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やはりエースシャフトは抜群の安定感

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前回のラウンドで久しぶりにエースシャフトを使ってラウンドしました。

xc-12.jpg

ここ数ラウンド TourAD CQ を使っていたのですが、特に違和感も強くは感じず...。最初はエースドライバーに CQ-6x を入れていました。

その後 CQ-5x を PING G430 LST に入れてラウンドいていました。数ラウンドぶりにエースシャフトに戻してラウンドしてどうだったかというと...。

しばらく違うシャフトを使ったので、少し打ちにくさを感じたりするのかと思いきや、いきなり芯に当たりました。

新しいシャフトにした時は何か手探りで気持ちよく振れないことが多いです。ですが、そこそこ最初から違和感なく振れていたので、自分では振り方を変えているつもりはありませんでした。

振り方を変えていなかったので振っている感覚は特にどうしようと思ってやっていませんでした。

ですがエースシャフトの方がよりインパクトのタイミングが合っている感じはありました。

フェード打ちにとって大事なのは、厚い当たりでボールを押せることです。ですので弾いてしまうとこすった球になってしまい曲がり幅が大きいスライスになってしまいます。

TourAD CQ ではたまにそんな球が出てしまっていました。ですが、この日使ったエースシャフトは自分の思った通りの弾道でほぼミスは無し。

xc-11.jpg

TourAD BB から TourAD XC に替えてしばらく経ちますが、すっかりこのシャフトのタイミングがしみついている感じです。

厚い当たりになれば当然飛距離も出ている感じがあります。少し寒くなってきたのでいつもよりは飛んでいないこともありましたが、振っていて気持ちいのは断然 TourAD XC の方ですね。

先日人生初の 50g 台を使ってみたのですが、これがまったくダメな感じだったので、次は 60g 台の柔らかめを試してみようと思っています。

とりあえずは TourAD XC-6s あたりですかね...。

それにしてもやはりタイミング合うシャフトというのはいつ打っても良いもんですね。そういうシャフトがあることはとっても安心です。

TourAD は多分しばらくはこのシャフトを販売し続けてくれると思うので、とってもありがたいです。

あとは振りやすさを感じる TourAD DI も色々使ってみたい感じもします。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ヘッドの動きは等速か加速か?」をアップしています。ヘッドの動かし方によって慣性モーメントの大きさの合う合わないがあると考えているという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これはまあまあ小さそうだな...


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