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ショートパットは "無" になれるかどうか

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ちょっと精神論的な話になりますが、"無" になるってショートパットではとっても重要なんです。

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それは自分だけではなく誰にも当てはまるような気がします。パットに限らず "無" の状態でできていることは大体がうまくいっているような気がします。

直前に出たミスなどに左右されず自分の本来の動きがなにも意識せずにできる。それに勝るものは無いと思います。

最近ショートパットを外さなくなったのはもちろんパターが変わったことも要因にあります。これまで重心がヒールよりにあるパターの先端で打つ癖があり、それによってプッシュもプル(引っ掛け)も出ていました。

mu-2.jpg

これが重心がサイトライン上にある TRUECoG パターを使うようになって、さらにサイトライン上で打てる確率が上がったことで真っ直ぐに転がるようになりました。それが道具の方の話。

これに加えてストロークのテンポを考えていつものストロークができることだけをイメージしながら打つことでさらにショートパットの確率も上がってきました。パターが変わったことと 「無」 になれる確率が上がったことがパット数に反映してきていると思います。

厳密に言うと何かを考えている時点で 「無」 ではないかもしれませんが、前のパットを引きずらず自分を信じてストロークできることはかなり精神状態はシンプルになれています。考えていることはリズム良く打つことだけになりました。みなさんも色々考えすぎず、前の結果を引きずらないように意識してやってみてください。かなり変わってくると思います。

この無になる感覚をビジュアルで確認できるグッズに今すごく興味津々になっています。ちょっと先になってしまうと思いますが、手に入れたらレポートします。

TRUECoG パターに関する詳しい情報は...
https://hillcrest.jp/

試打パターの貸し出しも可能ですので、興味がある方は是非ご覧ください!ご連絡は info@actekgolf.com もしくは 03-5829-9083 まで!


【今日の小ネタ】
パターマットは平らなところに置いて練習するので、真っ直ぐの曲がらないラインしか練習できないですね。基本はそれで良いと思うのですが、傾斜の練習もしたいところです。

【2017モデル】スキルズ 000819 バリ ブレイク 収納バッグ付き 練習器具 VARI-BREAK SKLZ

この練習マットは傾斜をつける部品がついています。これを色々なパターンで置けば、フックラインもスライスラインも練習できますね。なかなか単調で飽きてしまうパッティング練習も、こういう工夫があると飽きずにできます。

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