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1st March 2001
Callaway X-14 Pro Series 58度 Wedge
OGIOの新しいCaddie Bagを見てきました
5th March 2001
珍しいシャフトを発見
8th March 2001
作戦決行!!ロフトがある短いドライバー
なんと9003のアイアン用シャフトをゲット
12th March 2001
PRGR Zoom i3をリシャフト
15th March 2001
レトロ?なクラブを購入
YS Seriesいろいろ.....
19th March 2001
BigBertha WARBIRD 3+Wに続いて5Wもゲット そして.....
さらにリシャフト TaylorMade 300Ti
22nd March 2001
BigBertha WARBIRD 3+は誤爆.....
ドライバーはやっぱり.....
26th March 2001
ラウンドで使ってみた新しいクラブとボールなど
29th March 2001
MIZUNO 300Sをなぜか購入しました
アイアン用9003にはびっくり

29th March 2001
MIZUNO 300Sをなぜか購入しました

ラウンドの帰りに久々にNEVADABOBSの学園店に寄りました。

   

久々に河合店長に会って色々話をして、中古売場で見つけた300Sを格安で売っていただきました。購入した300SはMIZUNOのMマークがヘッドのトウ側に入ったヘッドで、フェース面には塗装がされていないタイプの8度ロフトの物です。シャフトはDual Active 90で、45 Inchでした。試打室で何球かDA100が入った同じヘッドの物を打たせてもらい打てそうだと言う判断の元に購入を決定しました。



その後大渋滞にあったにも関わらず、野田の太平ゴルフセンターで早速打ってみました。
二回打席で打ったのですが、やはり手強いですね。ティが低かったので何ともいえませんが、やはりちゃんと振ったときと、そうではないときの差がはっきり出ます。
このときちょっとグリップが太く感じたのと(TOUR WRAP)、バランスが若干軽く感じました。

購入時のスペックは下記の通りでした。

総重量 : 332g
バランス : D1.5
Length : 44.75 inch

早速内側に鉛など貼られていないか確認し、グリップをTourStageの物に変えました。その結果バランスはD2程度になりバランスが取れた上にグリップの太さもぴったりになりました。

さて1週間が過ぎやっと練習場でゆっくり打つことができました。
打ってみて感じたのは、X500の球よりも初速が速い感じがしました。広い練習場ではなかったので飛距離は何ともいえませんが、先日の300Tiよりは飛んでいる気がしました。
ボールのつかまりはやはりX500の方がよく、300Sは油断できないと言う感じです。実戦にはやはりX500の方が向いているかもしれません。
あとはシャフトがDA90なのでカタログによればSX相当です。MIZUNOのSXというとほとんどX程度の硬さがあり、結構手強いシャフトです。これでちょっと試してみたいのはYS-6(X)か、SPEEDER 757でしょうか.....。

もう少しこのまま使ってみて、使えそうな感触が得られてきて、飛距離や方向性などX500の上を行きそうであればリシャフトしてみたいと思います。


アイアン用9003にはびっくり

先日TDI-03があまりに軟らかく感じたので、先日ゲットしたアイアン用の9003をVOKEYに入れることにしました。
それで装着する前にグリップをはずしてみてびっくり.....。バット側のカーボンの厚みがすごいんです。写真を見てください。こんなに厚いんですね。



ちなみに9003の重量はSWの長さにカットされた状態で103gでした。ほぼ軽量スチールくらいの重さがあります。

とりあえずこの状態で組んでみました。
出来上がりのスペックは下記のようになりました。

Length : 35.25 Inch
Weight : 462g(なんとS300が入った252-08と同じ重量です)
Balance : D1

いいですね。我ながら良い感じで仕上がりました。ちなみに今回もチップ側に6gの鉛棒を入れました。
早速練習場で打ってみたのですが、若干フレックスは軟らかく感じる物の、シャフトのしっかり感はやはりTDI-03(S)とは比較にならないほどです。TDI-03の時にたまに出ていた80 Yard程度でのドローも出なくなり、思い通りの球筋でボールが飛んでいってくれます。打感はスチールに近いような気がします。重さもしっかりあるので振っていても頼りなさは感じませんでした。これで原因不明のバンカーでのミスショットも直ってくれると良いのですが.....。
これでもだめならDG S-300に入れ替えます。←結局戻ることになるけど.....。

26th March 2001
ラウンドで使ってみた新しいクラブとボールなど

今回デビューしたクラブは2本です。

Titleist VOKEY Wedge 58 Deg. w/TDI-03(S)
PRGR Zoom i3 w/DG S-300

VOKEYの方はやはりシャフトの軽さを感じました。バンカーに3回ほど入ってしまったのですが、砂を薄くとりすぎて全て失敗してしまいました。バンカーは得意だったのですが、こんなことは初めてでした。シャフトのせいか、久しぶりだったせいかは今のところわからないのでとりあえずこのまま使います。グリーン周りからのアプローチは比較的良い感触を得ました。しばらくはこのまま行くか、9003に入れ代えることも考えています。

