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ODYSSEY STROKE LAB は興味津々

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さすがパターのナンバーワンメーカーですね。色々パターのことを考えています。

stlab-1.jpg

それが STROKE LAB というシリーズなのですが、ストロークの精度を高めるというコンセプトのパターらしいです。

その内容がどんなものか興味津々で、カタログをじっくり見てみました。どんなパターだったかというと....。

カタログを見てみると、パターを構成する各パーツの重量配分を変えているようです。

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ヘッド重量を約10g重めに、グリップ重量も約21g重めに、これで増えた総重量はシャフト重量を約29g軽量化しています。全体的には2g重くなっているということですね。

このパターにはソールプレートが付いていてそのプレートの重量が比重が高い素材になっているとのことです。その素材はタナイトというもので、タングステンとニッケルの合金とのことです。

このソールプレートにより低重心化が実現され、それによりクラブ全体の慣性モーメントが向上し、さらにストロークのテンポを安定させたとのことです。さらにヘッドの開閉も抑制されるとのことです。

ちなみにグリップは89gあるとのことなので、これは結構重めですね。この重さはFLATSO 1.0くらいの重量になります。ヘッド重量とシャフト重量の情報は出ていませんでしたが、調べてみたいところですね。

シャフトは何も考えずに120gくらいの物を選択していましたが、こんな効果があると思うと軽めのシャフトでしっかりしたものを入れてグリップを重くして使ってみたくなりますね。

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このシリーズ6種類のヘッドがあります。最近はODYSSEYもラインナップするパターの種類を絞ってきましたね。L字がないのがちょっと気になりますが...。


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