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最近の少し良いイメージを継続するためには

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最近久しぶりにゴルフをしても結構イメージ通りにできることが多くなっています。

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ただすごく上手く行っているわけではなく、大きなミスにならずにゴルフができている感じです。

具体的には縦の距離があっている、曲がり幅がコントロールできている感じです。そんな良いイメージをどうやって維持できるかを考えてみました。

まずやはり必要なのはラウンドの回数ですね。現時点で10月に入っている予定は2回だけなのでもう少し入れたいですね(あと1回くらい)。

やはり久しぶりにやっていて感じるのは自分を信じきれていないことですね。常々言っていますが、自分を信じる事は重要です。

私の場合フェードヒッターなので、しっかり左に向いて構えて左に打ち出せることがとても大事なんです。

でもしばらくラウンドしないとこの感覚が薄れてしまいます。思い切って左を向けなくなってしまいます。

これがラウンドしながら徐々に思い出せてくるのですが、最初のうちがやはり真っ直ぐ構えすぎて手で左に引っ張ろうとしてしまいます。

こういうところがラウンドしないと継続できない感覚です。

アイアンやフェアウェイウッドはそれほど極端なことをしていないので急にラウンドしてもそこそこ上手くいきます。

ただアイアンの場合少しダウンブローが浅くなる感じはありますね。それを少しでき始めると調子が上がってきます。

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ドライバーと同じくすぐに上手く行かないのがパッティング。距離感はなぜか問題ないのですが、ショートパットの感覚が上手くいきません。

逆に2〜3mの方が上手くいったりします。1m以内が意外とドキドキしておっかなびっくり打っているのが自分でよくわかります。

自信なさげに打っているのでやはり結果も悪いです。ショートパットを外すと精神的にも状態が悪くなるので、最初に厳しいのが入ってくると上手く自分を誤魔化せます。

最初に1m以内を外したりするとその日一日何か自信なさげなパットになってしまいます。

自分の場合やはりラウンド数が多い時は前のラウンドの感覚を忘れないうちにできるので、比較的良い感じでまとめられますが、少し空いてしまうと手探りをしながらのラウンドになってしまいます。

なので、これからの良い季節に向けて少しラウンドの回数を増やして自信をつけておきたいところです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「カスタムした PING VAULT 2.0 を練習グリーンで」をアップしています。自分用にカスタムした PING VAULT 2.0 ANSER について書きました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

中古でもまだ結構高いんだな...。良いパターだった。


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