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1st November 2001
とりあえずあった部品を使って.....
5th November 2001
TourStage V700 Prototype?
History of TOSHI's Settingを更新しました
8th November 2001
B/Sの新製品情報
12th November 2001
Face Balanced Laguna LongNeck(丸山プロ仕様)
15th November 2001
DUNLOP PHOENIXでのDavid Duvalのクラブ
19th November 2001
BSの新製品情報 PART II
22nd November 2001
Callaway STEELHEAD #5をゲット
冬用にTitleistのCAPを購入しました
26th November 2001
PINGから久々に新しいモデルのパターが出ました
29th November 2001
以前手に入れていたCleveland TA900を調整

29th November 2001
以前手に入れていたCleveland TA900を調整

以前YMPさんから譲っていただいたCleveland TA900の2本(52度、56度)を真剣に使ってみようと思い、シャフトをS400に変更し、さらにネック調整をする事を視野に入れ調整することにしました。



出来上がりのスペックは下記の通りを考えています。

52 Deg. Loft 51.5度、シャフト DG S400、長さ 35 Inch、バランス D3
56 Deg. Loft 57.0度、シャフト DG S400、長さ 35 Inch、バランス D4.5

56度の方はロフトを寝かせるので、これにともなって発生するバンス角の増加はバンスを削ることで調整しようと思っています。
とりあえず、セルをつけてシャフトカットしあとはヘッドのホーゼル内に鉛を入れてバランスを調整し、接着するだけの状態にしています。YMPさんがライ角の調整もしているとのことなので、これも現在のVOKEY Wedgeにあわせて若干アップライトに調整しようと思っています。

できあがったあとでスピンのかかり具合や飛距離、球筋などをみて決めたいと思います。ロフトは一度打ってみたからロフトとか考えた方が良いかな.....。

26th November 2001
PINGから久々に新しいモデルのパターが出ました

今回新しく発売になったモデルはVSL、Pengyo、lil'Bの3モデルで、下の写真がそれです。

 Pengyo  VSL  lil'B

それぞれのモデルがどんなものかというと、PengyoとVSLはStainless Steelのモデルと、ISOPUR2のモデルが用意されています。lil'Bは既存のB90のスケールダウンしたモデルで、41"モデルになります(Stainless Steelモデルのみです)。
見た感じでの判断ですが、Pengyoはネックがほとんどオフセットがない感じですね。ヒール・トウバランスはあまり強調されていないように見えますが、ISOPUR2ではきっとされているのでしょう。VSLは今回の新しいパターの中ではやはり好きなタイプです。Anser4のような形ですが、ちょっと近代的なイメージになった感じです。lil'Bは長尺パターの中でも短めのものでちょうどグリップエンドの部分がベルトラインに来るタイプのものです。最近はこのMid Lengthのパターをいくつか出してきていますね。

22nd November 2001
Callaway STEELHEAD #5をゲット

久々のギア購入です。ほとんど毎日通っている五反田のフォーラムゴルフさんで、ずっと気になっていたのですが、誰も買わないみたいなので思わず買ってしまいました。

 

今回購入したのは、2ヶ月くらい前に購入したSTEELHEADの5番です。今更流行らないかもしれませんが、ずっと気になっていたので.....(言い訳モード)。シャフトはどうせリシャフトするので特になにがついていても良かったのですが、今回購入した物にはNS PROの950FWのS Flexが入っていました。前回手に入れた4+にはM10が入っていたので二本とも持って練習場で打ってみました。

 

やはり軽量スチールと言っても重いですね。カーボンシャフトのようにシャープに振れないと言うか、ちゃんと打てたと思っても飛距離が出ていなかったり.....。ちょっとカーボンシャフトに慣れている私には難しいようです。念のためクラブの総重量を計ってみました。

