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1st May 2000
Golden Week中の更新はお休みします
時代逆行現象
Founders Tour CB Iron
Callaway E・R・C Forged Titanium Driver
SeeMore THT Mallet Putter
8th May 2000
限定TourStage X100(w/ 9003α)その後.....
PRGR Zoom Cのビデオを入手しました
思いがけず良い物を安く購入しました
PRGR Zoom C3のリシャフト計画
Golden Week中のゴルフライフ
Top PageとDaily Reportのバナー広告入れ替えました
11th May 2000
Scotty Cameron Mil-Spec. Putter
EAGLE U.S.A.さんからPING Anser Ti3がついに届きました
Zoom C3リシャフト物語 -PART I-
ラウンドしてきました -PART I at 那須ちふり湖カントリークラブ-
ラウンドしてきました -PART II at 25メンバーズ倶楽部那須ゴルフガーデン-
今回のラウンドでデビューした新しいクラブ

11th May 2000

Scotty Cameron Mil-Spec. Putter

Scotty Cameron Mil-Spec. Putterが到着しました。
Bucks Golfさんをご覧になっている方は既にご存じかもしれませんが、Scotty CameronもCustom Fittingに乗り出すようです。まだ正式なアナウンスではありません。



手元に届いた箱の中にはNEWPORT Typeのパターと、Inspired by D.D.と配色が同じヘッドカバー、それとOrder Madeの受注の用紙が入っていました。

今回発注したパターのスペックは、33 Inch、350gのヘッド、ライ角は68度の物です。

 

今回は簡単に写真のみ紹介いたしますが、特徴というと、形状はNEWPORTでサイトライン入り、ネックは新しい形状になっており、ライ角の調整がしやすくなっていました。メッキの感じはInspired by D.D.と全く同じです(フェース面とソールは光っておりその他の部分はサンドブラストしてあります)。
形状の選択はできません(NEWPORT形状のみです)。今回の場合サイトラインは必ず入っていました。

その他の詳細情報は次回の更新でReportします。


EAGLE U.S.A.さんからPING Anser Ti3がついに届きました



EAGLE USAさんの受付開始と共にすぐに注文を入れたAnser Ti3がついに手元に届きました。
上の写真のとおり、カバーはAnser f Platinum Labelについている物と同じでした。
またフェース面のネック付け根下にはシリアル番号が刻印され、パター1本1本に写真の右にあるようなオーダーシートのような物が添付されていました。

 

フェース面の渦巻きのような模様はきっと実物を見てみないとわからないと思いますが、真ん中の楕円の部分はミーリングされています。

また、細部を観察してみると、かなり今までのAnserのコンセプトと違うところがありましたので、次回報告いたします。


Zoom C3リシャフト物語 -PART I-

PRGR Zoom C3はやはりシャフトが柔らかかったと言うことは以前もお伝えしました。またTourStage TOUR BRASSIEの中古から取る予定のTD-03(S)を入れることを考えていることもお伝えしました。

今回はリシャフトするに当たって同じようなことを考えている人がいないかどうか聞いてみたところ、やはりいました。
その方はどのようにしたかというと、Zoom C2にTourDesignのTD-01を入れたとのことで、若干重めのバランスで使うためにシャフトは長めにしたとのことでした。

そこで自分はどうしたいのか考えたのですが、やはり扱いやすいと言うことが大前提で、シャフトは若干オリジナルの長さよりも短くしたいと思っています。従ってシャフトチップに鉛棒を入れることになると思います。

友人にオリジナルの状態で試打をしてもらったあと、シャフトを抜く準備をすることにしました。
まず、チップの径はウッドの物が使えるとのことでしたので、チップ径を確認しましたがOKでした。
次にPRGR独自のホーゼル形状の中はどうなっているのかちょっと不安でしたが、とりあえずはずしてみるしかないと思われたので、これは深く考えず抜くことにしました。
次にフェルールですが、これは似たような物がDynamicGolf商会にあったのでそれを取り寄せました。

 

次回はシャフト抜き編です。


ラウンドしてきました -PART I at 那須ちふり湖カントリークラブ-

前日までの雷雨と豪雨とは一転して、天気は良くなり気持ちのよいラウンドになりました。
ところが、お気に入りのボール(PRO WOUND)を忘れてしまったのと、雨上がりや雨の日に履いているシューズを忘れたことで、ちょっと感じの悪いスタートになってしまいました。
午前中のスコアは下記の通りです。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

