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FOURTEEN FH1000 FORGED その後

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先日よりアイアンを TC788 FORGED から FH1000 FORGED に変更しています。

1000i.JPG

なんであえて難しいクラブにするのか?ってよく聞かれますが、自分にとってはこれが易しいクラブに感じるのでこれにしました。

どんなところが易しく感じているのか?またどううまくいっているのか?をお話ししておこうと思います。

まずこれまでのアイアンとの違いを簡単に書いておくと

今度のアイアン(FH1000 FORGED)は...

  1. ヘッドが小さい
  2. オフセットがない
  3. 重心が高い
  4. ソール幅が薄い
  5. スチールシャフトにした
  6. グリップをコード入りにした

こんなところですね。こんな感じに変わったことによって変わっているところは...

  1. ボールがつかまるようになった
  2. ボールが高くなった
  3. フェードが打ちやすくなった
  4. 少し距離が落ちた
  5. トウ側で当たることが少なくなった

結果を見ると良いことばかりですね。飛距離が落ちたのはロフトが物理的に寝たからなので問題ありません。

球を曲げるのもやりやすいですし、シャフトを変えたせいなのかボールが当たる場所が改善されているような気がします。

そうそう、ラフからの打ちやすさもヘッドが小さくなったせいかかなり良くなったと思います。

やはり自分にとっての難しさは、オフセットと大型ヘッドだということがよくわかりました。また厚めのソールも合わない感じですね。多分 FOURTEEN のアイアンでも TC920 FORGED あたりだったら大丈夫だったんでしょうね。

最近のマッスルバックはホーゼルが短くなって極端に重心が高いものがほとんどありません。意外と思ったより簡単だという方が多いような気がします。

EPON の AF-Tour MB も AF-Tour CB とあまり感覚が変わらないという方が多いのもそんな理由だと思います。ヘッドは小さすぎないしソール幅もさほど変わりません。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターのライ角調整します!」をアップしています。Putting Laboではほぼすべてのパターのライ角、ロフト角の調整ができます。できる調整について書きましたので是非見てみてください。

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