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3rd August 2000
ScottsmanとClassic Seriesのカタログを送っていただきました
ラウンドしてきました(成田スプリングス)
Louisville Golfには面白い物がたくさんでています
クラブ構成について考えること
暑い日のゴルフ
7th August 2000
PING KARSTEN IIIを手に入れました
Callaway HAWKEYEのボールは.....そしてCallaway用のスイングは.....
SeeMoreの原型?
ZEVOのField Fittingを体験してきました(アイアン編)
KBI ANSERの写真を送っていただきました
トップページのバナー広告を入れ替えました
10th August 2000
お盆中の更新お休み(8/14)について
ステンレス素材のパター
すごい物を見せていただきました(PART I)
すごい物を見せていただきました(PART II)
OGIOのバッグ(O-ZONE)を手に入れました
リンク集を更新しました

10th August 2000
今年のお盆休みについて

今年は仕事の都合上、会社にお盆休みはなさそうです。ですので、更新もしようと思っていたのですが、昨年のデータを見ると、お盆休み中のアクセス数は普段の3分の1くらいになってしまいますので、みなさんが、夏休みが終わる頃と思われる8/17日に更新をしようと思います。

ということで、8/14の更新はお休みさせていただきます。
少し仕事が落ち着いたところで、休みを取ることになりますがその時には更新を休ませていただきます。


ステンレス素材のパター

現在エースになっているCameronのNEWPORTですが、素材は303ステンレスという素材です。
ステンレスにもいろいろな種類があり、303とか302、PINGのアイアンで採用されている17-4ステンレスなどがあります。
これらの数字が何を意味するかを調べようといろいろやってみたのですが、どうもいまいちよくわかりません。もちろん複数の金属が混ざりあってできているのだと思うのですが、その比率や特性が調べきれませんでした。
どなたかご存じの方はいらっしゃいませんか?いらっしゃいましたらぜひ教えてください。
Scotty Cameronの今回のパター以外に303ステンレスを使っているパターはいくつかあります。私が知っている限りでは、Bettinardiのパターぐらいでしょうか?
日本のモデルとしてはMC-1(定価98,000円)や、限定発売になったMaru23(定価148,000円?)などです。アメリカのモデルとしては、38 Specialがあります。303ではないステンレス素材のものにはTad MooreのPRO1Sなどがあります。
先日友人のMaru23を打たせていただいたのですが、やはり感触はよかったです。ソフトステンレスのヘッドは多少硬目のボールを使ってもいい感じで打てます。PINGのステンレス素材のパターの代表的なものはAnser 2などが有名ですが、あれは17-4ステンレスを使っていると思われます。John ByronのDaleheadにもステンレスのヘッドのものがありました。
303ステンレスの素材のものはかなり価格が高いものがほとんどです。やはり素材そのものが高いのでしょうか?加工がしにくいとか.....。
気軽にソフトステンレスの感触を味わうならBettinardiのMC-1でしょうか.....。


すごい物を見せていただきました(PART I)

今回はすごいパターを見せていただきました。すべてKARSTEN COですが、下記の4本です。
まずは写真を見てください。

KARSTEN CO. ANSER Slazenger Jack Nicklaus
  

KARSTEN CO. KUSHIN Slazenger Jack Nicklaus
  

KARSTEN CO. ANSER Gary Player(通常のGary Player Stamp)
  

KARSTEN CO. ANSER Gary Player(通常のGary Player Stampと逆向き)
 

どれも現物を見たのは本当に久しぶりの物もあれば、初めて目にするものもあり、かなり興奮状態でした。
一番下のスタンプが逆向きのものはGary Playerものの中の数パーセントしかないとのことです。
一番上のJack Nicklausに関しては、こんなにきれいな状態のものを初めて見ました。

次のGHO Seriesに続きます


すごい物を見せていただきました(PART II)

すごいものPART IIはGreater Hartford Open(GHO)の記念パターです。
B60は初めて見ました。Anser 2の写真では見たことがあったのですが、実物は初めてでした。

Greater Hartford Open(GHO) PING Anser2 Pat Pend. Black Satin(1981)
 

Greater Hartford Open(GHO) PING B60(1979)
 

