました。来年も続く限りこのペースで更新していきたいと思っています。来年はもう少しみなさんとインタラクティブにやりとりができる形態にしたいと考えています。
例えばみなさんにアンケートをお願いしたりしながら、いまどんな製品が望まれているのかとか、買いたいと思える価格帯はどのくらいなのかなど.....。低迷しているゴルフ業界に少しでも活気が出るようにしていきたいと考えています。
ちょっと生意気かもしれませんが私が考えたアンケートに加えて、メーカーさんやショップさんからのアンケートの依頼も受けながら運営できればと思っております。その際はみなさんご協力お願いいたします。

それでは良いお年をお迎えください。


今年一年のホームコースでの成績

今年一年のホームコースでの成績について統計を取ってみました。
統計データに関してはスペシャルレポートでレポートいたしましたのでご覧下さい。

Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。


今年最後のQ&A Corner更新

今回の更新で今年いただいた質問はすべてお答えすることができました。。今後はゆっくりしたペースで追加していけばよさそうです。今回は大量5件分の追加です。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。


Readers' Reportを更新しました

今回は
伊藤パンチングさんからキャディバッグの刺繍の補修に関するレポートをいただきました。ありがとうございます。

Readers' Reportは
トップページのリンクからお入りください。

24th December 2001
2001年の最終的なセッティング

2001年も終わりを迎え今年の最終セットが確定しましたのでHistory of TOSHI's Settingを更新しました。
詳しい内容は
トップページのリンクからHistory of TOSHI's Settingをご覧ください。

●今年の初めには下記のセッティングでした。

Wood
   1W : BRIDGESTONE TourStage X500(8 Deg. GRAPHITE DESIGN YS8X)
   3W : Titleist ProTrajectory Metal PT15(15 Deg., GRAPHITE DESIGN YS8X)
   5W : Callaway STEELHEAD PLUS #5 Deg., GRAPHITE DESIGN YS8X)
         or PRGR Zoom i3(DG-S300)
Iron
   3I〜9I : Callaway STEELHEAD X-14(DG-S300)
   P : Callaway STEELHEAD X-14(DG-S300)
   A : Callaway STEELHEAD X-14 52 Deg.(DG-S300)
   S : Titleist VOKEY RAW Wedge 258-08(TourDesign 9003S)
Putter
   Scotty Cameron NEWPORT 303 SS(33.75", D1)
Ball
   DUNLOP NewBreed PRO WOUND(or NIKE TOUR ACCURACY)

●最終的には下記のセッティングになりました

Wood
   1W : BRIDGESTONE TourStage V700 Prototype(9 Deg. 44.5 Inch, D1.5, CP01(S))
   3W : PRGR SPEED HIT(14 Deg., 42.5 Inch, D2, 9003α(X))
   5W : Callaway STEELHEAD PLUS(20 Deg., 42.0 Inch, D0, 9003α(X))
Iron
   3I〜9I : BRIDGESTONE TourStage V7000(D2.5, DG-S300)
   P : BRIDGESTONE TourStage V7000(D2.5, DG-S300)
   A : Titleist TOUR VOKEY風 252-08(52 Deg., D3, DG-S300)
   S : FOURTEEN MT-28 PROTOTYPE(59 Deg., D3, DG-S300)
Putter
   Scotty Cameron NEWPORT 303 SS(33.75", D1, Original Shaft)
Ball
   SRIXON HI-SPIN or SRIXON HB TOUR

ほとんど変わっていますね(笑)。ドライバーはX500からV700に、SpoonはPT15からSPEED HITに、唯一変わっていないのが5Wですが、シャフトは変わっています。アイアンは今年の初めにはX-14だったのが、V7000に変更になりました。V7000は私にしては長く使っています。Wedge類もVOKEYが長かったのですが、SWのみFOURTEENのMT-28の魔力にとりつかれて後半はこれに定着しています。パターは基本的に303SS NEWPORTを使いつづけています。これはしばらくは変わらないと思います。ボールはProWoundからSRIXONに変更しています。年末にはHB TOUR等も使ってみています。

