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PING G400 LST のウェイト交換

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バランスが重くなり過ぎた新しいドライバーのバランス調整をしました。

400-21.jpg

ウェイトは PING からは手に入らないのでサードパーティ製の物を利用しました。

オーダーして翌日届いたウェイトがどんな感じだったかと言うと...

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上の画像の左が純正、右が今回のサードパーティ製の物

まず今回オーダーしたのは7g。元々が11gだったので4g減らせば2ポイント落ちてD3.5になるはず。

ですがちょっと間違っていたことが...。このウェイトの重さの測り方はネジも込みだったようです。

そうすると元のウェイトが12.8gだったので、約13gとして考えると9gでよかったですね。とりあえず入れてみましたが、D2を切ってしまいました。

7gのはずだからD2.5でとりあえず使えるバランスにはなると思ったのですが...。おかしいなと思って精密秤で測ってみると6.2gしかない...。

6.5g以上なら納得もいきますが6.2gはさすがに6g寄りですよね。というわけで購入したところに連絡して対応してもらいました。

とりあえず到着まではウェイトに鉛を貼って8.8gまで重量アップして使うことにしました。

この状態で打ってみるとやはりD5.5の時よりヘッドスピードが1m/sくらい上がりますね。ということで飛距離も10 Yardほど伸びた印象です。

今の所の感覚ですが、TourAD XC6x が入った G410 LST より今回の組み合わせの方がスピン量が多い感じがします。そしてボールがつかまりやすいヘッドのような気がやっぱりしますね。

これでコースで打ったらどんな感じの球筋になるのか?楽しみです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ルーティーンのどこで距離感を作るか?」をアップしています。アドレスに入る前やアドレスをしてからの距離あkンを作るルーティーンに関してお話ししています。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これはパターの距離感も練習できるから良いんだよな~。新しいの買ってみようかな。昔よりずいぶん安くなった感じがしますね。


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