Zoom i3は2回使ったのですが、これは今後武器になりそうです。2回とも良い感じで打つことができました。i2を使っていた頃よりやはりボールが高いのですが、210 Yard位は軽く行きそうです。

それと今回はTourAccuracyとTour Premiumを使ってみたのと、先日レポートしたCameronのDivot Repair Toolを試してみまました。

まずボールはどちらもカバーは弱いですね。NewBreedのProWoundの方が丈夫な気がしました。パッティングの感触はどちらもよかったです。違和感無く使えました。後半はずっとTourAccuracyを使っていたのですが、飛距離も前回来たときとほとんど同じ位置まで飛んでいました。
ドライバーの打感はやはりProWoundより劣るような気がします。結果は悪くないのですが、打った時に手に伝わる重みが軽いです。この日は暖かかったので、ProWoundの方が飛んだかもしれません。

もう次回からはPro Woundに戻ります。

22nd March 2001
BigBertha WARBIRD 3+は誤爆.....

先日購入したBigBertha WarBirdのStrong 3はどうも誤爆臭いです(笑)。
週末に練習場で打ってみたのですが、思っていたよりもロフトが立っているらしく、球は全然上がってくれません。ソールが滑ってくれると言う感覚もあまり得られず、難しい感じです。
シャフトのせいかと思い、リシャフトしようと思ったのですが、なんとRCH36はチップ径が太くリシャフトできそうにありませんでした。一応フェルールにセル管がついた物を購入したのですが、このままで使った方があとの人のためと思い、いじるのをやめました。
形状的にはPT15より安心感はあるのですが、実際打つと難しいクラブでした。

ただ、このくらいのロフトならティショットでも使えますね。

PT15の代わりはやはりSteelhead PlusのStrong 4になるのでしょうか.....。そうすると5 WoodもSteelhead Plusにしたくなりますね(笑)。悪循環が始まっているような気がします(ちょっと怖い)。


ドライバーはやっぱり.....

しばらくドライバーはTaylorMadeの300Tiを使っていたのですが、どうも私には打ちこなすことができないようです。本番で使っていないので何ともいえませんが.....。要するに、本番で使うほどの自信がない状態ということです。ProLiteの時は調子が良かったのですが、YS-7に変えてからあまりいい結果が出なくなりました。
ということで、ドライバーはやはりX500というところで落ち着きそうです。無駄な時間を過ごしました(笑)。
フェアウェーウッドを買いに行ったのに、300Tiの中古を見つけて買ってしまったのが悪かったようです。「何か買いたい買いたい病」が発症中だったのと、ロフトのあるドライバーを使ってみたかったのでしょうがないと言えばしょうがなかったのですが.....。

でも今回の件で身になったのは、下記のことです。

短いクラブは振りやすい
ロフトのあるクラブは安心できる
300Tiには弾き系のシャフトがマッチするが、粘るシャフトはあまりマッチしない

収穫はある程度あったのでよかったです。
今回色々やってみて一番結果の良かったProLiteに戻してどこかに売りに出そうと考えています。オリジナルのシャフトにしようかな.....。YS-7(X)を入れた状態にしようかな.....。

19th March 2001
BigBertha WARBIRD 3+Wに続いて5Wもゲット そして.....

先日購入したBigBertha WarBirdのStrong 3に引き続き、5Wも購入してしまいました。きっと新しいSteelhead Plusを買えば良かったと後悔するんでしょうね。でもかなり安く買えたのでとりあえずは満足しています。

 

そして早速リシャフトする事にしました。ヘッド重量は218gでした。リシャフトするシャフトはもちろん先日購入したYS-7(X)で、今回はちゃんとボアスルー処理しました。出来上がりのスペックは下記の通りです。

Length : 42.25 Inch
Weight : 342g
Balance : D1.5

ちょっとバランスが軽いような気がしますが、このくらいの方が扱いやすいかもしれませんね。出来上がりの写真をちょっとお見せします。



色はProSeriesの色にしてみました。なかなかきれいにできているでしょ(自我自賛)。
しかしボアスルーの処理は何度やっても大変です。打ってみるのが楽しみです。


さらにリシャフト TaylorMade 300Ti



先日オリジナルのシャフトからGAFALLOYのProLiteにリシャフトしたTayorMadeの300Tiですが、本番のシャフト?
に入れ替えることにしました。本番のシャフトとは先日まとめ買いしたYS-7(X)です。今回も短くしたかったので、シャフトのチップに鉛棒を入れました。
出来上がりのスペックは下記の通りです。

