トップページへ

FOURTEEN GelongD DX-001(LT) が届いた!

ANSERFREAK » Woods・Hybrids » FOURTEEN GelongD DX-001(LT) が届いた!

先日の試打用ドライバー到着から2日、ついに自分用の FOURTEEN DX-001 LT が届きました!

lshead.jpg

早速色々なスペックを計測してみましたので紹介します。

長尺でもバランスが軽くできて振り切れる。振り切れればヘッドスピードも上がります。さてどんなヘッドだったのか?

リシャフトする予定だったので、とりあえずの純正シャフトは抜いておくことにして、スリーブを綺麗に掃除しました。

DX-001 を構成する部品は、「ヘッド本体」「可変スリーブ」「ウェイト」の3つから構成されます。

wt-1.jpg

まずは今回の仕様でのスリーブも含んだヘッドの総重量は193.9g。スリーブ込みの重量としてはかなり軽いですね。

スリーブとウェイトを外してそれぞれを計測してみました。まずはヘッド本体。

wt-2.jpg

こちらは171.0g!こんなに軽いヘッドが作れるんですね。あれ?カーボン素材をどこかで使っていたかな?というほどの重量です。

wt-3.jpg

次に綺麗に掃除したスリーブの重量は6.8gでした。こちらはアルミ素材で、他メーカーの一般的なスリーブ重量とほぼ同じです。

wt-4.jpg

次にヘッド後方のウェイトは「16」の表示がありますが、実重量は16.2gでした。

ヘッド重量194gというと、45.5インチではバランスは出せませんね。前回試打させてもらった TS-916/x が入った46インチの仕様がすごく良かったので、長さはまずは46インチにしてみようと思っています。

シャフトによってはバランスが出やすいシャフトもありますし、グリップ重量やグリップの下巻でも変わりますので、46インチでD2前後で軽くなる分には良いかと思っています。

とにかく振り抜けるということが重要なのでまずはいつもよりも軽めのバランスでやってみたいと思います。

シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x の新品を温存してあるので、それにしようと思います。

組みあがった詳細をまたレポートします。次のレポートをする頃にはラウンドで使えていると思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターを変えて気分転換するときの注意」をアップしています。ちょっとパターを変えて気分転換したいな...なんて思う時がありますよね、そんなときの注意点について書きました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

この間久しぶりのゴルフで PRO/SL の US レザー番のシューズを履いてみたら、革にしわが入ってるんですよね...。次に買うのは NIKE か adidas かと思っていたのですが、これも良いですよね...。


« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