来年は今年ほどセッティングの変更は無いことと思います(多分)。可能性があるのはIronの評判を見て、TS-201を使ってみることはあるかもしれません。それとP/SはFOURTEENのMT-28に変わることと思います。それと5Wを2 Ironに入れ替える可能性はあります。結構ありますね。大幅入れ替えに近いです(笑)。


年末年始の更新予定

2001年の更新は12/27で終了させていただきます。
今年も一年間ご愛顧ありがとうございました。今年は100万アクセスも達成し、初めてのコンペも開催して.....。そうそう今年は会員権も買って、オフィシャルのHDCPももらいました。月例で優勝はできませんでしたが、来年は一つでも多くHDCPを減らしていきたいと思っています。
最近道具の方は比較的落ち着いているので、来年も実際のプレーに関する話題が多くなるとは思いますが、よろしくお付き合いください。年始の更新は1/7からになります。


Q&A Cornerを今回も更新しました

今回でほぼ追いつきました。今後はゆっくりしたペースで追加していけばよさそうです。今回も3件分の追加です。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。

20th December 2001
今年最後のラウンド at 成田スプリングスCC

今年最後のラウンドをしていました。
早朝は非常に寒く、フェアウェーの日陰部分はまだ凍っている状態で、グリーンもかなり硬い状況でしたが、最初のハーフの中盤には暖かくなり、気持ち良い環境でゴルフできました。
午後からは若干風も吹いたのですが、寒いと言うほどではなく、気持ちよかったです。

ラウンドの結果はTOSHI's Road to Scratch Playerをご覧ください。
TOSHI's Road to Scratch Playerは
トップページのリンクからお入りください。


EAGLE USAさんがクリスマスセール中

先日よりバナー広告を掲載しているEAGLE USAさんがクリスマスセールを開催中です。
$200以上の買い物でなんと送料が無料になります(一部商品、ゴルフバッグを除きます)。アメリカから買うと安いけど、送料が高いから.....と躊躇していた方にはチャンスです。

http://www.eagleusagolf.com/


中部銀次郎さんが他界されました

非常に残念なニュースですが、日本アマチュアゴルフ界のトップ選手として活躍された中部銀次郎さんが14日他界されました。
中部さんの本はすべて読んでいることもあって私からはとても身近な存在でした。

いつかは是非直接お会いしてお話を聞かせていただきたいと思っていたのですが、とても残念です。
これを機にもう一度中部さんの本を読み直してゴルフに対する考え方の総点検をしようと思っています。

ご冥福をお祈りいたします。


Q&A Cornerを更新(多用中)

まだまだ追いつきません。今回も3件分の追加です。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。

17th December 2001
最近の練習のテーマ

最近の練習のテーマはやはり流行の厚いあたりのフェードです。
先日久々にホームコースの練習場で練習会があった際に先輩方に指摘され、たまにアウトから入ってくることがあるのでそれをなくすためにはやはりインサイドからクラブヘッドが降りてくることが必須条件なので、それができるようにならないと左に行くはずがない打ち方なのにちょっとしたことで左に行ってしまうことがあるということでした。
今のところそのような状況にはなっていないのですが、やはりフェードだけではなくドローも打ちたいと思っているので今のうちにちゃんとした基本を身につけておくことにしようと思っています。

要するにカット打ちだったんですね。残念ながら.....。ですが、インサイドから振っていく感覚も何度かスイングしているうちに体感できたので、そのイメージで今後は練習していきたいと思います。要するにクラブが外に上がらなければダウンもアウトからにはならないという実にシンプルなものです。
テークバックがアウトに上がるとやはりアウトから降りてきやすいです。しっかりインサイドにひいてインサイドからボールをとらえるようにします。

そこでもうひとつ大事だと感じたのは、ゆっくりとしたスイングテンポです。

先日師匠に久々にスイングチェックをしてもらった際に、自分でも気づいていたインパクトの瞬間に力を入れすぎていること、顔が早く上がりすぎていること、テークバックがアウトサイドに上がるときがあること、ダウンでカット軌道になっていることなど指摘されました。

それらをすべて意識してスイングすると自然にスイングテンポがゆっくりになり、良いリズムで振れて結果も良いようです。
今後はこの辺に気をつけながら練習していきます。


Readers' Reportを更新

先日Q&A CornerにいただいたAnserを良い色にする方法についてkousei903さんからいただきましたありがとうございます。
黒染め液というものを使う方法で簡単にできるようです。Readers' Reportの方に入れましたのでご覧ください。

Readers' Reportは
トップページのリンクからお入りください。


またまたQ&A Cornerを更新

質問がたまってきてしまいました。全然追いつきません。今回は3件分の追加です。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。

13th December 2001
GRAPHITE DESIGNの工場を見学してきました

大のお気に入りのシャフトメーカーであるGRAPHITE DESIGNさんの工場を見学してきました。

 

初めてシャフトを作っているところを見ましたが。すごいですね。GRAPHITE DESIGNの工場見学はSpecial Reportでレポートしました。
下の写真は広大な敷地のなかに点在する組立工程ごとの工場が並んでいるところです。左の写真に見える建物の奥には実際にボールが打てる練習場がありました。ここで試作段階のシャフトとかを試すのでしょうか.....。右の写真は敷地内にあるパッティンググリーンです。練習場と同様昼休みには社員の方々が練習をしたり、パッティングの練習をしたりしていました。すばらしい環境ですね(うらやましい〜)。

 

Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。


Q&A Cornerをまた更新しました

質問がたまってきてしまいました。今回も2件分の追加です。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。

10th December 2001
Wedgeの溝のシャープさはどうやってわかる?

先日FOURTEENの竹林さんのところで色々お話をさせていただいたときに、Wedgeの溝のシャープさ(スピン性能)を判断する方法はないですか?とお聞きしたところ、下記のような方法でよくわかるとのアドバイスをいただきました。
このとき自分のWedgeを2本持っていったのですが、今回のMT-28 PROTOTYPEを加えた3本をその方法で比べるとよくわかりました。

「どう?こうやってみて」と言われた方法は親指の腹でリーディングエッジの方からトップブレードの方に向かって強く押しつけながらずらしていく方法です。

 こうやってリーディングエッジから上に向かって押し付けながらずらしてみてください

まずはMT-28をやってみると、切れるのではないかと思うくらいの感じがしました。次に市販物をTOUR VOKEY風に仕立てた252-08は引っかかりはなくつるっとした感じ。最後にTOUR VOKEY(260-12)をやってみるとMT-28程ではありませんが、かなりの引っかかりを感じました。

この方法は良くわかります。是非みなさんのWedgeもやってみてください。特にプロ支給品だと言われて購入したWedgeは市販品と比べてみると違いがよくわかると思います。


GRAPHITE DESIGN社製非売品グッズ

先日
GRAPHITE DESIGNさんの工場を特別に見せていただいた際にいただいたグッズをご紹介します(工場見学のレポートは次回を考えていますのでお楽しみに.....)。
いただいたのはヘッドカーバーとCAPです。

いただいたヘッドカバーは1、3、4、5番ウッド用で、シンプルなデザインの中にGRAPHITE DESIGNのロゴが刺繍された物で帰宅した瞬間に今のものと付け替えていました(笑)。下の写真をご覧ください。



大きさもドライバー用とFW用で微妙に大きさが異なった作りになっています。GRAPHITE DESIGNさんがオリジナルグッズで発売したらきっと欲しい人はいるでしょうね。

次にCAPですが、噂ではシングルハンデの人しかかぶってはいけないCAPらしいです(笑)。ということで私も年内はかぶれないことになりますが、かぶってしまうと思います(笑)。下の写真をご覧ください。

  

色は2種類あってどちらも正面には最近雑誌等でおなじみの"G"のロゴが刺繍されています。後ろには
GRAPHITE DESIGNさんの会社ロゴにも採用されている"AD"(Accuracy and Distance)のロゴが刺繍されています。

このヘッドカバーをつけてCAPをかぶっていたら契約プロみたいですね。
GRAPHITE DESIGNさんに迷惑のかからないようなプレーをするように心がけます(笑)。


Q&A Cornerを更新しました

前回お休みしたので、また質問がたまってきてしまいました。今回は2件分の追加です。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。