STEELHEAD #4+  M10  350g
STEELHEAD #5  950FW  362g

さて何にリシャフトしようかな.....。とりあえずあまっているGRAFFALOYのProLite FAIRWAYあたりかな.....。


冬用にTitleistのCAPを購入しました

最近のゴルフは全く汗をかかないので、冬は白いCAPをかぶります(夏だと汗がにじんで黄ばんでしまいますので.....)。
前回のSRIXONの白いCAPに引き続き、今度はTitleistの白いCAPを購入しました。最近はあまり限定物とか、ダブルネームに興味はなかったのですが今回は最近流行のCAPを購入してしまいました。



上の写真の通り、CAPの右側にはFJ(FootJoy)m左側にはScotty Cameronの刺繍がしてある物です。

 

CAPに関してのこだわりは、やはり自分が使っている物のブランドが入っている物をかぶっていて、今回はTiteistといえばWedgeもパターも使っているし、FootJoyのシューズも履いているので、ぴったりと言った感じです。

先日のラウンドでかぶったのですが、白はさわやかで良いですね。真冬は寒々しいかもしれませんが.....。

19th November 2001
BSの新製品情報 PART II

今回は前回紹介できなかったTourStageのWedgeの紹介です。BS新製品レポートはSpecial Reportに載せました。

Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。

15th November 2001
DUNLOP PHOENIXでのDavid Duvalのクラブ

この記事を書いたのが月曜の夜だったのですが、翌日週間ゴルフダイジェストを見るとでっかく出ていましたね.....(ビデオコマ送りで頑張って撮ったのに.....)。でもせっかく撮ったので一応レポートします。

 デザインがMR-23 US SPECに似てます

ドライバーのデザインはなにかちょっとB/SのMR-23 US SPECに塗装の仕方が似ていますね。ですが形状的には975Dに似ているとのことです。詳しくは週間ゴルフダイジェストをご覧ください。



上の写真はDavid Duvalのパターです。ネック部分の"CAMERON"と、フェースの"SCOTTY CAMERON"は赤い色入れがされていました。右側の写真はストローク後の写真でちょっと見にくいのですが、スリットがあるのがわかります。
やはりパターはNIKE製ではなくTitleistの物を使っているんですね。それもNEWPORT BEACHで以前から使っているものです。

12th November 2001
Face Balanced Laguna LongNeck(丸山プロ仕様)

Lagunaのヘッドにロングネックが溶接された物をM.Y.さんがゲットしたので見せていただきました。
Laguna Long Plumber Neckは市場にでているのをたまに見かけますが、これはM23という名前がついていて、実際丸山プロが使っていたフェースバランスの物ではない場合がありました。
今回見せていただいたのは、M23の刻印もなく、完全にフェースバランスのもので、このパターを丸山プロが使い始めた頃に市場に流出した物だと思われます。

 

上の左の写真と、下の左の写真の通り刻印は打刻ではなくすべてマシンで入れられた物のようです。Tマークだけは打刻でした。

 

実際にパッティングマットの上で転がした感じはとにかく転がりが良いと言う感じを強く受けました。ヘッドも適度にきいていて、すぐにでも実戦で使えそうな感じでした。
このフェースバランスのLaguna LongNeckは限られた本数しか市場にでなかったとのことです。これから価値が上がるかもしれません。
M.Y.さんが持っている歴代の丸山プロのパターの写真を送っていただきました。今はWhite Hotか.....。

 下からClassic 1 Black Pearl、Laguna LongNeck、White Hot #5

8th November 2001
B/Sの新製品情報

ついにでましたB/Sの新製品。いや〜待ちに待ったと言う感じですね。ここは当然Special Reportの方にまとめましたので見てください。
今回は新製品の一部だけですが紹介いたします。まずはTS-201とRX-1 Type275をレポートします。
今回のGear Reportはこれしかありません。かなり気合入っているのでご了承ください(笑)。

Special Reportは
トップページのリンクからお入りください。

5th November 2001
TourStage V700 Prototype?

