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ホームコース用のセッティング

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ホームコースを持っている方は使うクラブ、使わないクラブがセッティングの中に出てきて、徐々に構成が変わってきます。

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ですが、そのまま他のコースに行くと足りない部分が出てきたりします。

ですのでラウンド前にコースの下調べすることは欠かせません。私がいま悩んでいる部分はどの当たりかというと...。

先日も少し触れましたが、今はPWの下の番手は50度、56度、60度の3本になっています。

他のクラブを追加したいということになって最初に削ることを考えるのは56度と60度の2本を1本にすることでしょうね。

これを中間の58度にすれば1本余裕ができるわけです。そうするとたまに必要になる5Wを入れられます。

この5Wが必要な時はホームコースでもたまにあって、良い当たりをすれば19度の HYBRID で乗る長いミドルホールなのですが、アゲインストになると3Wでコントロールするのは難しいです。

そうすると5Wで打ちたくなりますね。5Wだと220 Yardくらいのイメージなので、19度のUTでは相当いい当たりをして転がることも想定しないと届く距離ではありません。

こうなってしまったもう一つの理由は3Wが13度というのもありますね。これが15度だとコントロールして打つというのもできるのかもしれません。

以前は HYBRID が17度だったのでもう少し飛んでいたんですよね...。でも今使っている HONMA TW727 UT は19度で220 Yard飛ばすことはできないこともないのですが、少しでもアゲインストだったり砲台グリーンだったりすると届かなくなってしまいます。

最近ホームコースでラウンドしていて毎回感じることなので、何か方法を考えなくてはいけません。

56度、60度というセッティングは使い勝手が良くて、これもまた何とか残したいんですよね...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターのバランス」をアップしています。結構重いヘッドが多いですが、ちょっと振り遅れているんじゃないか?と思っています。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

もう1本買っておこうかと見てみたけど、やっぱりこの価格が最安値でしたね。まだちょっと早いな...。


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