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2nd March 2000
GOLD'S FACTORY CUPに参戦してきました
MIZUNOのMT Ironを打たせてもらいました
TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました
RAREなNEWPORT?を見せていただきました
TourStage 55-HMリシャフト物語 -シャフト抜き、ヘッドスペック測定編-
Amino Vitalにドリンク剤登場
6th March 2000
TourStage 55-HMリシャフト物語 -シャフト装着、バランス調整編-
Yahoo! Auctionでゴルフチューンナップカタログをゲットしました
珍しい写真を発見
Tad Mooreの珍しいパターヘッドを手に入れました
SONYのCyberShotはすごい
9th March 2000
TourStage 55-HMリシャフト物語 -完結編-
珍しいTeeをいただきました
Titleist VOKEY Wedgeはなかなかいいぞ.....
Tad Mooreの珍しいPutter Head -PART II-
リンク集を更新しました
PING MY DAY Type Cameron Putter
13th March 2000
最近考えていること -スイングについて-
David Duval のPutterについていろいろな情報が.....
Titleist PT15エース昇格のためシャフトをTD-03(S)にしました
TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました -YMP氏快挙達成-
ウッドのシャフトを統一することのメリット

14th February 2000
最近考えていること -スイングについて-

先日技術的なことから道具のこと、コース戦略などについてアドバイスをしていただいている師匠のSさんと練習をする機会があり、いろいろなことを教えていただきました。
そこで得た有用な情報をみなさんにもお知らせします。

今回はスイングについてです。
今まではフェードを打つことが目標であり、それもだんだん身に付いてきていたのですが、そのスイングを見るなり軌道がよくないとの指摘を受け、今までのスイングをしてみるように言われました。
言われるがままに以前のスイングをしてみるとトップの位置とトップまでの動きがスムーズだとのことでした。
たしかにフェードを打とうとするとアウトサイドに引かなければならないようなイメージがあり、少し違和感があったのは確かでした。
まずはこのテークバックからトップまでの動きを元の動きにすることにしました。

次にアドレスについてですが、今回の新しい試みはアイアンのトップブレードの部分を目標に対して直角に構えることで、いままでやっていたリーディングエッジをあわせるという方法とは全く違う方法でした。

 

これに伴いグリップの握り方もこの構えにあわせて変えました。
今までのテークバックでは、シャフトが地面と並行になったときにヘッドの先端は完全に上を向いていました。
これがこの構え方をすることによって若干下を向くようになります。
まずは、何も考えずに振ってみると、あら不思議まっすぐ飛ぶんです。ですが、何球か打っているうちに激しく左に曲がる球がたまに出るようになってしまいました。これはだめかなと思っていると、師匠が次の課題を教えてくれました。

次に私が直すべき点は、インパクトからフォロースルーにかけてで、今までのスイングでは当たってからすぐに右手で返してしまう癖がありこれをフォローを打球方向に長く取ることで直るとのことでした。
実際やってみると、これはまた不思議ひっかけはほとんどでなくなりました。

このスイングを実戦で使ったのが前回のGOLD FACTORY CUPの時でした。
結果はなかなかよかったです。弾道も申し分なかったです。
目標とする弾道はまっすぐ出ていって頂点付近からゆっくりドローして戻ってくるボールです。

みなさんも是非やってみてください。
気をつけることはアドレスの構えと、左手リード、スタンスは右足がクローズ、左足は若干オープン、ボールは前目でフォローを長めに取り長く取りながら恐れずに体を左に切ることです。
右手のグリップは若干ストロング気味の方が打ちやすいと思います。


David Duval のPutterについていろいろな情報が.....

