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TaylorMade M6 を試打しました

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先日久しぶりに ACTEK GOLF に来てくださったTさんに TaylorMade M6 を打たせていただきました。

m6-1.jpg

ロフトは10.5度でシャフトはオリジナルシャフトの FUBUKI。

高反撥のヘッドをルール適合まで調整したクラブ...自分なりの想像の打感とか音があったのですが、意外な感じでした。どんな感じだったかというと...

m6-2.jpg

まず構えてみた感じのヘッド形状はなかなか良い感じ。白っぽい部分も(今回もシルバーですが)あまり目立たなくなり、黒っぽいヘッドになったという印象。

m6-3.jpg

そしてフェース面を見ると、TWIST FACE の文字。そしてフェース下の方にはオレンジのふたが見えます。

高反発のヘッドをぎりぎり適合になるまで調整しているこのヘッド。予想では結構硬い打感なのではないかと思っていました。で、そんな予想をしながら打ってみたのですが...

なんと予想に反して柔らかい打感!そして感触もマイルドでした。M3やM4と比較してカーボン部分が多くなったのも要因の一つなのだと思います。

今回打たせていただいたのが10.5度のロフトだったので、2800rpm程度のスピン量でしたが、通常10.5度になると3000rpmオーバーのスピン量になってしまうので、低スピンな感じはありますね。

これが9度とか9.5度になれば間違いなく前に行ってくれそうです。飛距離はそれでも270 Yardくらいはいっていたので、ロフトが小さくなればさらに飛距離アップを期待できそうです。

この柔らかい打感に硬いシャフトを入れるとなにか飛ばない感じの感触になってしまいそうです。でも飛んでなさそうで飛んでいる感じの不思議なクラブでした。

m6-4.jpg

こうなるとM5も早く打ってみたいですね。


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