Total

Yards

396

313

172

513

312

144

469

365

350

3034

PAR

4

4

3

5

4

3

5

4

4

36

Score

7

3

4

5

5

6

5

6

5

46

Putt

3

1

2

2

2

3

2

2

3

20

出だしでトリプルボギーを打ってしまい、続くホールはバーディーが来たのですが、その後パー、ボギーを繰り返していたのですが、6番で再びトリプル.....。8番でダブルボギーが来てさんざんな結果の46でした。何しろパットの感覚が前回のラウンドからショートする事が続いていました。
午後はまずショートをしないと言うことを目標に、ラウンドすることにしました。

 

10

11

12

13

14

15

16

17

18

Total

Yards

399

352

213

533

368

325

160

353

479

3182

PAR

4

4

3

5

4

4

3

4

5

36

Score

4

5

3

5

4

6

4

4

5

40

Putt

2

2

1

2

2

2

1

1

2

15

午後からは比較的パットの調子もよくなり、15番でOBを出してダブルボギーを打った以外は満足のいく内容でした。パットも15パットだったので、最近のラウンドにしては上出来でした。

午後からはショットの方もダフったりする事もなく思ったところに打てるようになりましたので、復調の日は近い感じです。


ラウンドしてきました -PART II at 25メンバーズ倶楽部那須ゴルフガーデン-

前日のラウンドに続き早朝ゴルフに行って来ました。(ハーフのラウンドで3,000円です)
ここは毎年周り慣れているコースなので良いスコアが期待していました。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

Total

Yards

224

495

366

333

357

313

186

318

523

3115

PAR

3

5

4

4

4

4

3

4

5

36

Score

5

5

4

5

5

3

3

4

5

39

Putt

2

3

2

2

3

1

2

2

2

19

ご覧の通り朝一番のホールでダブルボギーを打ってしまい、結局39のラウンドでした。
飛距離も短くグリーンもあまり癖がないので良いスコアが出たのですが、やはり朝一番のティショットはショートでもやはり難しいですね。


今回のラウンドでデビューした新しいクラブ

今回の二回のラウンドでデビューしたクラブはおわかりの通りX100の限定です。
前回のラウンドでB::M Joe Spec.で引っかけまくっていたのが嘘のようにストレートボールが打てるようになりました。
飛距離も全くと言っていいほど変わりませんでした。ただ一発だけフェードを打とうと思ってそのまま左に行ってしまったのがありましたが、それ以外はほぼ完璧に打てていました。

すばらしいドライバーです。B::Mは使わなくなってしまいそうです。そうそうwaiwaiさんのレポートによるとB::M Joe Specの10度はUSGAのルールに適合しないとの結論が出たようです。ということは9度は良いのかな?

8th May 2000
限定TourStage X100(w/ 9003α)その後.....

ついに練習場でかなりの量打ち込んできました。
一言、かなり手強いです。これは以前も言ったと思いますが.....。
難しいクラブはスイングを作ってくれると以前誰かに言われたことがあるのですが、それを今回は実感できました。というのは、9003αを打ったあとにTD-03(X)を打つとしなりをかなり感じます。要するに簡単に感じました。

またそのおかげというか、他のクラブもゆったりとしたタイミングで打つことができるようになりました。DG X100もかなり柔らかく感じるようになりました。それはいいことか悪いことかは別にして、ゆったりしたイメージで振れるようになったのは収穫だったと思います。

その主役であるX100はしなりを感じられないので若干バランスを重くすることにしました。
そのままの状態ではD3というバランスだったのですが、鉛をソールに貼りD5までもっていきました。
これで若干しなりを使えるようになり、少しは楽に振れるようになりました。



打感はと言うとこれは相当良いです。市販のX100とは全く違う感触です。
芯を食ったときの何とも言えない感触の良さは実際打ってみないとわからないと思います。

ゴールデンウィーク中のラウンドで使ってみましたので、次回のレポートでは実戦使用の感想をレポートします。


PRGR Zoom Cのビデオを入手しました



Zoom関連のビデオはほとんどもっているのですが、今回店頭でもらってきたZoom Cのビデオは今年からPRGRと契約した小達プロが出演していました。
ビデオの中では不通の2 Iron、Zoom iの2番、Zoom C2をうち比べるところがあるのですが、Zoom Cは高い弾道で狙っていけると言うところが強調されていました。

