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寒い日のゴルフの装備

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先日は今年一番寒い中でのゴルフでした。

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急いで冬物のゴルフウェアを出してもらい、だいたいの物が揃えられてのラウンドでした。

今回は先日購入した PING のジャケットに色々組み合わせて極寒のゴルフを乗り切りました。どんな装備でラウンドに挑んだかというと...

この日は最低気温が氷点下2度、日中の温度も11度という寒い日でした。ですが救いだったのは日差しがあったことです。

とは言ってもスタート時間が早かったので、出だし3ホールはずっとまわりの山の陰で日差しは当たらずかなり寒かったです。

この日は冬物のインナーを2枚用意し、日差しが出ないようだったら厚い方、日差しが出そうだったら薄い方と思って持っていきました。

天気予報は日差しがある予報だったので薄い方を選択。上には PING のジャケットを着ました。でもこれだけだと寒い可能性があったので、貼るタイプのホッカイロをお腹に入れて、更に両方のポケットに普通のホッカイロを入れてスタートしました。

熱くなった時のためには薄めのハーフジップアップのセーターをバッグに入れておきました。

最初のホールは本当に寒くてグリーンもシートがかかっていなかったところは凍っている状況。カートに乗っていると寒いので3ホールはほとんど歩きでラウンドしていました。

4ホール目くらいから日差しが出てきて少し暖かさを感じるようになりました。でも気温はまだ5度以下だったと思います。ですので指先の冷たさはかなりでした。

それを軽減してくれたのはホッカイロでした。これはやはり必須です。前半の後半には熱くなってポケットから出しましたが、これには助かりました。

そして午後からはPINGのジャケットから薄手のハーフジップのセーターに着替えて回りました。日差しが出ていて10度くらいになってくると結構暖かくなりますね。

パンツは裏起毛のNew Balanceのパンツだったのですが、これにハイソックスを履いたので下半身が寒いということはありませんでした。

それと朝のスタートから前半終了まではビーニーキャップをかぶりました。耳が隠れるとかなり温かい感じはします。

今回用意ができなかったのはネックウォーマーです。これがあると更に暖かくできると思います。真冬のゴルフはこれくらいの装備でいけば乗り切れそうです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「左目の下にボールは絶対か?」をアップしています。ボールが左目の下にあれば入る確率が増えるわけではありません。人それぞれ最適な位置があります。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】

たまには柄のあるパンツも良いかな...


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