これもかなりレア物です。
珍しいものを見せていただきありがとうございました。


OGIOのバッグ(O-ZONE)を手に入れました

巷で流行中のOGIOのバッグ(O-ZONEのグリーン)を手に入れました。
ちょっとかっこいい軽量バッグが欲しかったのでNEVADA & GOLFさんにあった物に飛びついてしまいました。

   

OGIOのバッグは最近雑誌によく掲載されており、目にしたことがある方は多いと思いますが、実際に物を入れてみた感じをレポートします。
まずは写真をご覧ください。バッグのそこの部分が乳白色のプラスチックになっており、中が若干透けて見えます。横も同じように少し透けて見えるようになっています。

さっそく今使っているセットを入れてみましたが、あまり軽くはないなと言う感じでした。
ポケットは数は多いのですが大きなポケットは一ヶ所で、大きいとは言ってもシューズが入るほどの大きさではありません。
小さなポケットにはボールが二箱(6個)入り、あとはあまり大きなポケットはありません。
ストラップはもちろんリュックサックのように背負えるようになっているのですが、これはあまり担ぐと言う習慣の無い日本ではちょっと邪魔な感じさえします。そこでこのストラップを取ってしまおうかと思って試みてみました。
結果このようになってしまい、取ることは断念しました。

OGIOのバッグについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
http://www.ogio.com/


リンク集を更新しました

CO SPORTSさんのHPwpリンク集に加えました

  http://www.cosports.org

CO SPORTSさんはGolfDigestに広告を出されておりますのでご存じの方も多いと思いますが、100%の商品がアメリカからの輸入クラブで、商品としては主にパターに力を入れていらっしゃるとのことです。
Tour OnlyのCameronのパターのほかアクセサリーまで幅広く扱っていらっしゃいますのでので、是非一度ご覧ください。

7th August 2000

PING KARSTEN IIIを手に入れました

PINGのKARSTEN IIIを格安で手に入れました。



KARSTEN IIIは他のKARSTEN Seriesとは違い、バックフェースのトップにPING RAILというRAIL形状が採用されています。一説によるとボールが上がりすぎるのを抑えるために考えられた形状とのことですが、KARSTEN IVではまたもとの形状に戻っています。

 

これでKARSTEN I、KARSTEN II、KARSTEN III、EYE、EYE2とそろいました。あとはKARSTEN IVがあれば比較的古目のPING Ironはすべてそろうことになります。更に古いPING 69や、ANSERなどはちょっと手が出ませんが、EYE2の後のモデルのZINGやISI、i3はチャンスがあればそろえてみようと思っています。

Putter収集に一段落ついたと思ったら今度はアイアン......。収集癖は治らないのでしょうか.....(笑)。


Callaway HAWKEYEのボールは.....そしてCallaway用のスイングは.....

先日のラウンドでの、師匠との会話でCallawayから放たれるショットが下品?であるとの会話がありました。なにがそう思わせているのかはっきりはわからないのですが、以前のクラブと明らかに違うのは、ボールが異常に高いことと、球が軽いということです。
前回のラウンドでは、若干風が吹いており何度か風に流されているように見えたことがありました。

またCallawayは球離れが早いので、あまり力を入れて振れない感じのクラブです。ですので柔らかいシャフトでしなっている間にアウトサイドに向かって振りながらゆっくり手を返していくというスイングになりつつありました。

このスイングはCallawayには良いのですが、他のクラブには悪影響があるとの指摘を受けました。
確かにプッシュアウトは出ても左へのひっかけはでなかったアイアンで3回ほど引っ掻けを出してしまいました。その後プッシュアウトも出てしまい、ラウンド中にスイングを見失う感じがしました。

その原因として考えられるのは、シャフトの硬さ、総重量、球離れのタイミングなどの点です。これらが他のクラブとあまりに違うスペックであり、同じクラブを何度も振らないラウンドではこのクラブ構成の流れというのが非常に大事だということがわかりました。練習場では同じクラブを数回振るので最初のショットが悪くてもトータル的に良ければ良い印象を持ってしまいます。ですがその印象もラウンドではまったくあてにならないという感じでした。
しばらくは先日組んでみて一度しかラウンドでの出番が無いまま使わなくなってしまったX500を使おうと思っています。


SeeMoreの原型?

