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Cobra KING 3D PRINTED AGERA ARMLOCK PUTTER

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少し前になりますが成田東の時の仲間達とラウンドした時に気になっていた Cobra の ARMLOCK パターを打たせてもらいました。

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Cobra っていうブランドのイメージかもしれないですけど、なんだかどのメーカーよりも先駆けてやっているような感じがしますね。

実物を見てみてみて思った通りかっこいいパターでしたね。で、打ってみてどんな感じだったかというと...。

最近は PING型 のアームロックを使っているので、ソールした時の安定感はやっぱりこういうマレットの方が良いですね。

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今回の AGERA ARMLOCK のロフトが面白いことになっています。このパターは打つ場所によって4度、5度、6度、7度になっています(SIK FACE TECHNOLOGY)。

長さは41インチもあったので少し長かったので構えにくい感じもありました。これはやはり39インチ前後でちょうどいい感じです。

ちなみにライ角は先日の自分のアームロックパターでいきついたライ角と同じ72度、やはり少しアップライトの方が良いみたいですね。

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そしてもう一つ興味深かったのが先ほどの SIK FACE TECHNOLOGY ですが、これはじっくり見ましたが肉眼で分かるほどのロフトの違いは見えませんでした(老眼でなければ見えたかもしれませんが...)。

打ってみると打感は結構柔らかいですね。ロフトが一番少ないところでも4度、一番多いところでは7度もあるので、そのハイロフトな感じからそう感じるのかもしれません。

これを打ってみてこの安定感を味わうと大型マレットのアームロックも作ってみたくなってきました。

それとこのパターのグリップエンドには ARCCOS がついていて、専用アプリの Cobra Connect と連携すると色々なデータが取れるみたいです。

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そうそうこの 3D PRINTED のパターには PING型 のアームロックもあります(GRANDSPORT ARMLOCK PUTTER)。これも実物を打ってみたいですね。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックっていう表現がいかにもヘッドを後ろに動かすイメージになってしまっている」をアップしています。体を動かしてその結果ヘッドが上がって行くので引くという意識は無いんですよね...。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

少し前は品切れのところが多かったですが、最近はあるみたいですね。


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