David Duvalが最近いろいろなパターを試しているのはみなさんもお気づきだと思います。
今回は私がBS放送で見たDuvalのパターのことや、みなさんからいただいた情報を元にまとめてみました。
まず私が確認したのは、マッチプレーの時にはKevin Burnsの9303 SNを使っていてインサート有りの物でした。
アメリカ在住の  さんからの情報ではScotty Cameronの同じ形状の物も試していたとのことです。
これはNEWPORT Mid Slantにインサートが入った物だったそうです。
また  さんからの情報ではTad Mooreらしき物を見たとの情報も入りました。

Duvalは昔からよく道具を変えるという印象がありましたが、今回のパターに限らず、Driver(Titleist、Callaway)、FW(Callaway、Cobra)、またそのシャフト(DG、TRIGOLD)もよく変えているようです。
唯一変わらないのはWedge(Trusty Rusty)位でしょうか?


Titleist PT15エース昇格のためシャフトをTD-03(S)にしました



前回のラウンドで申し分のない働きをしてくれたPT15は完全にエーススプーンの座をキープしました。
これに伴いシャフトをHM-80からTD-03に変えることにしました。
これはドライバーとのつながりを考えてのリシャフトです。

TD-03とHM-80は基本的に新と旧に当たるシャフトでおなじスペックの物ですが、以前レポートしたように塗装のことや、繊維の巻き方に違いがあることはレポートしました。
これを少しでもドライバーとの統一感を持たせるということで、今回のリシャフトを決断しました。
バランス的にはHM-80と同等なのでそのまま長さを合わせればいいので気楽なリシャフトでした。
グリップもTourVelvetにしました。ですので若干バランスが軽くなりましたが、本の少し(42.75 Inch)長くしてカバーすることにしました。


TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました -YMP氏快挙達成-

YMPさんが野田パブリックゴルフ(ひばりコース)と、「セゴビア・ゴルフクラブ・イン・チヨダ」でラウンドしてきたのでアップしました。
今回はなんとYMPさんが罰金なしの快挙を達成しました。
ダブルボギー2回、バーディ2回で罰金なしになりました。すばらしい。でもスコアが83というのは、ちょっとボギーが多かったですね。今度はパーをたくさんとれるようにしてもらいたいですね。YMPさん頑張ってください。
YMPさんは今年すでに10ラウンド目.....。やはり独身貴族だな〜(しみじみ)。

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください。


ウッドのシャフトを統一することのメリット

最近aniibo Golfのaniiboさんとシャフトの論議になることがよくあり、かなり奥の深い内容なのでちょっとまとめてみることにしました。
今回の記事はaniiboさん了解の上実名報道にさせていただきました(笑)。

aniiboさんのHome Pageはこちらからお入りください。つぶやきというコーナーがあり毎日更新されています。
あれっ?リンク集に入っていないな.....。次回更新時にリンクに入れます。記事にはしたんだけどな......。

まずaniiboさんのウッドのシャフトはバラバラで、さらにはスチールシャフトが入っていたヘッドにカーボンシャフトを入れると言ったような状況でした。まずは私が考えるこの場合の問題点は.....
aniiboさんのクラブセッティングはこちらをご覧ください。

1. スチール用のヘッドにカーボンシャフトをリシャフトしている
2. シャフトの種類が統一されていない(Kick Pointもばらばら)
3. バランスにあわせてシャフトをカットしているなどです。

1.の問題点に関しては以前もレポートしたようにスチール用のヘッドは重いシャフトにあうように軽量のヘッドが装着されており、これに軽いカーボンのシャフトを装着するとかなり軽いバランスになってしまう。

2.の問題に関しては、ウッドを構える度に構えた感じが違い、さらにシャフトの特性(Kick Point)が違うため最適なスイングのタイミングが変わってくる。持ち替えるたびに違ったイメージで振らなければならない。

3.の問題はバランスを出すために長めにカットしている。

これらのシャフトの問題がドライバーはオリジナルのカーボンシャフトでFWがすべてスチールシャフトからのリシャフト物なら良いのですが、これにカーボンが混ざっているというのが一番の問題点です。
ドライバーは比較的遠くにとばすという役目があるので、孤立していても良いと思うのですが、フェアウェー3本は統一感があった方がいいと思います。
ただ、それぞれのクラブの役割がはっきりしていると言うことであれば、シャフトはバラバラでもいいと思います。
というのは、たとえば、このクラブは飛距離がほしいから硬めのシャフトで、きっちり打つとか、このクラブはコントロールしたいから柔らかめのシャフトでゆっくり振る等です。
みなさんもご自分のセットをもう一度見直してみてはいかがでしょうか?