またアマチュアも数名出てくるのですが、ラフの中からも簡単に脱出が可能であることを証明していました。


思いがけず良い物を安く購入しました

  

先日家の近くのお菓子やさん系のゴルフショップに行ったら、思いがけず良い買い物ができたのでお知らせします。
購入したのはBRIDGESTONE TourStage SUPER BRASSIEで、クラブとしては全く興味が無く、使う気もさらさらないのですが、シャフトが欲しいがために買ってしまいました。
ネット上でやりとりされているシャフトだけの価格より安い価格で購入できたので、すごく得をした気分になりました。価格はご想像にお任せします。
とりあえず練習場で打ってみたのですが、これがなかなかよさそうで、何か違うシャフトを入れて使ってみるのも良いかな?と言う感じです。TD-03という重いシャフトがこのクラブを難しくしているような気がします。

シャフトの長さはと言うと、43 Inchでフェアウェーウッドなどには十分使える長さでした。
ですが、フェアウェーウッドに使うのが目的ではなく、下のPRGR Zoom C3のリシャフト用に使おうと思っています。

ということで、続きは下の記事をご覧ください。


PRGR Zoom C3のリシャフト計画

Zoom C3を本番で一回、練習場では数回使っているのですが、やはりちょうど良いと思っていたM-43は私には柔らかすぎでした。
しっかりしているシャフトであることは間違いないのですが.....(やはりチップが硬くなっていると言うところがこの感触を生み出している物と思われます)。

ということで、上の記事でレポートしたTourStage TOUR BRASSIEから抜いたTD-03(S)を入れることにしました。

Zoom C3の長さは41.5 Inchでシャフトの重量が60g程度とのことでしたので、最初は同じ長さで組んでみて目標をD0位のバランスにしようと思います。
その後バランス調整しながら使える道具にしようと思います。


Golden Week中のゴルフライフ

Golden Weekは仕事の関係上5/3と5/4の二日間でした。
この日には5/3にはラウンド、5/4には早朝ゴルフをしてきました。

その結果はまた後日報告いたします。
初日は那須ちふり湖カントリークラブでのラウンド、二日目はおなじみの25メンバーズ倶楽部那須ゴルフガーデンでの早朝ラウンドでした。
なお、一日目のラウンド後、練習場で練習したのですが、今回はいつも行く練習場がとても混雑していたので、別のところに行ってみました。
今回は車で10分ほどのところにあるショートコースも併設された練習場で、初めて行ったのですがこれが安い!!
どの位安いかというと、まず一カゴは300円で、入場料は無料でした。
今自分が住んでいる埼玉でもこの値段はあり得ません。広さも十分にあり(210 Yard)ましたので、気持ちよく練習できました。ただちょっとボールが良くなかったです。

限られた休み(2日間)の中でどうやってゴルフしようか、練習しようかと考えたのですが、やはりラウンドは一回、それにプラスして移動があるのでかなり疲れました。

5/5は出勤で5/6と5/7はまた休みだったので、多少体の方は楽でした。今回はちょっとテニスの量が多かったです。


Top PageとDaily Reportのバナー広告入れ替えました

Top Page : WebGolfさんのバナーに入れ替えました。
http://www.webgolf.co.jp/
先日リンクに追加した、Web Golfさんが新たに登場です。
Web Golfさんは全国約2400のゴルフ場の詳細情報、提携ゴルフ場のオンラインプレー予約、会員権売買代行、コミュニティースペースの提供などを行っております。情報盛りだくさんですので、是非お立ち寄りください。

Daily Report : 北海道初のオンラインゴルフショップ「Golf-Freak」さんのバナーに入れ替えました。
http://www.golf-freak.com/
Golf-Freakさんが再び登場しました。北海道の方はもちろん、道外の方も是非問い合わせしてみてください。

1st May 2000
Golden Week中の更新はお休みします

早い方は本日の更新はすでにゴールデンウィークに入っていてみていないかもしれませんね。
私の会社は5/1、5/2はカレンダー通り出勤、5/5も出勤になりました。

本来5/4に更新をするところなのですが、この日の更新をお休みさせていただきます。


時代逆行現象

なにをいまさらとお思いの方も多いと思いますが、TourStage X100の限定版を購入してしまいました。

 