珍しいヘッドを見せてもらいました。V700のPrototypeと思われるヘッドです。とりあえず写真を見てください。

 

左側の写真はヘッドの色の比較です。左は市販物のヘッド、右側はプロトのヘッドで色はX500の色と同じ色になっています。
右側の写真はソール側からの写真で左側が市販物、右側がプロトのヘッドです。市販物にはない"B"マークが入っています。

 

ソールの写真を個別に撮影してみました。左のヘッドが市販物、右側がプロトです。まずは先ほど言った"B"マークが決定的に違う部分で、よく見るとわかるのがヘッドの塗装部分が違うのがわかります。市販物はソール面までは塗装されていないのですが、プロトのヘッドはソールの面まで塗装されています。

ソールに書かれている文字などは特に違いはありませんでした。実際に打ってみたのですが、やはり反撥系のヘッドであるのは間違いないようです。ただ市販物とは違って発泡剤がかなり入っている感じでした。打感は明らかに市販物より良かったです。それと反撥系ではありますが、ヘッドの厚みが違うかもしれないですね。


History of TOSHI's Setteingを更新しました

何本かクラブを入れ替えてしばらくはこれで行ってみようと言うことになりましたので、紹介いたします。
今回のセッティングの変更は1W、3W、5Wの3本とP/Sのマイナーチェンジです。ウッドは前回のセッティングからは総入れ替えになりました。

1W
B/S TourStage X500(9度)からV700に変更し、短尺化(44 Inch)しました。飛距離的に若干落ちることも考えられましたが、やはり飛ぶという反撥系のヘッドということで飛距離は落ちるどころか、若干延びている感じです。ミート率もアップしました。シャフトはCP02(X)でこちらもかなり良い感じです。

3W
PT15(ロフト約16度)からPRGR SPEED HIT(ロフト14度)に変更しました。16度近いロフトから14度になったことで飛距離は間違いなくのびていて、短いミドルホールなどはこれでティショットを打つのも良い感じです。シャフトは9003αで42.5 Inchです。

5W
前回まではSonartecを使っていて結果は悪くなかったのですが、ちょっとシャローすぎる気がするのと、フェードやドローを打ち分けるのが難しい感じがしてしまったので、最近はCallaway STEELHEAD PLUSに戻しています。シャフトは9003αで42 Inchです。

P/S
今まではTiteist VOKEY RAW Wedgeにガンブルー処理をして使っていましたが、最近はご存じの通りTour VOKEY仕様のRAWの刻印がない物をメッキを剥離してそれにガンブルー処理をして使っています。SWは本物のTour VOKEYでP/Sは見かけだけTour VOKEYです。ロフトは今まで同様51.5度にして使っています。これから刻印を打つつもりです。

History of TOSHI's Club Settingは
トップページのリンクからお入りください。

1st November 2001
とりあえずあった部品を使って.....

先日より気になっていたV700好調の原因を探るべくヘッドを変えて44 Inchのクラブを作ってみました。
ヘッドはX500の9度で、ヘッド重量は200gちょうど、これでは44 Inchでバランスが出るとは思えませんが、とりあえずこのヘッドで44 Inchで組み立ててみることにしました。
シャフトはいくつか探してみたのですが、ちょうど良かったのがGRAFALLOYのPro Lite(X)だったので、これを使うことにしました。

とりあえず、できる限りバランスを出そうと思い、シャフトの中に鉛棒をいれて組み立てました。でもついていたグリップがTourVelvetのコード入りだったので、かなり重いグリップがついていたことになります。
早速組み立ててできあがったバランスを計ってみると、なんとC6.5しかありませんでした。

ということでこのまま練習場に持っていき打ってみましたがやはり軽すぎるバランスはダメですね。ただ44 Inchという長さ自体はやはり扱いやすいです。
次にバランスを上げるために鉛を貼ってみました。バランスをD1.5位まで持っていき同じように打ってみましたが、今度は良い感じでした。
やはり自分にとって良かった原因は短さにあったのかもしれません。V700に関しては賛否両論があり、私自身まだラウンドで1回しか使ったことがないのでわからないのですが、これでV700(反撥系)がダメになったときの違う考え方ができる材料になりました。

とりあえず調子がいいV700をやめる理由はないので、しばらくはこれで行こうと思っています。



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