Length : 44.5 Inch
Weight : 335g
Balance : D2.5

なかなか良い感じに仕上がりました。
ProLiteが非常に良かっただけにYS-7に変えてどうか非常に心配ですが、とりあえず良くなると信じて週末に打ってみます。楽しみ楽しみ.....。

15th March 2001
レトロ?なクラブを購入

思わず衝動買いしてしまいました。先日お話ししたように少し安心感があるFWが欲しくて、久々に新橋あたりをうろうろしていたら、GOLF EFFORTさんに下の写真のクラブが置いてあり、しばらく迷ったのですが、買いました。

 

上の写真の通り購入したのは一昔前のCallaway BigBertha War BirdのStrong 3です。Strong 3のロフトは13.25度で今使っているPT15よりかなり立っているのですが、構えた感じ易しそうだったので買ってみました。



シャフトはなんとRCH36のSTRONGで、今で言うProSeriesにあたるシャフトです。



上の写真は今使っているPT15との比較です。この大きさの違いが安心感につながってくれると良いのですが.....。
打ってみるのが楽しみです。


YS Seriesいろいろ.....

私がYS-8を愛用していることはみなさんご存じだと思いますが、最近ずいぶん価格の違う同じ名称のシャフトがあちこちででているので、今まででわかっている情報と写真を掲載しました。



上の写真は、上が市場で9,000円程度で販売されているYS-7(数字になっています)。下が20,000円以上で売られているYS-Sevenです。色は黒で、安い方はグリーンっぽい色です。

 

上の写真は更に不思議な写真です。上のシャフトは一番上の上のシャフトと同じです。ですが下は一番上の写真の20,000円以上で売られているシャフトと同じプリントなのに色が違うシャフトで、価格はYS-7と同じ9,000円程度で売られています。この違いはなんなんでしょう。謎は深まる一方です。

シャフトのプリントをよく見てみると、右側の写真では、YS-7と書いてある方はMSI-70と書かれていて、YS-Sevenの方はHM-80と書かれています。さらに一番上の写真の黒いYS-SevenはPROTOTYPEと書かれています。

 横には.335" tipとプリントされています

 

チップ側や、バットの辺を比べてみましたが全くと言っていいほど同じに見えました。
GRAPHITE DESIGNさん真実を教えてください!!

12th March 2001
PRGR Zoom i3をリシャフト

シャフトの統一感を極めるために、Zoom iのシャフトを入れ替えました。
今までは余っていたTRIGOLD(X)を入れていたのですが、やはり感じが違うので、X-14と同じDG S300にしました。



長さ : 39.5 Inch
総重量 : 410g
バランス : D1.5
Shaft : Dynamic Gold S-300
GRIP : Golf Pride TourVelvet Cord(Round)

Zoom iの場合ご存じの方も多いかと思いますが、チップ径がウッドと同じになっています。従ってウッド用のシャフトを入れなければならないのですが、今回はウッド用のS300を入れました。チップ側のカットは2.5 Inchで、7 Woodで入れるときのチップカットをしました。
これで少し軽めのバランスが出るようにカットしていったところ、ちょうどX14の3 Iron位の長さでちょうどバランスが出ました。このクラブも今後暖かくなってくると楽しみです。

8th March 2001
作戦決行!!ロフトがある短いドライバー

気になっていたロフトのあるクラブを試すべく、ドライバーを購入しました。
購入したのはTaylorMadeの300Tiで、ロフトは9.5度、シャフトはTourSで、すでに長さは44.5 Inchになっていました。
この状態でバランスはC9しかありませんでした。

まずはオリジナルの状態で練習場で打ってみました。エースドライバーのX500とうち比べるとやはり最後の伸びが良くない感じがしました。弾道に関しては、さほど高くなった気はしませんでした。シャフトが軟らかいせいかちょっとしたタイミングの違いで右にも左にも行く感じでした。ただゆっくり振れば良い感じで飛んでいきます。シャフトが軟らかいので、ドロー、フェードの打ち分けもしやすかったです。X500の方は逆にしっかり振り切らないと右にボールが吹けることがあります。

ということでやはりこころもとないオリジナルのシャフトをリシャフトすることにしました。候補にしたのは9003αとGRAFALLOYのPROLITE(X)でした。とりあえずばらしてみました。

 

ばらしてみて気づいたことは、ホーゼルに入る長さが短いことで、上の右側の写真を見るとわかるのですが、約1cmほどX500の長さより短いです(ちなみに左が300Tiオリジナル、右がX500に入れていたProLite)。



