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ラウンド後のパター練習

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ラウンド後に時間があると念入りにやっている練習があります。

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そんな時は長いパットも気兼ねなくできますし、カップを独占して使うこともできます。

そんな時にたっぷりやっている練習を紹介します。どんな練習をしているかと言うと...

ラウンド後の練習グリーンはガラガラ...。ほぼ独占状態で使えます。

練習グリーンには3つのホールが切ってあるので、グリーンの中央から3球順番に狙います。5mから7mの距離があるので、実戦の緊張感をもってできます。

以前も話しましたが、ゴルフは一発目からうまくいかせなければならないスポーツです。同じターゲットに何球も打っていては練習になりません。

そして入らなかったボールは、次のパットでカップインさせる。この練習が効果的です。

そして今回誰もいない練習グリーンでやる効果的な練習を紹介します。動画を撮りましたのでご覧ください。

距離は1.5m〜2.0mで、3方向から順番に打ちます。もちろん3球ではなく5球でも10球でも良いです。

少し曲がるラインの方がいい練習になりますね。是非やってみてください。自分の苦手なラインとかもわかってきたり、適度な緊張感があって良いです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING のグリップを握りやすく 3」をアップしています。先日の下巻きのカスタムでPINGのラバーグリップを入れてみました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

自分専用のスコアカードホルダーが革だったりしたらかっこいいなぁ。これって縦タイプだけど、横タイプも欲しいな...。


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