9th March 2000

TourStage 55-HMリシャフト物語 -完結編-

ついに本番のグリップを装着し、バランス調整をしました。
結果は下記の通りです。

 

3

4

5

6

7

8

9

P

P/S

S

Club Weight w/Grip(g)

388

396

402

416

422

436

444

454

452

460

Balance

C9

C9

D0

D1

D1.5

D1.5

D2

D3

D3

D7

こんな感じに仕上がりましたが、SWはやはり重すぎますね。
つながり的には悪くなさそうなので、しばらくは鉛で微調整しながら使っていこうと思います。

さて、打ってみた感触は、カーボンに近いですね。
重さが仕事をあまりしていないで、スイングで振っていける感じです。
バランスが軽いと言うことと、総重量が軽いと言うことの違和感は思っていたほど大きなものではありませんでした。
弾道は確かにロングアイアンでも高くなったような気がしました。
一回くらいはラウンドで使ってみようと思うのですが、クラブの自由がききすぎてしまうと言うのもちょっと問題のような気がします。


珍しいTeeをいただきました

 

先日GOLD FACTORY CUPに参戦したときに珍しいWood Teeをいただきました。
左の写真の上から二本目は先日紹介したTeeなのですが、何が貴重かというと、なんとPINGの古いロゴが入っていたんです。
これはかなりレアな感じがします。

ティにはPINGの古いロゴにの横に、WOODS、IRONS、PUTTERS、GOLF BALLSと四行に分かれて書かれています。
いやぁ貴重な物を頂きました。ありがとうございました。


Titleist VOKEY Wedgeはなかなかいいぞ.....



先日M.Y.さんに上記写真のTitleistのVOKEY Wedgeを打たせてもらいました。
このWedgeはもともとM.Y.さんが手に入れたときはなんと36.5 Inchもあり、バランスもD8位ありました。
このときは重くてどうしようもなかったのですが、一度預かってシャフトカットすることにしました。
まず長さを35 Inchにあわせようと重い、ついていたTourWrapのグリップを取り、見てみるとなんとシャフトの継ぎ足しがしてあるじゃあリませんか。
まずは継ぎ足したシャフトを抜こうといろいろ試みたのですが、何をやってもだめで、結局そのままカットすることにしました。
シャフトカッターでカットし、取ったTourWrapを入れてみるとバランスはD3位になりましたのでこの状態でM.Y.さんにTour Velvetを入れてもらいました。
この状態の物を打たせてもらったのですが、バランスも程良く効いていて、何よりもすごくスピンがかかります。
どんなにスピンがかかるかというと、練習場のボールのカバーが溝に残るほどスピンが効きます。
こんなにスピンがかかるならちょっと使ってみたいなと思う今日この頃です。


Tad Mooreの珍しいPutter Head -PART II-



最近あまり人気のないL字のヘッドをゲットしました。
それも進化の止まっていたL字のヘッドにインサートが入った物でさらには、Tad Mooreのものです。

写真を見ていただくとわかるように、先日のインサートが樹脂だったのに対して、今回の物はGIRAFFEのシリーズで使われていたCopperと思われるインサートの物です。
このヘッドにはオーバーホーゼルのタイプのシャフトが必要になるので組立がいつになるかわかりませんが、インサートの入ったL字のヘッドがどんな感じなのか試してみたいですね。

以前もちょっと思うところがあってL字のパターをラウンドで使ってみたことがあるのですが、アイアン感覚でストロークできてなかなか良い物です。
おかげで、その後にアンサータイプの物に戻したときはしばらくひっかけが出ていました。
最近のパター市場では肩身の狭い思いをしているL字のパターが復権する日は来るのでしょうか?