最近たまに行っているジョイフルさんで、珍しいパターを見せていただきました。
多分SeeMoreの原型なのではないでしょうか?細部にわたってかなりの部分のコンセプトが似ています。
素材はマンガニーズブロンズのようで、PING ASNERのような感じに色が変わっていました。

  

左の写真はSeeMoreのBRASS BLADEです。ネック付け根にあるマークと言い、センターを示す線と言い後ろから見たときにえぐられた形状と言い本当にそっくりと言っても良いのではないでしょうか?

 

左の写真はソールの刻印です。
刻印には「SIGHT-IN」と書かれており、作った会社はR.R.R. Putter Corpとなっています。
残念ながらPAT. PEND.なのでPatent番号はわからなかったのですが、もしかしたらSeeMoreが持っているパテントと同じ物かもしれません。


ZEVOのField Fittingを体験してきました(アイアン編)

先日ZEVO Japanでのコンピュータフィッティングを受けて、今のスイングが科学的に分析されたのですが、今度は実際に練習場に行って、その場で組み立てたクラブを球筋を見ながらフィッティングをしてもらいました。

今回のフィールドテストは、前回のコンピュータによる分析と同様ショッキングなものでした。
まずは、軽く今使っているX5000のスペックに似たスペックのアイアンを数発打ち、その後にZEVOのフィッティングで使う両極端なクラブを打たせていただきました。
最初は7度アップライトなアイアンで、これを何も考えずに打つように言われいつものスイングをすると、球はダックフックの連発でした。何発か打っている中でどうにか修正しようと思ってスイングするのですが、なかなかまっすぐの弾道にはなりませんでした。最終的にはまっすぐに近い球も打てたのですが、かなりフォームを崩す結果になってしまいました。
次に4度フラットなクラブを打たせていただいたのですが、今度は球が捕まらず右に曲がる球ばかりになってしまいました。
これを無理に捕まえようとするとこれもまた極端なスイングをせざるを得なくなり、フォームはめちゃくちゃと言った感じです。
極端な例を試すことでいかにライ角が大事かということがよくわかりました。

次にフィッティングの結果で出たトウダウンの傾向をもとに、スタンダードより1.5ーアップライトなクラブを打たせていただきました。ZEVOの標準のライ角が5番アイアンで60度なので、これは61.5度になります。現在使っているTourStageのX5000のライ角が60.5ーでアップライトな設計といわれているわけですから、さらに1ーアップライトになっていることになります。

ヘッドはこのタイプで行くことにしました

このヘッドで打ってみるとその前に極端なスペックのヘッドを打ったせいかもしれませんが、打ち易いのなんのって......。感動ものでした。念のためにスタンダードも打たせていただいたのですが、やはり1.5ーアップライトのヘッドのほうが球のつかまりがよく、明らかに差が有ることがわかりました。
次に更にアップライトなヘッドを打たせていただきましたが、今度は引っ掛かることが多くなり、やはり1.5ーアップライトなヘッドがベストマッチということになりました。

次にシャフトですが、若干ヘッドが重めということもあって、なるべく軽いスチールを選ぼうと思ったのですが、キックポイントの特性に慣れているDynamic Gold Sensicoreにすることにしました。ZEVOのシャフトではシステムフィットスチールの9番(S相当)がベストマッチでした。
これでアイアンは決定です。

ZEVO Japan  http://www.zevo.co.jp/(近々HPリニューアル予定)


KBI ANSERの写真を送っていただきました

先日読者の方からKBI ANSERの写真を送っていただきました。
なんとKBIのBeCuとBeNiの両方の両方の写真を送っていただきました。ということは.....、両方手に入れたと言うことですね。すごいですね。バブルの頃なら国産の高級車が買えるくらいの金額です。

 

上の写真はKBI ANSERのBeCuです。

 

こちらはKBI ANSERのBeNiです。

KBI ANSERはご存じの方も多いとは思いますが、知らない方のためにちょっとだけ.....。
KBI ANSERはBeryllium CopperとBeryllium Nickelという珍しい素材で作られています。現在では、Anser Invest Castでこの素材が作られていますが、非常に打感が良いことで知られています。ISI Ironではアイアンのヘッド素材にも採用された素材になります。
KBIというのは会社の名前で、KAWECKI BERYLCO INDUSTRIESが正式名称で、BeCuやBeNiを扱える数少ない会社でした。ですが、これらの金属の加工時に出るガスや粉塵はとても危険で内臓(特に肺)に良くないものでした。
KBI ANSERはKBI社の社員に配られ、市販はされませんでした。BeNiの方の製造本数はわずかに50本とのことです。

