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ストロングロフトのクラブでわかったこと

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しばらくストロングロフトのアイアンを使って色々気づいたことを書いておきます。

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飛距離差は本当に出ているのか?飛び過ぎることはないのか?打感はどうなのか?等々...

どんな感じで使えているかというと...

まずひとつめの「飛距離差は出ているか?」ですが、これは出ていると感じていたのですが、1番手飛ぶようになったほどではなく、その番手の以前の飛距離がキャリーになっている程度の差だと思います。

上の番手になるほど落ちてからの転がりがあるので、それは飛ぶようになっている実感がずいぶんありますが、下の方の番手は元々それほどロフトも変わらないので大きく飛距離が変わったという感覚はありません。変わった感じがするのは8番より上ぐらいです。

「飛び過ぎることはないか?」についてはショートアイアンでフライヤーした時にこれまでよりも飛んでしまっている感覚に感じることがありました。多分低重心・深重心になったことで弾道が高くなったことが要因だと思われます。

「打感はどうなのか?」については、比較的深めのキャビティでありながら打感に不満を感じたことは一度もありません。今前のアイアンで打つと違いを感じるかもしれませんが、その程度の感覚なので特にすぐに慣れてしまったということだと思います。


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