何で今頃になって一昔前のクラブにこだわっているのかというと、先日PT15がとても良いという話はしたと思います。
なぜ良いのか考えたのですが、まずは打感が良いということ、それに加えてヘッドが小さいから集中できると言う点ではないかと思いました。
最近のドライバーの飛距離は平均して260 Yard位だと思いますが、これをX100にしたからと言って20 Yardも変わる物では無いという考えと、打感のすばらしさを考えるとこれは良いのではないかと最近ずっと気になっていました。

発売当初は欲しいとは思ったのですがやはり高いという部分がネックになって購入には至りませんでした。
今回は自分の掲示板を久々に活用して募集してみたところ、良い方とめぐり逢えて、状態の良いX100限定を譲っていただくことができました。



早速練習場で軽く打ってみたのですが、やはり感触がすばらしいですね。でもかなり手強いです。
次回のレポートで練習場での感想を詳しくお伝えします。


Founders Tour CB Iron

 http://www.foundersclub.com/

Founders Clubから、Tour CBと言うアイアンが出ていたようです。
ちょっとみた感じでは軟鉄のアイアンかと思うような色合いですが、素材はステンらしいです。
Bob Vokeyがいたことで知られている、キャビティーアイアンの開発に力を入れてきたFounders Clubですが、最近ヒット商品がありませんね。プロもあまり使っていないようです。
ソール近くのデザインなど55-HMやPRECEPTのTour Premium Forgedを思い出させる形状ですね。

ヘッドサイズはミッドサイズで、トップラインは薄く、トラディショナルな形状になっているとのことです。
また素材はステンレスなのですが、軟鉄鍛造のアイアンのような感触とスピンを実現しているとのことです。

番手は1番アイアンからPW、AW、SWまでラインナップされています。
またロフトライは調整可能とのことです。


Callaway E・R・C Forged Titanium Driver

CallawayのHome PageにはERCの記事は載っていないと思ったのですが、よく見てみたら出ていました。
日本での限定発売と言うことではないらしく、ヨーロッパでも売られるようです。

CALLAWAY GOLF EUROPE INTRODUCES THENEW ERC FORGED TITANIUM DRIVER, OUR HOTTEST DRIVER EVER

Callaway Golf Europe, Ltd., announces the introduction of a very dramatic development in driver technology, the new ERC Forged Titanium Driver from Callaway Golf Company (NYSE: ELY). The amazing new driver has an ultra-thin, ultra-hot forged face that features Callaway Golf proprietary Variable Face Thickness Technology a design breakthrough that results in more ball speed. This feature helps increase the golfer chances of achieving more distance off the tee. The driver design also delivers exceptional forgiveness and optimizes launch parameters.

http://www.callawaygolf.com/international/eu031600.htm

と言う発表文なのですが、わかりにくいので日本語での広告をみてみると、製法は熱間鍛造製法で、フェース厚を限りなく薄くしていること、中心部には最適な厚みを持たせたマルチレイヤーフェースデザインを採用している。
これにより、ボールの打ち出しの初速を劇的に向上、インパクトのエネルギーをロス無くボールに伝える構造になったとのことです。
またウェイトチップを二つ採用し、最適なウェイトバランスを設定可能。
ERCというのは創業者のイニシャルらしいです。
 
ちょっと打ってみたいですね。
最近店頭にも並び始めましたが、販売価格は90,000円台ですね。ウルトラライトの方はもう少し安めですが.....。


SeeMore THT Mallet Putter

The new SeeMore THT Mallet incorporates a two-piece construction. The head is made of aluminum for great feel. The putter is weighted by a separately cast brass insert, for ideal feel and weight.

The aiming line of the THT Mallet has been extended, to the whole width of the putter, for aiming excellence.
The "ground plumb" of the THT, along with the longer aiming line, make it the ultimate putter for alignment of the club head and the body.

Available in lengths of 33", 34", 35", 36", and custom
Aluminum with cast brass insert
Shaft angles: Standard (18), Upright (15), and Flat (21)
Colors: Aluminum
Price: $179.95

SeeMoreから新しい形状のパターが発表されていました。
上の写真のとおりの物で、今度はマレットです。

看板スターだったPayne Stewartが亡くなって元気が無くなっていたSeeMoreですが、新製品の発表と言うことで、ちょっと安心という感じです。
でもこの理論から言ってシャフトがまっすぐな物だけ、Anser Typeはだめと言うことで、今後どんな形状の物を出してくるのでしょうか?
ビジェイ・シンのSeeMoreの話は有名ですが、だれかプロが使ってくれると良いですね。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp