トップページへ

”今回のわかった” は「前傾は深く」

ANSERFREAK » Monologue... » ”今回のわかった” は「前傾は深く」

この “今回のわかった” はシリーズ化できる感じです。

alba-11.JPG

ゴルファーに共通することと思いますが、”わかった” というのは意外と勘違いだったり、もう少し掘り下げないとダメだったりするものが結構多いです。

ですがファーストインプレッションというのが重要なのもゴルフです。それをちょっと書いていこうと思います。

今回のわかったは、前傾を深くするとうまくいく確率が増える

ということです。最近パターでもそうだったのですが、ちょっと気取って前傾を浅めに構えていました。それを思い出してショットの時にも少し手の位置を下げてみたんです。

そうしたらアイアンのつかまりはよくなるし、ドライバーの飛距離は伸びるし、メリットしか出てこない感じでした。

というわけで自分は気取ってアドレスしないで前傾を深めに構えることを決心しました(笑)。

前傾が浅くて何が起きていたかというと、アイアンの場合はインパクトでヒールが浮いてしまいライ角が合わない状態になっていました。

ドライバーはアウトサイドからくる確率が低く構えると少なくなった気がします。スイングでそうならないように意識していたのですが、手の位置が下がるとそれがやりやすくなります。

もちろん自分とは逆の人もいます。少し手の高さが変わるだけで球筋が変わったりすることもありますので、なにか疑わしいことがあったら試してみてください。


【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新
今日は「自分用 SUS303 RSR 1 ヘッド選択」をアップしています。是非ご覧ください!

pldiary.png


【今日の小ネタ】
先日年に一回の4スタンス理論のコーチ級トレーナーの更新セミナーに参加してきました。

はじめての4スタンス理論 身体を解放するほんの少しのポイント [ レッシュ・プロジェクト ]

そこでお勧めの本を購入してみました。DVDもついて理解度があげられそうです。4スタンス理論を基礎からしっかり勉強したい人はこれが良いとのことでした。

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