ということで、とってもレアなANSERです。


トップページのバナー広告を入れ替えました

本日よりGeotech Golfさんから、NEVADA & GOLFさんに入れ替えました。

NEVADA & GOLFさんのコンテンツは、かなりアメリカっぽく、取扱商品も輸入商品がかなり多いです。
ということで私も楽しく見させていただいております。
中古商品もあり、今アルパターを狙っています(さてなんでしょうか.....?)
購入したら紹介させていただきます。


3rd August 2000

ScottsmanとClassic Seriesのカタログを送っていただきました

 

先日の記事を見てくださった方から、紹介した以外のカタログを送っていただきました。
今回お送りいただいたカタログはClassic VとClassic 6が出ているカタログと、Scottsman Seriesが出ているものでした。非常に興味深く拝見させていただきました。ありがとうございました。

Cameronは日本でのプロモーションをプロにパターを配ることから始めていて(Classic 1やBlack Pearlなど)、その後MIZUNOと契約をしてThe Reasonのシリーズを発売したと思われます。本当の話を知っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら教えてください。

右側のCalssic Seriesを見ると、Gun BlueのL字(Classic 6)もあったんですね。


ラウンドしてきました(成田スプリングス)

久々に師匠とラウンドしていただきました。
当日は暑く、体力的にも圧倒的に有利かと思われたのですが、やはり甘い考えでした。
成田スプリングスは、バックティーからプレーすると7,000Yard以上あり、かなりタフなコースです。
今回はフルバックではなく、バックティーからのラウンドだったのですが、7,000Yardくらいはあったと思います。400Yard Overのミドルも数ホールあり、ショートホールはほとんどが180Yardくらいで、4番アイアンや、5番アイアンでフルショットしました。ロングホールは最高のティショットと、最高のセカンドショットでやっと届くくらいの距離で、ツーオンは一度もありませんでした。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

Total

Yards

387

430

537

161

415

431

523

439

205

3528

PAR

4

4

5

3

4

4

5

4

3

36

Score

4

8

6

4

4

5

4

4

3

42

Putt

2

1

2

3

2

2

1

1

2

16

(上記ヤーデージはフルバックのヤーデージになります実際はバックだったので若干短いです)

午前中は、2番ホールで、落ちていたボールを自分のボールと勘違いし(確認もせず)、3打目を打つときにそれに気付き、2打罰になり8をたたいてしまいました。いくら深いラフとは言えやはり慎重な確認が必要です。誤球は恥ずかしいことです。皆さんも気をつけましょう。その後は気を取り直して自分なりにはいいプレーができたと思います。

 

10

11

12

13

14

15

16

17

18

Total

Yards

414

421

183

524

185

456

376

425

610

3594

PAR

4

4

3

5

3

4

4

4

5

36

Score

6

4

4

8

2

5

5

4

7

45

Putt

1

2

3

2

1

2

2

2

2

17

(上記ヤーデージはフルバックのヤーデージになります実際はバックだったので若干短いです)

午後からは、少し余裕ができて、慎重に考えることができる時間が取れたのですが、結果はボギーペースの45でした。ダブルボギーを数回たたいたことがひびきました。3パットもいけませんね。

今回のラウンドでは前回のラウンドより、パターのタッチも出るようになり、比較的距離感もあった良いパッティングができるようになりました。今回で2回目の使用になったCallawayのHAWKEYEもミスショットらしいミスショットは2回くらいで、結果としては満足できる内容でした。
今回のラウンドでは、よくバンカーに捕まり、バンカーショットで1パット圏内に寄せることができないボギーが数回ありました。ピンまで距離の短いバンカーショットや、グリーン面と同じ高さのバンカーの練習が必要だと感じました。

今回も色々学ぶことができました。師匠ありがとうございました。一緒にラウンドしたYMPさんwaiwaiさんもありがとうございました。いつも楽しくラウンドさせていただいております。