リンク集を更新しました

●「enzo4re's Scotty Cameron Collection」  http://www.enzo4re.com/scotty_cameron/ 
アメリカ在住のTMさんから情報をいただきました。
アマチュアの方で特にCameronのコレクションに凝っている人のようです。コレクションの内容はかなりのものとのことです。いろいろと珍しいパターの情報や価格の情報がもあるようなので、何かと役に立つのではないでしょうか。Cameronファンの方々にも役立つと思います。

●「はてしない道のり、シングル7ケ年計画」  http://village.infoweb.ne.jp/~fwnw9168/
北海道にお住まいのH.皆川さんの 「はてしない道のり、シングル7ケ年計画」 をリンク集に追加しました。 
 
●「CG Web」  http://www.226.co.jp/CG
3月1日より月刊カジュゴルフのサイト「CG Web」がスタートしました。

●「ゴルフランド」  http://www.you-net.co.jp/golfland/
千葉県で中古ゴルフクラブ等の販売をしているゴルフランドさんです。


PING MY DAY Type Cameron Putter

Bill Vogeneyのホームページに上記のパターが紹介されていました。



このパターの形状はもちろん珍しいのですが、それにも増して珍しいのはカバーの部分です。
これはフェイクモデルが市場に出てくるのを防ぐためにとられた策のようで、Tour OnlyのTの周りにCの文字が描かれたデザインの物がカバーに赤い刺繍?(もしかしたらマジックで書いただけ?)で入れられています。
今後TourOnlyの物の出荷には必ずこのカバーがついてくるのでしょうか?

確かに先日レポートしたように刻印キットがあればTの文字なんかいくらでも打ててしまいますもんね。
それを差別化するためにカバーを使うというのは確かにいい手かもしれませんね。

6th March 2000

TourStage 55-HMリシャフト物語 -シャフト装着、バランス調整編-

 

前回に続き、今回はシャフトを装着し、長さを合わせて切り仮にグリップを入れてバランスと総重量のシミュレーションをしてみました。テスト用のグリップはGolf PrideのTour Wrapを使用しました。これは、実際に入れる予定のTourStageのグリップに下巻きをした場合の状態をシミュレーションしました。
グリップはカットしてある物を使用して、それぞれに同じグリップを順番に入れ計測しました。

 

3

4

5

6

7

8

9

P

P/S

S

Club Weight w/Grip(g)

342

350

358

370

376

390

398

406

404

416

Balance w/Grip

C9.5

C9

C9.5

D0.5

D0.5

D1

D1

D0.5

D0

D5.5

調整後のバランス

-

-

-

-

-

-

-

D2

D2

-

以上の通りになったのですが、上記の通りPとP/Sのみ、かなり軽めのバランスになってしまったので、調整後のバランスに書いたとおりのバランスに調整しました。

次回は実際にグリップを装着して微調整をし、打ってみた感想をお知らせします(完結編)。


Yahoo! Auctionでゴルフチューンナップカタログをゲットしました



先日Yahoo! Auctionでゴルフチューンナップカタログを落札しました。
これからまじめにゴルフ工房を作ろうと思っているので、そのための教材として購入しようと思っていたのですが、バックナンバーもなかなかそろっておらず、どうしようかと考えていたところ、ちょうどそれが出ていたので、頑張って落札しました。
これは全9巻なのですが、一冊だけ足りない8冊でした。内容はどの本も充実していて、いろいろな発見がありました。
ずいぶん前にレポートしたガンブルーの方法などについても、詳しく書かれていました。
これからゆっくり読んでみたいと思います。有用な情報はみなさんにもお知らせいたします。


珍しい写真を発見

先日オークションで落札したゴルフチューンナップカタログにScotty Cameron氏がパターヘッドに打刻している所の写真が出ていました。
こんな風に刻印を入れているんですね。