6th December 2001
FOURTEENさんを訪問しました

FOURTEENさんと言えば日本オープンでベストアマになったこともある竹林隆光さんがやられている会社で、ゴルフのオリジナルパーツから計測機器まで扱う会社としてよく知られています。竹林さんは下記のような考えをお持ちで、非常に私が思っている部分と共通する部分が感じられました。



当時のクラブメーカーが作っていたクラブは、"競技志向=プロモデル"、"やさしく打てるクラブ=初心者用" という構図になっていたのです。
"競技志向=やさしく打てるクラブ"というのが竹林さんが追いつづけているクラブです。非常に簡単ですがひとことで言うとこんな感じです。

今回は色々なお話を聞けたので、みなさんにもレポートしたいと思います。FOURTEENさんのレポートはSpecial Reportの方で紹介いたします。

Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。


Special Reportを更新しました

上の記事の通りFOURTEENさんを訪問した際にいろいろ見せていただいたものや、お聞きしたことを簡単ではありますがまとめてみました。
Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。


選手会の月例競技に参加しました

最高の天気の中、ホームコースの選手会の月例競技に参加してきました。
今回は波乱のラウンドとなりました。詳しい内容は
トップページのリンクからTOSHI's Road to Scratch Playerをご覧ください。


Q&A Cornerを追加しました

前回お休みしたので、また質問がたまってきてしまいました。
今回は4件分の追加です。今回の追加で100件に達しました。結構な量になりましたね。

Q&A Cornerは
トップページのリンクからお入りください。


私事ですが.....

今月発売のChoiceに"日本のゴルフ狂31人"という特集があって、そこのゴルフ狂の一人として紹介されました。
名前が間違っていますが、私です。よろしければご覧ください。Terryさんも出ていましたね〜。

3rd December 2001
冬用のセッティングが必要か?

やはり最近寒くなり、体も動きにくくなったし、ボールも飛ばなくなってきました。色々な人に話を聞くと冬用のセッティングを考えている人も何人かいました。そのセッティング変更の内容は、下記の通りです。

  総重量を軽めにする
  シャフトのフレックスを落とす
  バランスを軽めにする

等です。ヘッド自体は同じモデルを使ってシャフトだけを交換している場合がやはり多いようです。
今使っているアイアンはご存じの通りTourStageのV7000で、シャフトはDynamicGold S300です。フレックス的には柔らかめを選択しているつもりですが、もう少し軽量のシャフトにしてバランスも軽め(現在は全てをD2.5合わせにしています)にしたセットが合っても良いかななんて思ったりもします。
ヘッドはV7000とほぼ同スペックのV3000で組んでみようかと思っています。シャフトはずいぶん前に確保してあるBen HoganのApex Shaft 4を使おうかと考えています。
考えているだけで終わってしまいそうな気もする計画ですが、ちょっとそんなことを考えている今日この頃です。まずはそのくらい考えた方がいいくらいのスコアが出てからにしろという声が聞こえてきそうですが.....。


久々に本を読んでいます

今回久しぶりに読んでいる本は"ベンホーガンが「モダンゴルフ」で明かさなかった秘密"と言う本です。



まだ読み始めたばかりなのですが、ベンホーガンの飛距離は極端なストロンググリップによって実現していたが、それによりショットの正確性は犠牲になっていたこと、それとベンホーガンはロングサムで握っていたことでやはりオーバースイングになっていてこれもまたショットの正確性に影響を与えていたとのこと。
自分に照らし合わせながら考えて読んでいるのですが、自分も若干ストロンググリップ、そして明らかにロングサムのオーバースイングと言う部分で非常に興味深い内容になっています。モダンゴルフではストロンググリップを推奨していたホーガンですがのちにはロングサムの部分とあわせてグリップを変更しさらに輝かしい戦歴をのこしたとのことでした。

とりあえずはホーガンが矯正したグリップを自分ももう一度考え直して、練習に挑みたいと思います。


Back Numberを更新しました

2001年もすでに12月になりました。早いですね。あっという間に一年が終わった感じです。
ということで11月のコンテンツをBack Numberに移しました。

Back Numberは
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情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp