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過去最高のハイブリッド UX002

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FOURTEEN の GelongD UX-002 を使い始めて多分10ラウンド近くしたと思います。

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これまで長く使ったウッド型ユーティリティ(ハイブリッド)はそれほどなかったのですが、今回の物はかなり好感触を得られています。

なぜこんなに良い感じに使えているのかを分析してみました。

今回のユーティリティの前に長く使っていたのは、PING G25 とか PING G30 のハイブリッドです。

その時使っていたのは5番ウッドの代わりとして使っていたので、ロフトは17度でした。

今使っているのは20度と23度。このあたりのロフトで使っていたのは FOURTEEN の UT-306 というのを結構長く使っていました。

あとは HONMA の TW727 の19度。これもそこそこの期間使っていました。

FOURTEEN UT-306 を除けば結構ヘッド形状に共通点があることに気がつきました。ただこれに気がついたのは本当に最近。これまでのユーティリティ選びの歴史を考えると、よく出会ったな...という感じに感じられます。

まずユーティリティ選びに迷っていた頃、というか、200 Yard を超える距離を出せるクラブを探していた時に、当時は7番ウッドはもちろん、5番ウッドでさえ上手く打てる感じではありませんでした。

ですので、アイアン型ユーティリティを使ったりウッド型ユーティリティを使ったりして迷走していました。

結果的にアイアンが好きだったのでアイアン型ユーティリティに落ち着いている時期の方が多くて、上手く打てるウッド型ユーティリティを探していました。

使っていたウッド型ユーティリティはなんとなく打ちやすさを感じていた物なのですが、その共通点は形状がフェアウェイウッドを小さくしたような形状ということです。

そして今回使っていて過去最高の使い心地を味わっているユーティリティもこのフェアウェイウッドを小さくしたような形状になっています。

この前段階で5番ウッドが打てるようになり、更に7番ウッドも打てるようになり、更に9番ウッドまで手を出して使ってみるという時期を経て現在に至りました。

7番ウッドを打てれば、このフェアウェイウッド形状のユーティリティは全く問題なく打てました。

今はドライバーも含めてヘッドカバーが必要なクラブが5本になっています。この状況が “六本木(ウッド6本)” になる時期は意外と近いのかもしれません。

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20度も23度も使い勝手が良くて、その下の26度もラインナップされているのできっと今使っている5番アイアンのロフトの6番アイアン寄りも良いイメージ振れるんじゃないかと思っています。

そうそう、このフェアウェイウッドのような形状のユーティリティは、Callaway では UW(Utility Wood) という名称で売られていたりしますね。これもきっと自分にとっては打ちやすいく感じるんだろうと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「YONEX EZONE TP-F1C のライ角調整」をアップしています。難敵の SUS431 素材のパターの調整の話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これも打ちやすいユーティリティでした。やはり形状がいいんですね。


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