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三浦技研 TB Zero を打ってみました

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先日 ACTEK GOLF に試打用としてご用意した三浦技研の新しいマッスルバックアイアンの TB Zero を打ってみました。

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最近はずっとマッスルバックを使っているので、それほど違和感が無いのだろうと思って打ってみました。

一番気になる打感、そして飛距離がどうだったかをレポートします。

まずはコスメの部分から感想を書いておくと...

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バックフェースのデザインはとってもシンプル。マッスルの肉の部分には何も無し、mgロゴはトウ側に小さく入り、ネック寄りには TB ZERO の刻印。

個人的にはもう少し mg マークが大きくて、TB ZERO は無しでもいいかなと思ってしまいました。

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この TB ZERO は MB5003 の流れを受け継ぐモデルで、正統派マッスル形状。小ぶりのヘッドにこの肉の厚みはたまらないですね。ソール幅も薄いです!

構えてみたらやっぱりオフセットが無くて構えやすいです。ストレートなので、ハンドファーストに構えて真っ直ぐにフェースが向くように構えると、つかまえられそうな感じが伝わってきます。

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私はあまり感じませんでしたが、普段大きめのヘッドを使っている方には相当小さく見える大きさだと思います。

そして大事な打感は、それはもう芯を食ったら格別です。つかまえた球、フェードボールの打ち分けもし易く操作性は抜群です。

飛距離は良い当たりをすればキャリーで150 Yardというのは今使っている FOURTEEN FH1000 FORGED と変わらないですね。油断すると140 Yardしか行かないこともあります。

これで2度くらいロフトを立てて、ライ角を少しアップライトにしてオーダーしたらいいんだろうなぁ~。

室内でこの音と打感なので、外で打ったらまた更に良い感じになるんでしょうね。あまり硬く無いボールで打つと更に良いんでしょうね...。

ACTEK GOLF ではこの TB ZERO の試打クラブをご用意しました。シャフトは DG120 で用意しましたので、是非フィッティングにいらした際は打ってみてください。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「理想のストロークが入るわけではない」をアップしています。「理想のストロークができる=入る確率が上がる」ではないという話です。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】

今度こんな小さい字の打刻でパター作ってみようっと...Cameronさんはめちゃ大きい字の物もありますが、小さい方がおしゃれな感じがします。


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