トップページへ

ドライバーだけは最新がお勧め

ANSERFREAK » Woods・Hybrids » ドライバーだけは最新がお勧め

最近比較的新しいドライバーを使い続けています。

latest.JPG

古いモデルを使い続けている方も多いと思いますが、やはりドライバーは技術の進歩で新しいものがやはり飛ぶというのが実感です。

昨日の話にも通じますが、50も半ばになってまだ飛距離アップしているというのは技術の進歩以外に理由はないと思います。

昔は振れなくなってきたらシャフトを軽くするとか、柔らかくすることで飛距離アップを補ってきましたが、最近はヘッドを変えるだけですぐに10 Yard単位で飛距離が変わることがあります。

もちろんやみくもに変えればいいということではありませんが、自分が飛ばない原因をちゃんと理解していれば20 Yardくらいの飛距離差は結構普通に出てきます。

ここのところ PING G410 LST から始まって、TaylorMade SIM に至り本当に今までにない飛びを実感しています。

それもこれも計測する機械が色々な情報を与えてくれること。それを理解してどこが自分のウィークポイントなのかがわかればそれを解決してくれる機能を持ったドライバーを選ぶだけです。

そして結構遠慮していると感じる人が多いです。例えば、PING G410 で言えば本当は LST の方がより効果がありそうなのに PLUS を買ってしまう。SIM で言えば 普通の SIM がより効果が出そうなのに SIM MAX にしてしまうとか...。

自分も以前はそういう失敗をたくさんしてきましたが、最近はそのモデルの中で一番とがった機能を持っているものを選ぶようにしています。

今回の SIM もUS仕様にしかない8度をチョイスして大正解。G410 も LSTで大正解でした。

もちろん試打してみて決めるのが良いと思いますが、試打の時は絶対に難しいモデルから打ってみた方がその機能を実感することができるのは間違いないと思います。

その難しいモデルの方が上手く当てられた時にはメリットも大きいということを頭に入れておいてください。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングストローク中に動かさない」をアップしています。パッティングストローク中に絶対に動かしたくない2ヶ所のポイントについて話しています。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

久しぶりの巡回ネタ。これはシンプルでなかなか良い感じだな...。
最近 Cameron のツアーパターが超品薄な感じ。試合もないし作ってないんでしょうね。


« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