右手にはかなり重量がありそうな金槌、左手には多分プライヤで打刻棒をはさみ、ヘッドとプライヤを挟む手を固定して、一気に刻印を打つのでしょう。

ヘッドは写真のように気の枠で固定されています。

万力も大きいですね。

打刻のキットが欲しいですね。これがあれば、自分のイニシャルなどはどんどん入れられますね。

これは犯罪か.......?(笑)。


Tad Mooreの珍しいパターヘッドを手に入れました

 

珍しいTad Mooreのヘッドを入手しました。
MAGIC 55というヘッドらしいです。これはインサートが樹脂になっていて、感触はかなり柔らかい感じです。
今回はヘッドのみで手に入れたので、シャフトはチップが9.0mmのシャフトでノンステップの物を入れてみました。

バランスを計りながらシャフトカットをして、グリップ装着してみたいと思っています。


SONYのCyberShotはすごい

ゴルフに関係のないネタですみません。
SONYのCyberShotを購入しました。
さらなる綺麗な画像でみなさんに情報をお伝えすることと、MPEG1のMovieが撮影できるということで、早速Movieを撮ってみました。
今回は夜撮ったのでそれほどきれいな画像ではとれませんでしたが、今度昼間撮ってみたいと思います。

Carl Zeissのレンズはやっぱり良いのかな?
Movieも5秒くらいの大きさなら450KくらいでMPEG1のMovieが撮れます。

しばらくはこれで遊べると思います。
2nd March 2000

GOLD'S FACTORY CUPに参戦してきました

DEEPS Tour?の一つであるGOLD'S FACTORY CUPに参戦してきました。
当日は前日の寒さも和らぎ、良いコンディションでゴルフすることができました。

 

10

11

12

13

14

15

16

17

18

Total

Yards

375

460

159

488

389

194

370

365

382

3182

PAR

4

5

3

5

4

3

4

4

4

36

Score

5

6

3

5

6

3

4

4

4

40

Putt

1

2

2

3

2

2

2

2

1

17


 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

Total

Yards

337

610

408

178

615

200

369

332

403

3452

PAR

4

5

4

3

5

3

4

4

4

36

Score

4

6

4

3

5

4

4

6

5

41

Putt

2

3

2

2

2

2

1

3

1

18

今回使用したギアは、アイアンはTourStage 55-HM(DG X100)、ドライバーはB::M JOE SPEC、パターはScottsdale Anserで、SWはTitan Muscle限定で、今回コースデビューしたのはTitleistのPT15 w/HM80でした。

午前中は出だしのホールでつまずき、連続ボギーこのままやなペースがくるかと思っていたところパーがきて、安心していたらダボが出て、結局40というスコアでした。
午後はダボは無しだったのですが、ボギーが5個と寂しい結果になってしまいました。
普通はレギュラーティーの場合バーディーが2回くらい取れるのですが、チャンスは何度もあったのですが、バーディーは結局一回も出ないまま終わってしまいました。
また、午後の最初のボギーは上からの下りのお先パットをはずしてしまったので、これは反省に値します。

午後の600 Yardを超えるロングホールでは、ドライバーでナイスショットをして、左ラフからPTを使ってフルショットし、残り60 Yardくらいまで行ったので、トータルで約540 Yard位飛んだことになります。やはりPTは飛ぶのか......?
二つ目のロングでも610 Yardという距離を右の谷からフェードで脱出して残りは100 Yard程度だったので、これも2打で約510 Yard飛んだことになります(本当か?)。ま、どちらにしてもかなり良いあたりをしていたことは間違いないです。

それと今回新しいスイングに改造中のラウンドだったのですが、それを実戦で使用したことがよい結果に結びつきました。この新しいスイングについては近いうちに紹介します。

また今回の収穫としては、パッティングが本当によくなってきたことで、これまであっちこっちのパターを使っていたことが原因かもしれませんが、Scottsdale Anserにかなり感覚が合ってきたことが確認できる結果でした。
1.5m以内をはずしたのはお先パットをはずした以外は無く、とても満足できる内容でした。やはり完全にエースパターになったと言えると思います。