写真の通り300Tiのヘッド重量は200gちょうどで、シャフトとグリップの重量は120gでした。
これに対して入れようと思っている9003αのTourStageのグリップ付きのものは、136gと重すぎる感じでした。なお、PROLITE(X)はグリップ付きでオリジナルと同じ120gということで、9003αをバランスを出し、さらに短い状態で使うために切りたくなかったのでとりあえずPROLITEを使うことにしました。

X500につけていた頃にチップ側に入れていた鉛棒を取り、仮組みしてみたのですがやはりバランスが出ないので、もう一度6gの鉛棒を入れ借り組みしました。その結果D5程度のバランスになったので、これにグリップのテープを入れればD2〜D3になるだろうと思って組み上げることにしました。なおこのときの長さはグリップのエンドまでで44.75 Inchにしました。

そして接着後一晩たって最終のバランスを計ってみると、なんとD5.5.....。テープの重量で減るどころか、バランスアップしていました。これではいけないと思い、即グリップを取り、さらに1/4 Inchカットしました。その結果、下記のようにできあがりました。

 

長さ : 44.5 Inch
総重量 : 328g
バランス : D2.5
Shaft : GRAFALLOY PROLITE 35(X)
GRIP : Golf Pride TourVelvet Cord(Round)

良い感じで仕上がりました。
あとはシャフトがシビアになって、短くなって、どんな球が出るか次回報告します。


なんと9003のアイアン用シャフトをゲット

これまたレア物を手に入れてしまいました。



9003のアイアン用のシャフトで、ヘッドはJoe CavityのLob Wedgeのヘッドがついていました。
これはたぶん限定で48万円で売られていた仕様のものですね。あれは確かSWまでしかなかったはずなので、よっぽどJoe Forged Cavityに惚れ込んでいる人が購入したのでしょう。
といっても、使った形跡はほとんどありません。

ヘッドはご存じの通りグースがかなりきつく使えそうもないので、さっさとシャフトを抜いてしまいました。
さて、これをなにに入れようか考えたのですが、今のところ258-08はTDI-03で満足しているので、少し様子を見ることにしました。
でも9003のS Shaftなんてあるんですね。知らなかった.....。

5th March 2001
珍しいシャフトを発見

最近巷ではTD-02のMKが流行っていることもあり、先日FORUMGOLFさんで何気なくJoe US Tour Specを見ていたら、見慣れた色のシャフトが入っていたので、HM-80入れてるんだと思って、よーく見てみるとあら?TourDesignって書いてあると思ってTD-01か…..と思っていたらなんと、TD-01とHM-80の色と同じ色でTD-03だったんです。

 

これは初めて見ました。みなさん見たことありますか?
もしかしたら初期に出ていたものかもしれませんね。TD-03はHM-80の後継という感じだったので、最初はこの色だったのかもしれません。

久々に珍しいものを発見しました。

1st March 2001
Callaway X-14 Pro Series 58度 Wedge

先日FORUMGOLFさんで、X-14 Pro Seriesの58度(Callawayの表示ではLob Wedge)のWedgeを見て来ました。

 

上の写真を見ると、あまり出っ歯ではありません。どちらかというとほんの少しグースが入っている感じがします。
ソールは幅が結構あり、よく滑りそうと言う感じです。



上の写真は比較写真なのですが、左が今愛用しているVOKEY Wedgeの58度で、右が今回のものです。VOKEYの方がリーディングエッジのラウンドが少し多いような感じがします。またCallawayの方がトウ側の幅が厚い気がしました。要するに、トップラインの形状が違うと言うことでしょうか?

今58度の方は特に不満がないので変える予定はありませんが、やはりP/SとSを同じメーカーにしたい私としては気になる存在です。しばらくコースで打ってみて決めようと思います(X-14 Pro SeriesのAWを使うか使わないかをまず決めて、これを使うことにしたら、今回の58度の購入を検討します)。今の感じでは52度、58度はVOKEYで行きそうな気がします。


OGIOの新しいCaddie Bagを見てきました

 OGIO Caddie Bag(Photo at FORUMGOLF)

最近のゴルフバッグの傾向は、軽量で大型化という感じでしょうか?
NIKEもスタッフバッグの大きさで軽量バッグを出してきましたし、Callawayでも軽量で大きなバッグをラインナップに入れてきました。今ちょっと気になっています。
今まで軽量というと口径も小さくとにかく軽いというところだけを追求していたように見えますが、最近のものは大きくて入り口もいろいろな形で研究されているようですので、出し入れも簡単になってきています。そうそう、最近はパターを入れる場所があるものが多いようです。

上の写真のOGIOのバッグも結構大きいのですが、大きさからは想像できない軽さです。プロが使うバッグはかっこいいのですが、重いのが難点ですからね、今後こういったものが主流になっていくといいですね。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

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