Louisville Golfには面白い物がたくさんでています

みなさんLouisville Golfというサイトを見たことがありますか?
リンク集のほうには入れておきながら自分でもあまり見ていなかったのですが、最近あらためてみてみて、とても面白かったので紹介いたします。URLは下記のとおりです。
http://www.louisvillegolf.com/earthwoods.html

ほとんどの商品がクラシックっぽい物で、ハイテク物は全くと言っていいほどありません。
下の写真はドライバーなのですが、パーシモンしかありません。FWもパーシモンしかありませんでした。

 

このほかにアイアンやレプリカ物も扱っています。

    

パターも上の写真のように、パーシモンで色々な柄があります。良い感じですね。
パターの価格は160ドルから275ドルで、レザーのヘッドカバーと、名前の刻印がサービスでやってもらえます。


クラブ構成について考えること

今流動的に変わる可能性があるクラブが数本あります。

それらのクラブにはそれぞれ役割があり、それぞれ違った顔を持っています。
みなさんご存じの通り、ゴルフのルールでは14本以上のクラブを使ってはいけないことになっているので、ドライバーとパターは必須なのでこれで2本、それに10本セットのアイアンがあるので、すでに14本中、12本は決定してしまっています。残る2本をどうするかが考えどころです。

3番ウッド、5番ウッド、Utility Iron、Lob Wedgeなどが追加されると思うのですが、最近のラウンドで重宝して使っているのはLob Wedgeでほとんどのアプローチショットは、これを利用しています。
Lob Wedgeを入れることになると、入れられる本数はあと1本で、FWもしくはUtility Ironということになります。
3 Woodは長い距離のコース用として、少し短めのコースだった場合、飛距離がほぼ同じ5 WoodとUtility Ironのどちらかを選択することになります。

ラウンドの時にはパターも2本持って行くし、これらのクラブを全部持っていくとかなりの数になりますね。
やはり早めにコースに到着して、コースガイドなどを慎重に見てクラブ選択することが大切です。


暑い日のゴルフ

最近暑い日が続きますが、先日の炎天下の中でのゴルフのときに気付いたことを書いておきます。
真夏のゴルフの必需品としては下記のようなものが考えられます。

*帽子
ハンドタオル
スポーツタオル(少し大き目のタオル)
*十分な水(2 Litterくらい)
ハーフターンでの着替え
日焼け止
手袋
Amino Vital

これらはすべて先日のラウンドで持っていったものです。*印がついたものは必ず持っていったほうがいいと思います。
他のものは必要に応じてという感じです。一つ一つ説明すると、帽子は絶対に必要です。これがあるとないとでは、感じる暑さがかなり変わってきます。もちろん暑くなくても、いろいろな意味で必要ですので、わたしは必ずかぶるようにしています。タオル類はやはり汗を拭くためという理由が大きいのですが、グリップを拭いたりするためにも使えます。水に関しては、テニスのときもそうなのですが、必ずペットボトルをそのまま凍らせて持っていっています。中身は基本的に水にしています。お茶などでもいいと思います。あまり甘いものや味の濃いものはかえって喉が乾いてしまうような気がしますのでさっぱりしたものがお薦めです。着替えに関しては、ハーフが終わった時点でかなり汗をかいていることが多く、汗をかいたままのポロシャツはレストランなどでの食事時に必要以上に身体を冷やしてしまいますので、着替えることをお薦めします。また汗をかいたポロシャツは身体の動きを悪くすることも考えられるので、注意が必要です。
日焼け止めに関しては、やはりぬっているといないとでは、かなり皮膚に対するダメージが変わってきます。私は元々日焼けしても大丈夫な身体だったのですが、昨年海外の厳しい日差しにやられてからは、すこし敏感に反応するようになってしまいました。そこで今は子供用に買ったSPF 10の日焼け止めを使っています。これを塗っておくことで、日焼けを防ぐことはできませんが、赤くなったりという軽度のやけどのようなことは起こらなくなりました。
女の人から見るとSPF 10なんて日焼け止めではないかもしれませんが、きれいに日焼けができるような気がします。
次に替え用の手袋は最低3枚はバッグに入れています。こまめに手袋をしたり、はずしたりする人以外は暑いときには意外と早く滑る状態になってしまいます。ですので、気分転換の意味も含めてたくさん持っていくことをお薦めします。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp