3W/2U を集中して練習@川間アルバトロス

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たくさん練習ができていた(やる気力があった)頃は、上手くいかないクラブを集中的に練習することが多かったように感じます。

ですが、今の練習というと全てのクラブをまんべんなく、そこそこの感覚がつかめたら次に移るという練習になっています。

ということでそれほどうまくいっていないのに次に行っていた3W/2Uを練習してみて色々わかったことを書いておきます。

なんでそんなに練習しないかは明らかにそれほど重要ではないクラブだからなんでしょうね...。

3Wが登場するのはラウンドであっても2回か3回。求める結果はフェアウェイに運べて距離を稼ぐというかなりアバウトな結果です。

ですので、どういう球が出るのかさえわかっていればOBになるほどの怪我になることはありません。ただ思っていたより飛ばないとか、ラフにいってしまったということは結構あります。

こうやって打てばこういう球でそこそこ飛ばせるということを学習していないので、なかなか思った通りの球筋で求めている飛距離が出るということはありません。

ちょっとライが悪ければTC540の5番(3番アイアン相当)を持ってしまいますし、HYBRID も登場する機会は本当に少ないです。

どちらもここに運ぶという明確な目的を達成できるようにするための練習となりました。

どちらのクラブもとにかくつかまらないことが多いです。しっかりつかまえる意識で打たなければならないことだけは間違いの無いところなのですが、その度合いがなかなか難しいです。

せめて3Wと2Uの意識だけは統一したいのですが、どうやらそれも難しそうです。

3Wはそこそこつかまえようと思って打てば比較的ドライバーに近い弾道で飛ばすことができそうです。ですがその打ち方で2Uを打つとやはり右に行きます...。

かなりシャットにテークバックするイメージで更にしっかり左に振り切ってやっと真っ直ぐに良い球になってくれる感じです。

これでこの2本を打つための意識がなんとなくわかった気がするので、これをコースでやってみてどういう結果になるかでどうやって使っていくかを徐々に明確にしていくつもりです。

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今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「知らなくてもいいことはある」をアップしています。いろいろわかってしまって動きがぎこちなくなってしまう人がいます。そういう人は色々いっぺんに知ってしまわない方が良いかもしれないという話です。是非ご覧ください！

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