パターにはやっぱり細いグリップが好き

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最近パターはずっとANSERかANSER型のパターを使い続けています。

その前はODYSSEYのBACKSTRIKEを使ったり、BOBBY GRACE の ASS KICKER を使ったりしていましたが、その時は色々なSuperStrokeを使っていました。

ですが今は一貫してPINGのオリジナルのラバーグリップを使っています。なぜかこのグリップがしっくりくるんですよね...。パターのグリップに関してちょっと考えてみました。

みなさんはパターのグリップをどんな基準で選んでいるでしょうか？どんなパターを買っても必ず同じグリップを入れる人もいれば、ついていたものをそのまま使う人もいると思います。

最近ではWinn製のグリップがついているものが多く、ラバーグリップとは違って劣化の仕方が違うしなんとなく劣化が早いような気がするので、グリップ交換をされる方も多いと思いです。

ACTEK GOLFにいらっしゃる方もグリップ交換を考えていらっしゃる方が結構多いのですが、選ぶ基準が明確ではありません。

一般に開閉を使った方が自然なANSER型やL字タイプのパターは細い方が操作がしやすく、フェースバランスのパターで開閉を使わない方が良いと言われるパターは太めのパターが良いなどと言われています。

またグリップ重量も重要で、オリジナルのグリップからの変更ではそのあたりを考慮すべきかもしれません。一般に細いものは軽めで太いものは重めだったのですが、SuperStrokeの登場でその概念が少し変わりました。

最近大人気のSuperStrokeのSlimシリーズや、FLATSOシリーズは太いのに軽量という部分も受け入れられた要因になっていると思います。

自分はANSER型を使っているので開閉は6～6.5度くらいの割合で使っています。そして細いグリップで良いなと思っている点は打った感触が手にシャープに伝わってくるところです。シャープに伝わるから入るわけではありませんが、あたりが悪いときにはそれが打感として感じられます。

そういうこともあってPINGのラバーグリップをANSER型にはつけているんだと思います。あとは慣れ親しんでいるので、そのグリップを入れておけば打感や打音の違いを正確に感じることができるということもあると思います。

これが太いパターになるどこにあたってもそこそこいい打感に感じるので、打感がぼやけてしまいます。それは一方では良いことで、シビアなパターにならないという利点もあるわけです。

このパターグリップに関してはとても大きな要素だということを最近再認識しました。と言うわけで、ACTEK GOLFのパッティングストローク分析にいらしていただいた方には様々なグリップを試していただけるようにしてみました。

SuperStrokeはSlim2.0とFLATSO1.0の2種類、IOMICのマイナスイオングリップのミッドサイズとレギュラーサイズ、それと自分が好きなPINGのラバーグリップです。これらのグリップを同じヘッドで試していただけます。

同じヘッドでもこんなに持った感じが変わって、打った感触が変わって、打った音まで変わるんだということを実感していただけると思います。

是非この機会にパッティングストローク分析をやってみてください。ACTEK GOLFでは現在お得なキャンペーンを開催しています。パッティングストローク分析以外のフィッティングのコースもお得な価格で提供しておりますので、是非ご検討ください！

寒いせいか今週の土日はまだ若干の空きがありますので、是非重い腰を上げてご来店ください！

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