トップページへ

パッティングで大事な再現性とは?

ANSERFREAK » Putter Fitting » パッティングで大事な再現性とは?

今日はパッティングで大事なことに関して書いてみたいと思います。

sam-31.jpg

ACTEK GOLF では SAM PuttLab というパッティングストロークを分析できる計測器を使って、ストロークの分析をしています。

その中でも重要視されているパラメータの "再現性(Consistency)" がどんなものか?お話ししようと思います。

パッティングする上で大事なこととして色々なことが言われています。いくつか挙げてみるとこんな感じです。

   ・ボールが左目の下にある
   ・下半身は動かさない
   ・インサイドインにストロークする
   ・グリッププレッシャーはなるべく弱めに
   ・手首を使わない
   ・ヒールは浮かないように

などなどたくさんのことを聞くと思います。ですが、これらがすべての人に合うかどうかはわかりませんし、これらがすべてできたとしてもそれが必ず入るということにはつながりません。

sam-32.jpg

パッティングで重要なのはいつも同じ動きができるということです。同じ動きができなくなるような手の使い方や、体の使い方は直すべきで、同じ動きをするための動作であれば、一般的にやらない方がいい動きもしていいと考えています(少し言い過ぎかもしれませんが...)。

例えばストロークの軌道がアウトサイドインになっている。でもこのアウトサイドインの動きが毎回同じ程度でできている。アウトサイドインの軌道で当たるときにフェースが左を向いていればすべて左に引っ掛けてしまいます。ですが、そういうストロークをしている人はだいたい経験でフェースをオープンにして真っすぐ飛ぶように調整しています。

このつじつまの合った動きが毎回できていればこれは自分の場合良いと判断しています。ですが、こうなっているということを知っていることは重要で、左に外した原因を推測する助けになるからです。

パターが上手い人は自分のことをよく知っています。ですのでミスをしても次のパッティングに影響することはありません。ですが、なぜそのミスが出たかを理解できない人は次のパッティングに影響が出てしまいます。

ですので、同じストロークを毎回できることがパッティングの確率を上げることにつながります。

   「自分のストロークを詳しく知り、自分が出しやすいミスを知っておく」

これがパッティングの上達には必要なことです。ACTEK GOLF のパッティングストローク分析(パターフィッティング)ではそれが数値として出てきますので、どこをどうすれば再現性をアップさせるストロークができるかを理解していただけます。

今月の ACTEK GOLF のキャンペーンはこのパッティングストローク分析がお得に受けていただくプランをご用意しています。是非この機会にパッティングストローク分析をしてみてください!

ACTEK GOLF の11月のキャンペーンは...
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html


【今日の小ネタ】
なんか寒い日が続くので、暖かくなるものばかり探しています。今日はちょっとしゃれた暖房器具を見つけたのでそれを...。

DIMPLEX(ディンプレックス) 電気暖炉 LED「 Arkley アークリー 」 1枚扉タイプ
http://item.rakuten.co.jp/e-yamagiwa/998akl12j/

暖炉ルックの暖房器具です。炎のように見える色になり、ファンをつけることでファンヒーターになります。これはなんだか暖かそうな感じで良いですよね。

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