収穫の多い良いラウンドになりました。

今年のラウンド結果の分析データはこちらからお入り下さい。


MIZUNOのMT Ironを打たせてもらいました



以前から気になっていたMIZUNOのMT Ironを友人に打たせてもらいました。
今回友人が注文したスペックはシャフトがDynamic GoldのS-400 Shaftで、特注品でした。
まず、何も考えずに打たせてもらったのですが、非常に打感が良いのに驚きました。ただ、現在愛用しているTS 55-HMのソール幅と比べるときっと薄目なので、ちょっと前のマッスルバックのアイアンを打っているような
感覚でした。
いろいろな番手を打たせてもらって、なにかこのクラブ飛ぶなと思って55-HMと並べてみると半インチ長めに組んであり、MIZUNOおカタログを調べてみると標準仕様のRIFLE Sahft版の長さに合わせて組まれていました。
そう思うと、軽いRIFLE Shaftで組んでちょうど良いバランスが出ている物に、重いDG S-400を入れると相当バランスが重くなっていると思われます。たぶん半インチ切って標準的な長さにしてもDGの場合良いバランスが出ることが予想されました。
MIZUNOの契約プロは、このMT Ironか、T-Zoid PRO IIを使っているプロがほとんどで、PRO IIの方は打ったことがないのですが、このMT Ironがいかに完成度の高いアイアンかということがよくわかりました。

ただ、私の感想としては、今使っている55-HMよりは難しいという印象でした。
またグースは55-HMよりも少ないので、どんな感じかと思ったのですが、意外と打ちやすいのには驚かされました。
ちょっと使ってみたくなるアイアンですね。


TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました

YMPさんが紫カントリークラブのあやめコースをラウンドしてきたのと、一緒にGOLD'S FACTORY CUPに参戦してきましたので、その結果をアップしました。
スランプから脱出できないYMP氏は今回も.......。早くスランプから脱出することを心からお祈りいたします。

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください。


RAREなNEWPORT?を見せていただきました

  

すごくレアなパターを見せてもらいました。どんなパターかというと、なんと、Santa FeのヘッドにNEWPORT
のネックがついているんです。
持ち主は"SANTAPORT"と命名していました(笑)。

上の写真を見ていただくとわかりますが、ソールにはSANTA FEの刻印が見られます。
またネックは溶接です。SANTA FEのヘッドということはもちろんサイトラインも存在して、かなり構えやすくなっています。
現在Scottsdale Anserがエースパターなのですが、SANTA FEは二番目のお気に入りのパターなので、このパターは非常に興味があります。是非使ってみたいですね。


TourStage 55-HMをリシャフト物語 -シャフト抜き、ヘッドスペック測定編-



先日ラッキーなことにTourStage 55-HMの中古を手に入れることができて、以前からやりたかったTRIGOLD(X)へのリシャフトに挑戦しました。
今回購入した55-HMにはRIFLE6.0が装着されていたのですが、まずはこのシャフトを抜いてヘッド重量を計るところから始めました。結果は下記の通りでした。

 

3

4

5

6

7

8

9

P

P/S

S

55-HM Head Weight(g)

238

246

252

258

264

272

280

290

290

302

TRIGOLD Shaft Weight

108

112

114

116

118

122

124

124

124

126


ヘッド重量はかなり良い値がでていますね。ただサンドウェッジだけちょっと重めなような気がします。
次回は、組立編をお知らせします。


Amino Vitalにドリンク剤登場

味の素から発売されているアミノバイタルについては、以前お知らせしたとおりなのですが、そのドリンク剤が店頭に並んでいました。(発見 by YMP)
いままで、スティックの顆粒の物と、コンビニなどで1000mg含有されているゼリー状の飲み物しかなかったのですが、今回見つけた物は2000mg含まれる物で、ほぼPROの含有量に近い物があります。
いままで、顆粒の物はなかなか飲みづらく、私の場合一気には飲めなかったのですが、このドリンク剤なら簡単に飲めそうです。
ただこれ1本が250円というのはちょっと高いですね。やはり顆粒のスティックを飲むんだろうな......。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp