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FOURTEEN GelongD FX-001 が気になってきた

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FOURTEEN の GelongD DX-001 はとても評判がよく、自分が使ってもとても良い結果が得られています。

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ACTEK GOLF に来ていただいているお客さんにも好評で、飛距離が伸びた方がほとんどです。

これまでのお客さんの反応などについて少しレポートしておきますので、購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。

GelongD のシリーズは全て長目の設定になっています。ドライバーは47.75、46.75、46インチの設定で、私はカスタムシャフトで TourAD DI-6x を46インチ(シャフトエンド)で使っています。

お客さんからオーダーが多いのは47.75インチで、せっかく長くするならということで長いものをオーダーされる方と、来年のルール改正を考えて46インチにされる方もいらっしゃいます。

GelongD ドライバーの特徴は長くても振り遅れないことです。通常は長くしてしまうとヘッドが遅れてきて右に打ち出してしまったり、更に右に曲がったりもしてしまったりしてしまいました。

私もそんなタイプ(長尺のメリットが活かせない)だったのですが、確かにこのドライバーは長くても間に合ってくれます。

薄い当たりにならずに厚く当てられるんです。そうできる要因としては軽いバランスというのが一番影響しているように思います。

もちろん軽いシャフトというものもあってのことだとは思いますが、長いのにバランスがD0前後というのはかなり振りやすく感じます。

ドライバーだけでなくフェアウェイウッドもそういうコンセプトで作られています。

これまでドライバーと言えば D3 前後のバランスでずっと使ってきて、総重量は320gを超えていました。それが今では320gを切る重量になっています。

ちなみに自分の GelongD DX-001 LT のバランスはD1.5で、かなり今までよりは軽くしています。46インチのドライバーを使うことはないと思っていましたが、これなら振り切れます。

47.75インチでオーダーいただいた方の反応は大きく分けて二つ。一つは明らかに飛距離が伸びたからフェアウェイウッドも欲しくなってくれるパターン。

もう一つは少し長すぎて右にすっぽ抜けたり左に引っ掛けたり安定しない...。右も左もの場合はやはり少し短くすることをお勧めしています。まずは46.5インチ位にしてバランスを出すために別売のおもり(550円)を購入いただきます。

短くすると間に合うようになるのでそうするとヘッドの性能も発揮されて飛距離アップします。

そして47.75や46.75で大幅に飛距離アップされた方は高い確率でフェアウェイウッドにも興味を持っていただき、購入いただくことが多くなってきました。

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このフェアウェイウッドチタンヘッドでつかまりが良いそうです。飛距離はとにかく易しいという意見が多いように思えます。

飛距離は今までよりもすごく飛ぶというよりはヘッドがシャローでアップライトなせいか簡単だという意見が多いです。

もちろんこれまでうまく打てなかった人はドライバーと同じように飛距離もアップしたという方も多いです。やはりチタン製というのは大きく違うんだと思います。

ということでちょっとシャローなのは気になりますが、フェアウェイウッドが気になってきました。でも問題は長さですね。3W も 5W も同じ長さの 43.5インチ。

カスタムオーダーで少し長さの差を出すことはできそうですが、3W を43インチにするのは難しそうです。43.25インチと43か42.75位にできるのならやってみたいな...と思ってきました。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「軽いヘッドをゆっくり動かすのは難しい」をアップしています。軽くてバランスが出ていないパターをゆっくり動かそうとしていませんか?それは難しいことですっていう話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

そろそろこういうのも必要になるかな...。最近めっきり寒くなってきたからな...。


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