トップページへ

ウェッジ 3本をグリップ交換

ANSERFREAK » Irons・Wedges » ウェッジ 3本をグリップ交換

シーズン中は感覚が変わるのが嫌だったのでできなかったウェッジのグリップ交換。

wedge3-1.jpg

試合も終わったので、アイアンと同じグリップにすることにしました。

最近はコード入りのグリップがお気に入り。どんな感じになったかと言うと...

まず選んだグリップは Perfect Pro の Xラインコード。アイアンには黒を入れたのですが、ウェッジには青を入れることにしました。

前のセッティングの時もコード無しの同じ色でした。なんとなく色付きは、見慣れてしまっているので変えられない感じです。

wedge3-2.jpg

前はやる気を出すため?に赤にしていたこともあるのですが、落ち着いて行こうと思い、最近はこの色(濃い目のブルー)にしていました。

幸いグリップ重量はほとんど変わらないので、バランスを変えずに交換できました。

グリップ交換は重量もあるし、エンドの長さもあるので面倒ですよね。今回は同ブランドの同モデルでやりやすかったです。

なぜ最近はコード入りにしているかと言うと、ひょんなことで使ってみたのがきっかけでした。

それはお客さんにこのクラブ打ってみてと言われて、受け取ったクラブに入っていたのが、このグリップだったんです。

コード無しも気に入って使っていたので、さほど変わらないと思っていたのですが、コードがあると更にグリップ力がアップする感じでした。

かなり昔にタイガーの真似をしてツアーベルベットコードにしていたこともありましたが、その時は劣化が始まった時の硬さが気になりました。

また、グローブも早くダメになるような気がして変えた記憶があります。

wedge3-3.jpg

ですがこの Perfect Pro は握った感触は柔らかいのに滑らないので、かなりしっくりきました。

コード入りグリップが硬いと言うイメージが払拭されました。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「重いヘッドがもてはやされていますが...く」をアップしています。重いパターばかりがもてはやされていますが、ストロークタイプによっては軽いヘッドの方が打ちやすいと感じる方もいます。是非見てみてください。

【今日の小ネタ】

こんなセーターが必要な時期が徐々にやってきますね。まだまだ暑いですけど...。


« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